第5回神奈川交歓会(神奈川野球道場)について

2012-09-06 14:59:04 | 第5回神奈川交歓会
○第5回神奈川交歓会(神奈川野球道場)について
 全てにおいて第四回以上にしていきたいと想っています。大会の発展の為にも、組織作りをテーマとしていきたいと考えています。神奈川の先生方よろしくお願いします。
(すでに、協力していただけると多くの方に声も掛けていただいてもらっていますが)


日程 12月1(土)、2(日)、8(土)、9(日)、15(土)、16(日)で行います。
※大会日程は、原則12月の第一~第三週の土日で運営していきます
(懇親会は、12月8(土)に中央林間駅・寿司義で19時頃からの予定です)

大会最新情報   ホームページを御覧下さい(最新の情報はそちらで御覧下さい)
http://blog.goo.ne.jp/hiroki-mori

大会の概略(正式な要項は後日配布します)
試合参加費 一試合ごとに1,000円、二試合で2,000円(当日の会場責任者にお渡しください)

試合球 各校持ち寄り、ナガセケンコーB号球(当日、予備も含めて8球ぐらい用意してきて下さい)
競技方法 ① 各試合7イニング コールドゲームの適用は無し
② 三試合会場は、2時間を超えた場合、新しいイニングに入らない。
四試合会場は、1時間30分を超えた場合、新しいイニングに入らない
③ 今大会は、以下の第三回(2010年度)大会特別ルールを適用する。
打者は全て継続打順で走者は、前の回の最終打者から随時出していく。
一回は、通常通り。(ランナーなしから)
二回は、0アウトランナー一塁から始める。
三回は、0アウトランナー二塁から始める。
四回は、0アウトランナー一・二塁から始める。
五回は、0アウトランナー一、三塁から始める。
六回は、0アウトランナー満塁始める。
七回は、通常通り。
七回まで同点の場合で、時間がある時は八回から特別延長戦。(0アウト満塁から行う。)
八回以降、同点の場合特別延長戦を時間の限り繰り返していく。
④ 同一投手は、同じ日には最大7イニングまで。
二日連続日程では、二日合計150球 または、14イニングを超えてはいけない。
上記の条件に達した次のイニングに交代をすること。
⑤ 審判は、審判校が担当する(神奈川県が担当)。主審は、原則教員が入る。詳細は、別紙の審判についての項目により運営する。

⑥ 参加選手は、できるだけ背番号をつける(番号制限無し)

対戦校決定の配慮
この大会での初対戦ということを実現することを第一に考えていこうと考えていますので、御理解下さい。
昨年の参加校数
合計 99チーム
神奈川県69チーム、静岡県4チーム、東京都15チーム、愛知県5チーム、山梨県4チーム、
千葉県3チーム
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神奈川交歓会の考え方

2012-09-06 14:56:56 | 第5回神奈川交歓会
神奈川交歓会を考えた前提(箇条書きで申し訳ありません。また、第一回大会から一部変更などしましたが、基本は変わっていません。)
・ この大会では、一日を様々な形で参加してもらい野球を満喫してもらいたい大会である。
・ 夏からスタートした新チームが練習を続け、各地区新人戦などを経験し、チームとしての特色や成果が出始めてきている11~12月に、自チームのさらなる課題の確認と様々なチームの特徴を肌で感じることにより夏の大会までの半年間の過ごし方を改めて考え直せる大会となって欲しい。
・ 一般的な大会や練習試合の形式ではなく、様々な実験的試みを行っていく場でありたい。自チームでの紅白戦や気心の知れた先生とは色々な形で試合を行うこともあると思いますが、そういう部分を強く採り入れていく。
・ 本来野球は、中学でいえば7イニングで試合の流れを感じ進めていくことが大切であると思っています。しかし、チームや投手に力がある時には、走者がほとんど出塁しないで、攻撃の特徴を出したり対戦校の特徴を感じたりする機会が無く終わることがよくある。しかしこの大会では、大会特別ルールなどを用い強制的に流れを誘導していきまます。その事で、お互いに特徴を出せる機会を増やし、勝敗だけに固執しないで戦略・戦術を思い切ってだしていくことを、目標の一つにもして欲しい。
・大会運営としては、自分たちの出来る範囲で背伸びをせず、正式な形で球場使用や審判派遣をしてもらわない。日常の練習試合の延長線上でできることが大切であると考える。
・ 野球というスポーツを様々な角度から触れて感じる機会であって欲しい。その一つとして、主審を顧問が行い、レギュラーが塁審を行う。審判の立場から違うチームを肌で感じてもらいたい。判定やルールの間違いや不確かなことがあったら、試合中でも謙虚に確認したり教えあいながら進めていく。勝敗だけに固執しない。そのためには、大会参加者が客観性に基づき、時には判定を覆すことも必要である。(判定を間違えたり誤解することなどは、誰でもある。自分達に有利・不利を抜きにして判断するとともに、誤解や理解不足などは教えあい勉強していく)
・ 時間があれば、各会場で野球教室・質問教室などを行い、情報交換・意見交換などで交流できるとよい。
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