肉じゃが

ファーミング・ドラマーの音楽日記

ケータイ

2006年09月29日 | 日常
来月の始めの演奏会まで、あと少し。
5回の合奏練習のうち、まだ1回しか参加できていません。(農繁期なので)


イメージトレーニングのために録音していただいたCDから、携帯電話に録音してイメージトレーニングのために聴いています。あまり期待してなかったのですが、意外と良い音で鳴ってくれます。ただし、スピーカーだと数時間もたないのでイヤホンにしましたが、これはイマイチ...。音楽再生用の良いイヤホンを買いたくなってしまいました。


あと2回の練習...。

帯広吹奏楽研究会

2006年09月24日 | ミュージシャン
10月7日に、帯広吹奏楽研究会の第50回定期演奏会が開催されます。

私もかつて所属していた団体ですが、今回もほんの少し、お手伝いさせていただく予定です。お誘いいただけることに感謝しつつ、演奏したいと思います。


ちなみに、第1部はビッグバンド形式のステージなのですが、B♭M7の出演ミュージシャンがゲスト出演します。

興味のある方は、ぜひおいで下さい。

堂山和芳トリオ

2006年09月24日 | ミュージシャン
9月23日は、B♭M7でライブがありました。

出演は堂山和芳トリオ。
途中から、釧路・東京・地元帯広のサックスプレイヤーを迎えてセッションが繰り広げられました。やはり堂山さんの演奏には独特の存在感があります。
高校時代からお世話になっていて、大好きなドラマーの一人です。

その演奏スタイルは真似ようとして出来るものではありませんが、私は強い影響を受けていると思います。

所用のため、2ndステージのみ聴くことが出来ました。翌日の仕事もあるので、途中で帰宅しましたが、今も熱いセッションの最中でしょう。

一応ファーマー

2006年09月20日 | 日常
台風一過、気持ちの良い風が吹いています。


話がコロッと変わるのですが、夏に農機具ディーラーに研修に行った時の写真を一枚。

近年、農薬の適正使用はもちろん、減農薬や省農薬の取り組みが盛んに行われています。
写真は農薬散布機で、業界ではスプレヤーと呼ぶのですが、圧縮空気のサポートで薬剤水溶液の散布効率を上げる仕組み(エアーアシスト)を持つ、ハーディーという海外メーカーの機械です。
模型は4400リットルのタンクを積載していて、33メートルの散布幅の牽引式(トラクターで引っ張るトレーラータイプ)です。
10アールに40リットルの薬液散布量だと1度に11ヘクタールの面積を、同25リットルだと17ヘクタール以上の処理が出来る能力を持ちます。100アールで1ヘクタールです。ちなみに、北海道の一般的な基準散布量は10アール(10メートル×100メートル)当たり100リットル、1平方メートルに100ccということになります。

写真は模型ですが、いつかは手に入れたい機械です。いいなぁ、エアーアシスト...。

スティックバッグ

2006年09月19日 | 楽器
写真のスティックバッグは、私が師匠とあおぐ村上“ポンタ”秀一氏が井上淑彦さんのコンボで北海道を訪れた時(1990年)に頂いたもので、もちろんパール製です。


ポンタ氏が当時愛用していた「パール106M」数本と、ワイヤーブラシ、マレット、より繊細な演奏のための「菜箸」数本、チューニングキー、ペンチが入っていました。今はこんな感じになっていますが、16年を経て、味が出てきてるでしょ?


ポンタ氏のライブで思うのは、常に観られることを意識して自分を鼓舞している様子です。いつも奇抜なファッションに驚かされます。
そしてフロントを盛り上げるバンド全体にまでの心遣いと、観客を飽きさせない演奏に魅せられるのです。


8月30日に青山円形劇場で行われたリズムデザイナーの発売記念ライブ。出演された Tinaさんのブログにコメントがあるのをファン仲間に教えてもらいました。

雨...

2006年09月19日 | 日常

今日は台風13号の影響で雨模様。

今年の日本列島は、過激な天候変化で大きな被害を受ける事が多い。
地球温暖化の影響があることは否めないが、個人の力ではどうしようもない...
ひとり一人の意識が高まること、それが大きな力になることを期待したい。

それにしても、大きな傷跡を残した今回の台風。
被害に遭われた方々には、心からお見舞い申し上げます。

スティック(その4)

2006年09月12日 | 楽器
スティックの最後は、Stimmung(ステミング)17です。

素材は白カシ。(と教えてくれたのは、とある先輩ドラマー)
長さ約40センチ、直径(太い部分で)約1.4センチ。
大きめの流線型のチップ、約10センチの長いテーパーですが中央に向けて、さらになだらかにテーパー状になっています。そして、グリップエンドに向けて再びなだらかなテーパーになっていて、全体に流線型をしています。

シンバルレガートは、やや低めで軽い響き。ドラムを叩く響きも軽く、楽器の音が引き立つスティックです。

きっと多くのジャズドラマーが愛するスティックなのですが、残念なことに今は入手困難です。いや、正確にはヒッコリー製の17は販売されています。

スティック(その2)

2006年09月09日 | 楽器
VATER(ベーター)のシンバルスティックシリーズ、ティアドロップ。

長さ16インチ(約40センチ)、直径0.570インチ(約1.4センチ)、水滴型のチップと、メイプルとしては細めの直径、テーパーは約8センチと長め。
シンバルレガートが柔らかめで低めに綺麗に響くスティックです。

コンボでの演奏に多用しています。

サタデーナイト・ライブ・バンド

2006年09月07日 | 練習
サタデーナイト・ライブ・バンドは、田野城寿男氏の帯広でのコンサートで前座出演したメンバーが中心となって、引き続き継続的に活動しているバンドです。
FM ノース・ウェーブの日曜午後23時から田野城氏が出演する音楽番組「モダン・アート・ミュージアム」でも紹介されたけど、聴いてた人いるかな?


久しぶりに参加出来て楽しかったです。
縦線やノリ、雰囲気。音楽を作り上げようというみんなの気持ちが感じられて、良い演奏でした。

ドラムとして、もっと気持ちの良いリズムを出せるように頑張らなきゃ!練習もしなきゃ♪って思いました。