☆2024バレーボール男子日本代表国際親善試合 日本B対ドイツ(岩手大会) 6月14-15日現地観戦メモ

＜2024バレーボール男子日本代表国際親善試合 日本B対ドイツ(岩手大会) 6月14-15日＞
6/14-15に仕事の有休を頂いて、岩手県紫波郡紫波町で行われたバレーボール男子日本代表国際親善試合 日本Bvsドイツを観戦！私が岩手県を訪れたのは今回で3回目ですが、紫波町総合体育館での観戦は初でした。折角岩手まで行くのならと母親を誘い盛岡に宿を取り、6/14-16の2泊3日のバレー＆観光という遠征を満喫してきました✨岩手観光については別記しました→■
この簡易メモを書いているのは試合から1週間以上経過した6/22という事で、忘れてしまったことも多目。しかし先日試合のアーカイブを見返して、思い出したこともあります。試合は2試合とも日本の負け試合となりましたが、見どころもたくさんで私は楽しめました！
会場でご一緒させて頂いた方や、お会いできた方々など、久し振りの友人にお会いできて嬉しかったです！またの機会がありましたらよろしくお願い致します！

＜交通＞
会場の紫波町総合体育館はJR東北本線「紫波中央」駅徒歩約20分。紫波中央駅は駅員さん不在の無人駅なのかな？Suica等の交通系ICカードは使用可能でした。今回は事前に往復の無料シャトルバス運行がお知らせされていました。私は両日とも行きは無料シャトルバス(27名乗り位)利用、帰りはシャトルバス待ちは長蛇の列で諦め徒歩で駅へと向かいました。体育館までの道のりは比較的平坦なものの、6/14-15は30度を超える気温でかなり暑くて結構大変。雨だとそれはそれで大変そうですが、お天気が良くて暑いのも体力が削られますね💦秋・冬のリーグシーズンなら駅までの徒歩も大丈夫なのかもしれません。もし雪だとまた話が違うかな？
会場の立地という意味ではこのJR東北本線も結構ネックで、私は帰りは盛岡に向かう電車を駅で40分待ち。本数が少なく2両編成と車両が短い上、普段は全部のドアが開くわけではない模様。不慣れな客には乗り口が分かりにくい(泣)。6/15には全部のドアを開いてくれるように改善されていたかも。この様な臨機応変な対応は助かります。
＜会場＞
会場の紫波町総合体育館は39.9ｍ×35.7ｍと非常にこじんまりとした体育館。2Fスタンドは3方向にあり3列のみですが、かなり段差が大きいのと足元に荷物が置けるのはマル。背もたれはあるものの一人ひとりの椅子ではなく長い木の板的な椅子。1Fアリーナはパイプ椅子を並べた感じの座席で、段差もつけられていました。全席土足厳禁でしたが、入口で無料の簡易スリッパ＆ビニール袋配布あり。お手洗いは1F・2Fともにやや少なめ。6月でも体育館はかなり暑かったので、体育館内にドリンクやアイスの自動販売機があったのは良かったです。
写真撮影的には、写真の色味も悪くない＆明るさは普通位。お客さんは1000人位ということでⅤリーグ開催的には狭い体育館なのかもしれませんが(昨季は東レとPFUが試合を開催された)、どの席からでもコートが近いのは私的には嬉しいので、私は結構好きな体育館となりました！
＜アーカイブ＞
国際親善試合は帳票が出ないのが寂しいなと、VNL2024風な帳票もどき覚書。ドイツ側を作成する気力が足らず日本側のみでゴメンなさい。こんな感じだったかなと参考程度に。アーカイブを見返して、印象よりも決めていた選手やその逆などもあり。今回急遽配信の解説をされた阿部(裕)監督の解説も結構良かったです。


[6/14]
＜日本B2(21-25、17-25、26-24、25-22、10-15)3ドイツ＞
現地で見るまでは今季の日本の赤ユニ微妙だな…などと思いましたが、現地で見て慣れてしまうとこれはこれでアリなのかもと思う単純さ。でも、白ユニ・黒ユニの方が好きかも。この日全セットスタメン起用されたのは、高梨選手・大宅選手・西本(圭)選手の3名。仲本選手は途中出場で流れを変えるプレーもありました！西本(圭)選手は大宅選手と結構コンビが合っていた。高梨選手が活躍されている。

ドイツはパワフルなサーブ＆スパイクで、流石国際試合だと思いました。色々な選手に出場機会あり。1セット目に#12 Brehme選手が怪我で途中交代されたのは少し心配。
[6/15]
＜日本B1(22-25、25-23、20-25、20-25)3ドイツ＞
6/14とはメンバーを変えてOHは高梨選手が出場せず。仲本選手・山崎(彰)選手・新井(雄)選手はそれぞれ活躍されていたので、どの組み合わせが面白いのかなと思いつつ見ていました。前田(一)選手も途中出場され、前田(一)選手ファンの友人もいらしたので良かった！高橋(慶)選手も今大会でアピールできたのでは。





ドイツはこの日も色々な選手に出場機会あり。2日間少し真面目に(？)ドイツチームを見て選手も結構覚えたので、オリンピックではドイツチームにも注目してみようと思います！親善試合は相手チームにとっても監督へのアピールの場なのかもしれません。
＜イベントその他＞
(試合間イベント)
6/15は2-3セット間に5分間くらいの地元の方による太鼓の演奏。その間にカーテン＆窓を開け空気の入替も行われました。ドイツの選手は結構演奏を見てらした。
(試合後イベント)
試合後は選手が手を振りながらコートを1周。6/15はドイツチームも加わってコートを回ってくれたりとドイツはノリが良いですね。
(ハイタッチ、選手交流)
ハイタッチ券はチケット購入者50名、選手交流はチケット購入者6名位。
＜グッズ＞
今回は会場でのグッズ販売は無し。会場ではないですが、私は先日TBSショッピングで日本代表グッズを購入。トートバッグもクリアファイルもかわいい💛日本代表Bチームメンバーの名前もあるので、Bチームファンの方にもお勧めです！

＜飲食＞
会場2Fでは「株式会社まつや」さんの「とり野菜みそ鍋」450食無料ふるまいあり。とり野菜みそと言えば、金沢住みの友人に頂いたことがあります！
他にも飲食ブースがあったかもですが、バタバタしており見ておらず。1Fにも案内が出ていたらもっと分かりやすかったかも？
1Fにはドリンクやアイスの自動販売機もあり私は2日とも利用しました。
＜旅＞
バレーのみの遠征も勿論楽しいけれども、やはりバレー以外の観光などがあると遠征が更に楽しいです！旅から帰宅した当日は疲れ果て、しばらくのんびりと過ごしたいと思いましたが、何日か経ち体力が回復するとすぐまたバレー遠征＆旅行に行きたくなる単純さ。試合から1週間が経ち、ようやく明日は仕事休み！手つかずだった写真整理も行いたい気持ち。

今回は日本代表での活躍を、ようやく現地で見られて嬉しかったです✨