チュエボーなチューボーのクラシック中ブログ

人生の半分を過去に生きることがクラシック音楽好きのサダメなんでしょうか?

NHK交響楽団・歴代コンサートマスター(~ライナー・キュッヒル氏まで)

2015-03-18 23:57:39 | メモ

『NHK交響楽団50年史』(昭和52年日本放送協会発行)よりN響(新響・日響)の歴代コンサートマスターです(敬称略)。

1. 前田璣(まえだ たまき、1899-1979) 在任期間:1926年~1933年9月




2. 加藤嘉一(1898-1988) 1926年~1931年2月




3. 日比野愛次(1906-1998) 1933年5月~1952年8月


4.Konrad Liebrecht (1898-1956) 1934年9月~1935年6月


5.黒柳守綱(1908-1983、黒柳徹子さんの父)1937年1月~1942年2月


6. 鰐淵賢舟(1910-1986、鰐淵晴子さんの父) 1942年11月~1944年




7. 本橋晧(もとはしあきら、1910-1985) 1945年~1953年、1956年11月~1959年3月



8. 岩淵龍太郎(1928-2016)1953年9月~1956年3月




9. Paul Kling(1929-2005) 1954年12月~1955年12月




10. 外山滋(1935-2014) 1956年3月~11月




11. 坂本玉明(1932年生まれ) 1956年11月~1970年10月




12. 海野義雄(1936年生まれ) 1959年4月~1970年4月




13. Wilhelm Hübner(1915-2004) 1963年6月~1964年6月




14. 堀伝(ほりただし、1935年生まれ) 1964年2月~1991年




15.田中千香士(1939-2009、ピアニスト・田中希代子さんの弟) 1966年4月~1979年



16. 川上久雄(1934年生まれ) 1970年10月~1984年




17.徳永二男(1946年生まれ) 1976年7月~1994年

 

18. 堀正文(1949年生まれ) 1979年9月~2015年2月

 

19. 山口裕之(1953年生まれ) 1984年~2013年

 

20. 篠崎史紀(1963年生まれ )1997年4月~

(画像は緒方英子著『オーケストラ楽器おもしろ雑学事典』より)

 

21. 伊藤亮太郎(1973年生まれ)2015年4月~

 

22. Rainer Küchl(1950年生まれ。元ウィーン・フィルのコンマス)2017年4月~

(画像はこちらのPDFより)


情報を修正・追加していきます。

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7 コメント

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前田璣 (通りがかりのモグラ)
2015-11-04 01:14:44
前田璣(たまき)は東洋音楽学校からチェコに留学、至難のエチュードで知られるシェフチーク(セブシック)に師事し、帰国後はクラシックと商業音楽の両面でヴァイオリンと指揮で活躍しました。戦後の東京放送管弦楽団の水準を引き上げた功労者でもあります。
初期の紅白歌合戦ではオケの大元締めとしてニラミを利かせ、フィナーレの「蛍の光」での指揮は没後、藤山一郎に引き継がれました。現在のM.H氏とは違って本格的にオケを統率する指揮でした。
Re: 前田璣 (チュエボー)
2015-11-04 19:07:39
通りがかりのモグラ様、前田璣についての情報をありがとうございます!

手許にある資料では詳細がほとんどわからなかったので胸のつかえがおりました。

なんと、紅白歌合戦で活躍されていたんですね!

写真のお顔からすると、どちらかというと縁の下の力持ちで、あまり目立たぬように行動するような人物像を勝手に想像していたので意外です。

自分も歌合戦方面から攻めて(?)いこうと思います。

これからもよろしくお願いいたします!
Re:Re:前田璣+アルファ (通りがかりのモグラ)
2016-01-02 01:03:58
今の「打ち込み/口パク」全盛の紅白と違って、前田さん、藤山さん時代は、例えばオーボエやファゴットまで揃った本格的なオーケストラや、シャープス・アンド・フラッツのような正統的なフルバンドが歌手を支えていたのです。歌うほうも譜面を読める人ばかりで(読めなくてもひばりのように卓越した直感を持った人)、今から考えると本当にプロの職人の凄さがありました。
パウル・クリングはクラリネットのアイヒラー、オーボエのシェフトライン(古楽器でもアーノンクールの片腕)、ハープのモルナール(日本に永住)と共に、ウィーンから呼ばれた若手奏者の一人でした。
ヒューブナーも一度だけ一緒に飲んだ事がありますが、めっぽう頭の良い人で、こちらの変なドイツ語を即時に理解してくれました。
・・・みんな昔の話です・・・
追加 (通りがかりのモグラ)
2016-01-02 01:13:23
坂本玉明さんは、実際には第二ヴァイオリンのトップを弾きながら全体の引き締め役としてコンサートマスターの称号と待遇(ギャラも)を受けておられた、真の意味での縁の下の力持ちでした。
実はウィーン滞在中にウィーン国立歌劇場のエキストラとして年末の「蝙蝠」に度々出演、更には伝説的名盤であるショルティ指揮「ニーゲルングの指輪」レコーディングにも参加していたそうです。引退後は長く香川県で音楽喫茶店を経営の傍ら若手演奏家のマネジメントやプロデュースに貢献されました。
Re: 追加 (チュエボー)
2016-01-02 22:22:00
通りがかりのモグラさま、再度のコメントありがとうございます!

> 今から考えると本当にプロの職人の凄さがありました。

昔の紅白では歌手も伴奏もプロ根性バリバリだったんですね。電子機器にあまり頼らない生演奏はいい意味で緊張感あふれる、臨機応変なものだったんでしょうね。いまの紅白出場歌手で楽譜の読めるひとは何パーセントくらいいるんでしょうか。

> ヒューブナーも一度だけ一緒に飲んだ事がありますが

何とっ!?

> ショルティ指揮「ニーゲルングの指輪」レコーディングにも参加していたそうです

マニアックな情報ですね!すごい。坂本玉明さんについてはあまりデータが見つからなかったので嬉しいです。それにしてもウィーン国立歌劇場にエキストラで出演していた日本人がいたとは。。

通りがかりのモグラさま、本年もよろしくお願いいたします。
N響コンサートマスターについて (よう)
2016-12-07 13:21:16
篠崎史紀さんは、そろそろ、ソロコンサートマスターになるんでしょうか。
伊藤亮太郎さんに続いて、誰がなるんでしょうか。
葉加瀬太郎さんもいいですね。
古澤 巌さんもいいですね。
高嶋ちさ子さん、もっといいかも!
Re: N響コンサートマスターについて (チュエボー)
2016-12-08 20:08:46
ようさま、コメントありがとうございます!

葉加瀬太郎さんや高嶋ちさ子さんがもしN響のコンマスになったらきっと大きな話題になるし、クラシック音楽の寿命が延びますよね。

例えば五嶋みどりさん、ヒラリー・ハーンやアンネ=ゾフィー・ムターをソリストとしてではなく期間限定でコンマスとして迎え入れたらどんな音楽になるのか想像するだけで楽しいです。

ようさま、今後ともよろしくお願いいたします。

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