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2014関東大学秋季リーグ 9月14日

2014-09-15 | Volleyball

<2014関東大学春季リーグ 9月14日>
9月14日は関東大学バレー秋季リーグを見に早稲田大学戸山キャンパス記念会堂まで行って来ました!ちなみに、この14日は3連戦の2日目に当たります。選手のみなさんは連戦で大変ですね。昨年とは異なり、今年の秋季リーグは国体も挟まない約1ヶ月間のリーグですが、みなさん怪我無くリーグが乗り切れますように。
この会場は地下鉄東西線早稲田駅2番出口より徒歩5分程と、交通の便の良い体育館。2番出口を出た付近には、ファミリーマートもあります。体育館はスタンド席もエンド側2方向にあり、そこそこ座席には余裕がある感じ。上履き不要なのが私的に荷物が増えずマル!
今回は更新までに時間が空いていませんが、覚書的メモ。今回も簡単な感想で。

今回見て来たのはB1(日体大vs専修大:3-2)、B2(東海大vs慶應義塾:3-0)、A3(早稲田vs東京学芸:3-1)の3試合とB3(順天堂vs筑波大)の5セット目。
今回の私的注目選手→日体大8小林(将)選手(4年)、日体大20峯村選手(2年)、東海大10栗山選手(3年)、東海大29小野寺(1年)、慶應義塾8丸谷選手(4年)、専修大7高橋(拓)選手(3年)
今季は観戦日数も少な目なので、今回は注目選手の人数多目で(笑)。
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~スタメン覚書とタイムアウト(間違っていたらゴメンなさい!敬称略)~
<日体大vs専修大:3(25-18、25-18、22-25、21-25、15-12)2>
日体大:9小宮、2田尻、20峯村、28宮原、1山田(脩)、12橋本(勝) L23山本(智)
(途中出場:8小林(将)、13緒方、26武田)
専修大:⑥藤中、7高橋(拓)、1山本(湧)、13冨田、8小林(之)、12川波 L22平原
(途中出場:11小川(猛)、15、平安山、21舩倉)
日体大は東日本インカレで敗れた専修大にリベンジ!先週は負け試合で悔しかったため、勝ち試合が見られて良かった♪
この日のラッキーボーイを1人上げるなら、ピンサで登場した小林(将)選手ではないかと。2セット目19-16から4連続得点、3セット目11-14から3連続得点、5セット目は序盤の2-2から登場し3連続得点と、良いサーブで流れを引き寄せ試合を盛り上げてくれました。他にも5セット目はピンサで武田選手もサービスエースを決めてくれたりと、ピンサで登場した選手が良い仕事。4セット目まではMB陣のスパイク本数があまり目立たない試合でしたが、5セット目はそれまでほとんどスパイクを決めていなかった宮原選手が13、14点目を決めてみせたり。最後は山田(脩)選手が決め、専修大にフル勝ちおめでとう!4セット目6-11から4セット目ラストまで橋本(勝)→緒方に代わるも、5セット目は再び橋本(勝)選手スタメン。チーム全体に良く粘り拾って繋いでいた。
番外的には、スタンドからは大きな声で熱く応援をされている女性がいて、選手の呼び名が結構面白かったり!?
専修大は先週観戦時には好調だった川波選手がこの日は調子がイマイチで、代わりにMB陣の活躍が印象に残りました。結構MBにトスを上げていましたね。2セット目12点目の山本(湧)選手のトス風ツーが上手かった(笑)。専修大はこれで3勝1敗。残りの試合はどうなるのか?
1セット目:日16-13専、日18-13専
2セット目:日11-10専、日18-14専
3セット目:日8-10専、日10-14専、日13-14専、日20-21専
4セット目:日5-10専、日9-13専日18-23専、日21-24専
5セット目:日4-2専日11-8専、日12-10専
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<東海大vs慶應義塾:3(25-21、25-22、25-19)0>
東海大:○23松林、29小野寺、19佐々木(博)、18久原(翼)、10栗山、35龍、 L28井上(航)
(途中出場:1秋庭、4加口、36横田(慶))
慶應義塾:3野口、6稲田、5成尾、8丸谷、12上田、28黒田(彪) L16野瀬
(途中出場:7林(謙)、10佐藤(凛)、15林(智)、22上野、31尾木)
東海大を先週見ていなかったかったので、今季東海大を見たのは初。1勝2敗で迎えた4戦目、今季は強いのか弱いのかどうなのかなぁと心配しつつでしたが、結果はスト勝ちおめでとう!1、2セット目は栗山選手と小野寺選手の両MBで、スパイクの得点だけでも得点の半数近くを叩きだす活躍ぶり。MB陣がこれ位得点を取ってくれると楽しい。他の試合でもこれ位活躍してくれると面白そうですね。3セット目は松林選手が活躍。3セット目の21点目は龍選手の1枚ブロック!久原(翼)選手も攻守に良い感じでした。
慶應義塾は柳田選手不在ですが奮闘中。攻守に活躍していた丸谷選手が印象に残りました(ちなみに私は、基本WSは拾ってから打ちに行くポジションの選手に注目する傾向があります。慶應だと柳田選手も同様)。1セット目の17点目はビックリする位にノーマークで成尾選手が決める。成尾選手は熱いパフォーマンスがウケますね。2セット目11点目は野口選手のワンハンドトスを丸谷選手決定。2セット目東17-14慶から上田→上野INで3セット目スタメンは上野選手。3セット目17-15上野選手サーブのところで上野→佐藤(凛)IN後の18-15では野瀬選手は黒田(彪)選手のところに入っていた気がする?ドリブルの判定がちょこちょこ。
1セット目:東6-2慶東22-20慶
2セット目:東9-7慶東11-13慶、東16-14慶
3セット目:東14-11慶、東20-16慶
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<早稲田vs東京学芸:3(25-22、25-13、22-25、25-22)1>
早稲田:、18喜入、6福山、15山﨑、1専田、3濱中 L14後藤
(途中出場:2三宅、4大木(翔)、19土屋)
東京学芸:16樫原、20高澤、14竹本、9柳澤、1白川、5井上(仁) L12園田(海)
(途中出場:2山田(聖)、19中村(博))
1セット目:早9-5学、早16-10学
2セット目:早8-4東、早17-12学
3セット目:早7-10学、早15-17学専20-22学
4セット目:早2-6学、早11-10学、早21-19学
早稲田はホームゲームですがこの日は応援団がおらず、東京学芸の方が応援が多かったようで少し寂しい。私は早稲田寄りに応援いていました。1セット目終盤の23-17で2枚替えを行うも、東京学芸に追い上げにあうが何とか1セット先取。1、2セット目はリードする展開でしたが、3、4セット目は追う展開に。3セット目や4セット目は気がついたらリベロ土屋選手が出ていた。4セット目の序盤は東京学芸のペースでフルセットになるかとハラハラ思しましたが、中盤には早稲田が逆転。勝利おめでとう!
東京学芸は春に私が見損ねていた唯一のチームだったので、見られて良かった。スタメンは4セットとも同じでしたが、ローテーションが多分3、4セット目は16-1-14-20-9-5。2セット目点差が開いて白川→中村(博)INも入ってすぐ早稲田にサービスエースを献上。即守備を中村(博)・高澤・園田(海)から高澤、園田(海)、柳澤に。1年生ファイト。勢いがあるので、のせると怖そうなチームですね。
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<順天堂vs筑波大:2(25-20、22-25、21-25、25-19、7-15)3>
Bコートの試合が終了してからAコートを見たので、5セット目から観戦。私的にこの2チームだとどちらを応援するのか迷う試合で、どっちつかずで見てしまいました。
<残すところあと1日>
私の今年の秋季リーグの現地観戦予定は残すところあと1日のみ。もう少し見に行きたい気持ちもありますが、大人しくしていようと思います。


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