団塊世代の真っ只中!

団塊世代のジジイ、チョコ色犬&黒色犬や手習いを中心に日々を書きとめていきます。*'20年4月改訂       

 “ ルビー婚 ” の旅 「アンコール遺跡」  後編

2015年03月08日 | 旅行


後編では、今回訪れたカンボジアの第二の都市
「シュムリアップ」の街の様子などをリポート

表紙の写真は 「アンコールワットの朝日」
 

まず、関空からの空の便
本来なら直行便はないのですが、使ったツアーは

関空→シュムリアップを直行するチャーター便使用
他のツアーでは、
関空→ホーチミン→プノンペン→シュムリアップなど
トランジットがあり時間が掛るのですが

行きは6時間帰りは5時間弱と楽な飛行機旅

航空会社は初めて聞いた
 「アジア・アトランテイック・エアラインズ」と言うチャーター便専門の航空会社
     *本社はタイにあり、HISの関連会社




記念旅行なので奮発してCクラスに
機材は20年落ちの古い機体です、食事も一応グラス食器ですが



二人のお口に合うメニューはございません・・・






ドリンクも種類が少ないですが、ワインはそれなりに美味しかった、

クルーは、フレンドリーで好感が持てました、中でも日本人CAは元JAL
さすがに他のCAさんとは格が違うサービスでした、けっこうなお年と
お見受けしましたが。

宿泊は街の中心街にある

「PRINCE D’ANGKOR HOTEL & SPA」




建物は年期が入っていますが掃除などは行き届いていました、



ホテルの周りはスーパーやマッサージ屋などが並び非常に便利な立地



自由行動の時の足は、「トゥク・トゥク」



オートバイの後ろに荷台のリヤカーを引っ張る三輪タクシー
初めはガイドが利用は控えた方がいいと案内していたが
何でも挑戦と思い二人だけで乗ってみると、
これがなんと正解! 行き先と値段交渉さえしっかりとしとけば
快適な移動手段



日中は外気温35度越なのですが、完全オープンのメリットで
風を切って走るのは、爽快でした、最大定員は4名かな?



料金も、そこそこの距離でも2ドル、現地人の価格は1ドルとの事
これは便利と度々利用しました、基本的には現地の治安は良かった、

食事はカンボジア料理として出されたものは、東南アジア料理
タイ料理・ベトナム料理どれも基本は同じだと思います、
スパイスの効き具合や加熱方法が少しずつ違うのかな??

買い物は、地元民や観光客も多く訪れる
「オールド・マーケット」が面白い!



観光地の活気と地元の生活が共存する、摩訶不思議なスポット

新鮮な野菜&果物や豪快に解体された豚・鶏がぶら下がっています、



雑貨類はホーチミン(ベトナム)のマーケット同じ様な雰囲気



雑然としてるのがこの地区各国共通かな



どれもこれも安価、 値札が無いので値段交渉が面白い
以前と違い日本でも「百均」の台頭で価格破壊が進んでいますが
どれも「百均」に勝っています、特に衣類はお買い得!



最近の東南アジアの街角には、マッサージ・スパが溢れています
我々も街中のフットマッサージとホテル内のほぐしマッサージを受けました

フットマッサージは30分3ドル
    確かによく歩いた足が軽くなったような



見つけました、この観光地にもありました、
 「ハードロック・カフェー  アンコール」



観光客で繁盛してます



総じて、街は日本ほどではないのですが、清潔な感じ



5日間の旅でした、以前から是非行ってみたいと思っていた
  「アンコールワット」遺跡

気温35度以上の中を歩き回る(ある日は18.700歩越え)のは、けっこうきつかったけど
クメール文化の一端を知ることでき満足です、

二人で現地ビール 「アンコール・ビール」を何本飲んだかな?!(笑)


         [ 完 ]

コメント (2)    この記事についてブログを書く
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2 コメント

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Unknown (さくらこ)
2015-03-14 23:57:25
ルビー婚本当におめでとうございます。
お二人揃って仲良くお元気で40年を迎えられた事何よりの事とお慶び申し上げます。
寒い日本を一時抜け出して暖かい所へ赴かれた事が羨ましい限り。。。
とても私には行けない所なので楽しく拝見しました。
返信する
さくらこさま (団塊おやじ)
2015-03-15 21:56:08
コメントありがとうございます。

45年のサファイヤ婚、そして区切りの50年の金婚式まで
二人が元気で過せることを願う今日この頃。

でも後10年もあるのか・・・
返信する

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