団塊世代の真っ只中!

団塊世代のジジイ、チョコ色犬&黒色犬や手習いを中心に日々を書きとめていきます。*'20年4月改訂       

春の旅  後編

2018年04月12日 | 旅行
表紙の写真は、 ホテルのロビー


【前編の続き】
この大塚美術館の重要なコンセプトは
 「2000年たっても色あせない、忠実に再現された名画」

そこで「陶板名画」が登場するのです。

少し陶器の世界に足を踏み入れたジジイには陶板に興味があります。

大小の作品ですが、陶板に原画の写真を転写して焼成(焼き付け)ています。
一枚が最大1m×3mの陶板を焼くことが出来るので、大きな作品はそれらの原寸大に
組み合わせて実物に近づけます。

極端に言えば、今後2~3000年もたてばさすがに現在の技術でも原画は劣化してしまいますがこの
陶板画は永遠に現状を維持するのです。

半日の見学でしたが、機会があれば是非もう一度訪れたいと思った美術館でした。



そして今夜のお宿に向かいます。


娘夫婦がワイフの叔母にお願いしてリザーブしてもらった、

     エクシブ鳴門  サンクチュアリ・ヴィラトゥーエ  HP





リゾートトラスの数ある施設の中では最上級でしょう。



リビング





寝室



和室



バスルーム




部屋からは遠目に瀬戸内海が



実は、15年前にも来ています。

所どころ覚えていました。

前回の夕食は和食でしたが今回は、イタリアンを。

イタリアンレストラン・ルッチコーレにて。 * グランディ鳴門 ゴルフクラブ36の中にあります。



前菜 
 クエとマグロのマリネ



阿波尾鶏とカリフラワーのパスタ



キンキ・足赤海老・帆立貝のブイヤベース

とりわけ




グラニテ



メインメニュー 
 阿波牛ミスジ肉



リゾット



デザート
  クルームマカロン・フルーツ&アイス



食事のお供のワイン
     キャンティ・ワイン



大満足の二人
美味しゅうございました(^^♪



ホテルの駐車場は入り口すぐ横に、専用のスペースがあります。

今回、この様な レアーなビッグバイクが勢ぞろいしてます。






そして、この旅の我家のお供は、アルピナくん。




一泊二日のセレブな旅を楽しみました。
     
この様な代打は大歓迎です♪




      完




コメント (4)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 春の旅 “長大橋を二つ越えて... | トップ | “峠を越えて蕎麦を食べに” »
最新の画像もっと見る

4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (mouton)
2018-04-14 17:44:51
私でよかったら代打でも影武者でも、なんなりと 笑。
返信する
moutonさま (団塊ジジイ)
2018-04-15 08:29:47
夕食時、ホテル自慢のワインセイラーを
見ながら、moutonさんに変わって
チョイスして欲しかったな~ (^^♪



返信する
豪華な旅ですね (Lefty300)
2018-05-04 07:59:57
いつか家族で大塚美術館に行こうって言ってます、

この近くのレストランで渦潮を見ながら食事しましたが美術館は素通りでした。
返信する
福ちゃんへ (団塊ジジイ)
2018-05-05 14:39:02
じっくりと時間をかけてご覧になることを
お勧めします♪

クラブで福ちゃんを見かけないのは寂しいです・・・


返信する

コメントを投稿

旅行」カテゴリの最新記事