マダムヤンのひとりごと

香港が大好き!中国の情報を発信したいと思っているのですが…ごめんなさい!子どもの話題ばかりになっていますね。

悲劇

2010-01-12 | Weblog
冬休みの後、すぐの3連休。
まだまだ、お休み気分のぬけないryuryu。

気がつくとTVを観ています。
観ているものは
「はじめてのおつかい」
「ジャニーズカウントダウン」
「紅白歌合戦(嵐の部分のみ)」

お友達が来て、一緒に遊んでいるのは
もちろん、DS

私と話をしたと思うと
「イナズマイレブンのね、(なんとかかんとか・・・)が欲しいんだけど。」
「マリオのね、(なんとかかんとか・・・)買って
「もっと強いベイブレードが欲しいんだけどね、おじいちゃんが買ってくれるって(ウソばっかり)」

仕事を終えて家に帰り、急いで食事の支度を始めると、
今夜もまた、ryuryuはTVの守り神をしています。

「本でも読んでみたら?」
   「いやだ

「じゃ、そこ片付けて、ryuryuの物ばっかりじゃない」
   「・・・・・」
聞こえているのに聞こえないふり、知らんぷりです。

私はこの3連休も歌の仕事で、
お休みはありません。
正直、お疲れです。
心の余裕も、時間の余裕もなくなっています。
イライラしてくるし、怒りは爆発寸前です。

食事になっても、TVから離れないryuryu。

またまた、鬼ママの登場です。
「いい加減にしなさい

「これがあるから、いけないんだね。
  ryuryunの頭の中は、DSのことばっかりだもんね。
     『本を読むからDSしてもいい?』
     『ピアノの練習するから、DSしてもいい?』
  って、言うばっかりで
  DSはするけど、他のことは何にもしないでしょ
  DSはまた、お預かりです

と、取り上げてしまいました。

しばらく大泣きしていました。
「ママのバカーーー」と叫んでいましたが
私は知らん顔です。

2010年はじめの、ryuryuの悲劇です。

また、出してあげる予定はありません。
なくったって、ちっとも困らないもの。

コピー用紙に、DSの絵を描いて
「DSが欲しいなぁ」という、無言のサインを送っていた
あの頃のryuryuは、なんと可愛かったことか

だんだんと、私一人では、手に負えなくなってきました。
なんとなく、行き詰まりを感じています。













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