昨日、2ケ月振りに高脂血しょうの薬を受け取るため、朝一番で近くのクリニックに行った。
まず、血圧検査。右手で測ったら「166-104」。チョット高過ぎるな、変だな、と言い、今度は左手で。「158-98」。私は手で測るともう少し低いはずですが・・・と言った結果、今度は手測りへ。155-93。
医師から、「この値は高いです。」「変ですね。毎週6km程度はジョギングをしているんですが」と私。医師「1時間以上かかりますか?」「いえ、1時間弱です」「早いですね。気をつけないと心臓まひを起こしかねませんよ。この次に測って高ければ薬を出します。最近は良い薬が有りますから。」・・・
実は、これは昨年末に受診した時とほとんど同じ会話。
一旦会社へ行き、夕方帰宅後、自分で測ったらやはり上が160以上、下が100弱。妻が測ったら120代と70代。機械のせいでは無い。
今朝起きて測ったら、166-108。これではとてもジョギングに行く自信が無くなった。改めて高血圧体質になった事を実感。
大阪で検査した時も、やはり血圧が高めということで、自己管理をするために血圧測定機を購入した。
何となく吹っ切れた気がした。明日、早朝ミーティングに出た後、帰宅し、再度検査に行き、薬を飲む生活パターンに入ることにした。
ジョギングも気楽に出来ないのではどうしようもない。高脂血しょうの投薬と血圧対策の投薬をこれからズット続けることになると思う。