国体も終了し今さら感満載ですが、折角合成の勝ち試合だったので残しておきたいなと。もうすでに記憶あいまいです
＜スポーツ祭東京2013バレーボール成年男子 10月1日＞
10月1日は仕事の休みを取って泉市民体育館に行って来ました！1試合目は2Fスタンドから観戦していましたが、2試合目は学生さんの動員（スティックバルーンの応援付き）がありスタンドは真ん中の一部座席を除いて席を移動して下さいとの案内が。なので2試合目は席を移動して1Fアリーナエンドから観戦。2試合目は観客席が動員効果もあり埋まり、会場は盛り上がりました！ちなみに声援はホームの東京寄り。FC東京さんの応援団の太鼓に合わせてスティックバルーンを叩く姿は少し全日本的？学生さん方は2試合目終了後には帰られたので、3試合目は再び2Fスタンドから観戦。やはりスタンド席はコートが見渡せて良い！
3試合目終了後は3・4位表彰式がありました。ゆりーとぬいぐるみを受け取った細川選手が、小さく羽（手？）を動かしていたのがツボだった（笑）。
～スタメン覚書とタイムアウト（間違っていたらゴメンなさい！敬称略。写真を撮ったりしていたため怪しいです）～
＜愛知（合成）vs千葉（順天堂）：3（25-14、21-25、25-13、25-18）1＞
愛知：1山近、4内山、12高松、6近、10井上（崇）、13岡本（秀） L7古賀（幸）
（途中出場：2深津（貴）、3重村、16加藤（伊））
千葉（順天堂）：⑤浅野、3細中、2栁田、9堤、8廣瀬、1藤井 L6松崎（真）
（途中出場：4佐野、7山﨑、10伏見、12渡邊（峻）、13小芝）
1セット目：愛16-11千
2セット目：愛5-8千、愛8-11千、愛16-22千、愛18-22千
3セット目：愛9-6千、愛15-8千
4セット目：愛6-3千、愛12-9千
愛知は初日の29日に出番が無かったのでどうなのかなと思っていた近選手がスタメンで、少しホッとしました。
千葉はスタメンセッターが藤井選手。堤選手が良く決めていた印象。スタンドの奧様方には千葉の応援がうけていた（笑）。
1セット目序盤はサイドアウトの応酬で点差がつかずハラハラ。愛11-10千から井上（崇）サーブ時、ラリーを高松、サービスエースで初めて3点差。愛14-11千から岡本（秀）サーブ時、高松レフト、サーブポイントで愛16-11千、千葉TO要求。愛17-12千からピンサ深津（貴）サーブ時、ラリーを井上（崇）ライト、サービスエース、近ブロックで愛20-12千と愛知が走る。愛知は勢いそのままに1セット先取。
2セット目も両チームともメンバーは変わらず。愛知のミスもあり千葉がリードする展開となり、愛5-8千で愛知TO要求。愛8-10千から栁田サーブ時、岡本（秀）ブロックされ、堤ダイレクトで愛8-11千、早くも愛知2回目のTO要求。千葉14、15点目は連続ブロック。愛11-16？千で岡本（秀）サーブに下がるところで→深津（貴）ピンサではなくIN。愛15-22千から近サーブ時、スパイクミス深津（貴）レフト、堤をブロックで愛18-22千、千葉2回目のTO要求。千葉は逃げ切り1セット取り返す。千葉はブロックが5得点位と良かった。愛知5点目は内山選手の1枚ブロック！
3セット目序盤は流れが行ったり来たり。愛8-6千から岡本（秀）サーブ時、高松レフト、サービスエース、高松、アウトオブポジション、高松レフトで愛13-6千と愛知がリードを広げる。ここで細中→伏見IN（前衛1、5、3だった）。この流れを切ったのは浅野。愛知14点目は山近。浅野ブロックされ愛15-8千、千葉2回目のTO要求。愛17-11千から高松サーブ時、ブロック、オーバーネット、堤スパイク越えず、サービスエース、崩してドリブルで愛22-11千と愛知が点差を更に広げる。最後は井上（崇）サーブポイントで愛知2セット先取。
4セット目序盤は井上（崇）スパイクやノータッチエースで愛6-3千と愛知リード、千葉TO要求。愛6-4千から廣瀬サーブ時、浅野レフト、井上スパイクミス、井上ブロックされ千葉逆転、愛6-7千で愛知TO要求。愛知は長いラリーを取り9-9同点！その後山近サーブ時、サービスエース、浅野をブロック、細中スパイクミス、高松ブロック、サービスエースで愛14-9千と流れは合成。続く内山、高松サーブ時にも点差を広げ、愛20-11千。最後は高松が決め、愛知勝利おめでとう！
＜東京（FC東京）vs広島（JT）：2（22-25、25-23、22-25、25-19、18-16）3＞
東京（FC東京）：16高橋（駿）、6山本（将）、15衛藤、28前田（和）、30手塚（大）、18山本（雄）、 L23山本（洋）
（途中出場：1岡崎、5竹浪、10山岡、17橋場）
広島（JT）：2町野、19井上（俊）、7八子、1安永、5神田、16塚崎 L大上
（途中出場：4國近、9甲斐）
1セット目：東5-9広、東14-15広、東20-19広、東22-22広
2セット目：東11-14広、東15-20広、東21-23広
3セット目：東6-3広、広14-9広、東16-14広、東23-21広
4セット目：東4-8広、東11-17広
5セット目：東2-4広、東10-12広、東14-14広
東京と広島のどちらを応援するのか迷うところですが、メンバーにより今回は東京を応援。
東京では久し振りに山本（将）選手を見ました。
広島はアウェー感満載。OP神田選手が元気。3セット目途中から甲斐選手に出番あり。リーグでは越川選手の加入もあり、どんなチームになるのか気になるところ。
1セット目、序盤は広島がリードする展開。塚崎ノータッチエースで東5-9広、東京TO要求。前田（和）サーブポイント×2で東14-15広？、広島TO要求。東18-19広で岡崎サーブ時、山岡→前田（和）IN、崩して山本（将）フェイント、岡崎ノータッチエースでJT2回目のTO要求。TO明け山本（将）レフトで東21-19広、この流れを神田が切る。八子フェイント、神田ライトで22-22同点と広島が追い上げる。しかしTO明け前田（和）ライト、塚崎をブロック×2で東京先取。
2セット目、序盤は点差がそこまで開かないまま東京がややリード。8-8同点から井上（俊）サーブ時（ジャンサ）、スパイクミス×2で東8-10広と広島リードにかわる。更に塚崎パワフルなスパイク、神田ノーマークのバックアタックで流れは広島、東11-14広で東京TO要求。東13-17広で高橋（駿）→山岡IN。手塚（大）スパイク等で東京も追い上げるも、最後は八子が決めJT取り返す。
3セット目はセッター山岡選手（5セット目まで）に。セット立ち上がりは安永を衛藤が1枚ブロック！3-3同点から衛藤サーブ時、前田（和）ライト、ラリーを手塚（大）レフト、塚崎を山本（雄）がブロックで東7-3広と東京が走る。前田（和）サーブを塚崎が受けサービスエース、この東9-4広で塚崎→甲斐IN。東16-11から八子サーブ時、神田ライト、サービスエース、崩して安永ダイレクトと広島追い上げ東16-14広、東京TO要求。この嫌な流がれを前田（和）が切る。東京21点目は手塚（大）ネットインノータッチエース。終盤広島3連続ポイントで2点差となるが、東京が逃げ切り2セット連取。
4セット目は甲斐選手スタメン（5セット目まで）に。序盤は八子スパイク等で東1-4広と広島がリードする展開。山本（将）ブロックされ東4-8広、東京TO要求。東京8点目は手塚（大）ノーマーク。東京9点目は山本（将）サーブで崩して、自分で拾って打った衛藤。しかし東京は広島にじわじわとリードを広げられる。山本（将）→橋場IN。流れは終始広島のままで、このセットを広島が取り試合はフルセットへ。
5セット目、序盤は八子スパイク等で東2-4広と再び広島がリードする展開。東京7点目は前田（和）ライト！で東7-8広。その後はお互いドリブル・サーブミス・スパイクミス等ミスが出て、東11-12広とセット終盤へ。甲斐レフト、神田ブロックされ、山本（将）スパイクミスで東12-14広、広島マッチポイント。ここで後衛手塚（大）→橋場IN。山本（雄）、神田スパイクミスで14-14同点、広島TO要求。前田（和）ブロックされ、神田スパイクミス（このジャッジでややもめた）、八子レフト、前田（和）レフトで16-16同点、橋場→手塚（大）IN。山本（将）サーブミス、衛藤ブロックされ東16-18広、フルセットの末に広島が勝利。
＜東京（FC東京）vs千葉（順天堂）：3（25-23、25-23、25-19）0＞
東京（FC東京）：1岡崎、1、5衛藤、28前田（和）、30手塚（大）、18山本（雄）、16高橋（駿） L23山本（洋）
（途中出場：5竹浪、8橋本）
千葉（順天堂）：⑤浅野、10伏見、2栁田、9堤、8廣瀬、1藤井 L6松崎（真）
（途中出場：4佐野、7山﨑、13小芝）
1セット目：東1-5千、東17-15千、東20-18千、東23-23千
2セット目：東10-8千、東14-10千、東18-18千
3セット目：東9-7千、東16-11千
2試合目終了から3試合目開始までは1時間ほど時間が空きました。東京の選手達は体力大丈夫なのかなと心配しましたが、無事プレミアの意地を見せ千葉にストレート勝ち。2・3セット目は橋本選手スタメン。
千葉は藤井選手、伏見選手スタメン。2セット目は渡邊（峻）スタメンに。
詳細は気力が足らず割愛。
