ペンデレツキ(Krzysztof Penderecki、1933‐2020)が1976年(昭和51年)に初来日し、大阪フィルハーモニー交響楽団と東京都交響楽団を指揮し、自作を披露しました。
5月の第19回大阪国際フェスティバルでの曲目は次の通りです。(音楽の友1976年7月号より)
(前半)
・ヤコブの目覚め(1974)【モナコのレーニエ大公のために書かれた】
・ヴァイオリンと管弦楽のための〈カプリチオ〉(1967)
・広島の犠牲者への哀歌(1960)
(後半)
・交響曲第1番(1973)
キツそうだけど聴きものでしたね!演奏会は成功だったようです。都響との曲目は何だったのか調べます
↑迫力の指揮振り!(都響、東京文化会館。ぷーえい様、コメントありがとうございました。)
↑ 新星堂でレコードを買ってから奥様とうなぎ屋に入るペンデレツキ
↑ リハーサル(写真は同誌8月号より)
。。。ペンデレツキって、音楽と、名前と、風貌が一致している珍しい作曲家なのでは?