パール センシトーン ブラス 14×5インチ
パールのブラススネアをネットオークションで衝動買いしました。前に入手しているブロンズと同じシリーズ、センシトーンの旧モデルです。ブロンズより一つ新しいタイプだと思われます。
ブラスはとても柔らかく、金管楽器に使われているように響きが豊かな素材です。ワンピースのラグは、ネジ止め部分のみがシェルに接触するブリッジデザインで取り付け部分にはゴムパッキンが挟んであります。フープは2.3ミリ厚でパワーあるスーパーフープ。スナッピーは20本のレギュラーなものが使われています。
先日到着しまして、例のごとくパーツをすべてバラして錆び落とし。前のオーナーが落としたためによるパーツの歪み、シェルの凹みを自己流板金作業で修繕。仕上げに油脂塗布を経て組み上げます。
金属シェルはメッキや塗装の小さなアナから錆が入るので、粘度の低い油を軽く塗布しておくのがお勧めです。すでに始まっている小錆の進行も抑えることが出来ます。
さて、組み上げていよいよチューニング。
やはり柔らかい素材らしく、スティックが食い込むような感触が良いです。う~む、ピッチが低いと何となくまとまりに欠ける印象。新しいブラスシェルでは肉厚になりメッキ加工されていますが、ある意味うなずけるものがあります。
ところが、徐々にハイピッチにしていくと、だんだんと張りのある音像に変化してきます。やはり、「パーン」というブラスらしい張りのある音に落ち着きました。ハイトーンな女性ボーカルのバックで使いたい音です。一世を風靡した「レベッカ」のドラマー、小田原豊氏が好んで使ったのは、ブラスのピッコロスネアでした。あの音に近い印象の音にしました。
チューニングの過程で手元にあるいろんなヘッドを交換して試してみましたが、やはりオーソドックスな組み合わせ。レモ・コーテッド・アンバサダーとレモ・アンバサダー・スネアに落ち着きました。
スナッピーの張り具合で音の印象はさらに変化します。「えっ、こんなにゆるく?」って思うほど緩めると、ブラスの低い成分の鳴りが出てきます。ボーカルやコンボで意外と使える音です。逆に「えっ、まだ張るの?」って思うほど張ると、スナッピーがミュートの働きをすると同時に、叩いた後にスナッピーが跳ね返って再びヘッドを叩く音も加わって「ザンッ!」って鳴ります。ヘビーな楽曲でもオッケー。ちょっとしたネジの操作の変化でいろんな音が楽しめる表情豊かなスネアドラムです。
パールのブラススネアをネットオークションで衝動買いしました。前に入手しているブロンズと同じシリーズ、センシトーンの旧モデルです。ブロンズより一つ新しいタイプだと思われます。
ブラスはとても柔らかく、金管楽器に使われているように響きが豊かな素材です。ワンピースのラグは、ネジ止め部分のみがシェルに接触するブリッジデザインで取り付け部分にはゴムパッキンが挟んであります。フープは2.3ミリ厚でパワーあるスーパーフープ。スナッピーは20本のレギュラーなものが使われています。
先日到着しまして、例のごとくパーツをすべてバラして錆び落とし。前のオーナーが落としたためによるパーツの歪み、シェルの凹みを自己流板金作業で修繕。仕上げに油脂塗布を経て組み上げます。
金属シェルはメッキや塗装の小さなアナから錆が入るので、粘度の低い油を軽く塗布しておくのがお勧めです。すでに始まっている小錆の進行も抑えることが出来ます。
さて、組み上げていよいよチューニング。
やはり柔らかい素材らしく、スティックが食い込むような感触が良いです。う~む、ピッチが低いと何となくまとまりに欠ける印象。新しいブラスシェルでは肉厚になりメッキ加工されていますが、ある意味うなずけるものがあります。
ところが、徐々にハイピッチにしていくと、だんだんと張りのある音像に変化してきます。やはり、「パーン」というブラスらしい張りのある音に落ち着きました。ハイトーンな女性ボーカルのバックで使いたい音です。一世を風靡した「レベッカ」のドラマー、小田原豊氏が好んで使ったのは、ブラスのピッコロスネアでした。あの音に近い印象の音にしました。
チューニングの過程で手元にあるいろんなヘッドを交換して試してみましたが、やはりオーソドックスな組み合わせ。レモ・コーテッド・アンバサダーとレモ・アンバサダー・スネアに落ち着きました。
スナッピーの張り具合で音の印象はさらに変化します。「えっ、こんなにゆるく?」って思うほど緩めると、ブラスの低い成分の鳴りが出てきます。ボーカルやコンボで意外と使える音です。逆に「えっ、まだ張るの?」って思うほど張ると、スナッピーがミュートの働きをすると同時に、叩いた後にスナッピーが跳ね返って再びヘッドを叩く音も加わって「ザンッ!」って鳴ります。ヘビーな楽曲でもオッケー。ちょっとしたネジの操作の変化でいろんな音が楽しめる表情豊かなスネアドラムです。