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マダムヤンのひとりごと

香港が大好き!中国の情報を発信したいと思っているのですが…ごめんなさい!子どもの話題ばかりになっていますね。

心に残る謝恩会

2015-03-26 | 子ども

卒業式を終え
ラストはフルーツパーク富士屋ホテルのバンケットでパーティーです。


可愛いいイトココンビのはじめの言葉で始まりました。


1~2年生の担任の先生

5~6年生の担任の先生

実は、私はこの謝恩会全体の責任者だったので
慌ただしく過ごしていました。

ちょっぴり緊張しながら、ホテルでお食事。
そして「あさがおの歌」を作ってくださった先生の指揮で歌います。
このことは、先生にはお知らせしていなかったので
「この歌を歌い続けていてくれたことに感謝します」と
お顔をグシャグシャにしながら指揮をして下さいました。

 
ここでもryuryuのママは伴奏をしました

「あさがおの歌」に続いて嵐の「ふるさと」 を歌います。
歌が始まってしばらくすると、ryuryuとnanaが担任の先生のもとへと行き
手をとって子どもたちの中へと進みます。
先生、泣いてたかしら?私はピアノを弾いているので、なんにもわからなかったのですが・・・

そして、花束贈呈。
予定にはなかったことですが、担任の先生の指揮で校歌を歌うことになりました。
先生のヘンテコリンな指揮にみんな吹き出してしまい、涙が笑顔に変わっていきました。 

謝恩会も終わりました・・・終わってしまいました。

名残惜しく、いつまでも写真撮影が続いています。


 

 
私達2人も記念撮影。こうして写真を眺めると感慨深いものがこみ上げてきます。

謝恩会では終わりません。
このあとはカラオケで弾けちゃいましょうね

 


仕事帰りのサラリーマンのようですね(笑)

2.5hのカラオケの宴も終了です。
また、最後に記念撮影をして
 
みんな、いつまでも友だちでいてね。
みんなみんな、本当によい子たちで、仲がいい。
もっともっと小学生でいたかった??
中学校に「北小クラス」を作って、ずっとずっと一緒に勉強できればいいのにね。

そして・・・

謝恩会の係のお母さん方から、こんなに素敵なお花をいただきました。
私だけの頑張りではないのに、
それぞれが「子どもたち、先生たちのため」に力を合わせて頑張ったことなのに・・・
とても申し訳ない気持ちになります。
どうもありがとうございました。

卒業の締めくくりはコレ・・・


もう、言葉はありません・・・

 

おしまい

 




 


小学校卒業おめでとう

2015-03-26 | 子ども

とうとう卒業の日を迎えてしまいました。
小学校卒業、そして中学校入学と
本当はきっともっともっと嬉しい気持ちになるのでしょうね。

でも、私は寂しくて寂しくてたまりません


こんなに大人っぽくなりました。
スーツ姿にランドセル・・・なんか変な感じだけど
とっても可愛い

卒業式が始まります。
私は来賓なので、他の来賓の方たちと並んで会議室から会場の体育館へと移動しました。
すると、
体育館の入口で、「卒業生入場」を控えた6年生の子どもたちが並んでいます。
みんなキラキラと眩しいくらいの笑顔を見せて、私達に手を振っています。
それを見た瞬間、もう涙腺がブチ切れてしまいました
そうなの、お式が始まる前に大泣きをしてしまいました。
担任の先生に「もう泣いてる」などと言われましたが
出てくるものは出てきちゃうんです。

厳粛な雰囲気の中、卒業証書授与式が始まりました。

卒業生が担任の先生を先頭に入場します。
あの子もこの子も、みんなみんな大きくなったわね~。
みんな背筋をピーンと伸ばして、立派な歩き方です。
保育園から一緒の子どもたち、おしゃれしたその姿と
ブルーの園服を着たあどけない姿が重なります。
早くもあちらこちらから鼻をすする音が聞こえています。

お式はほとんどが子どもたちの「呼びかけ」で進行していきます。

ひとりずつ担任の先生に名前を呼ばれ
元気に「はい」と大きな声で返事をし
壇上に進みます。
そのキビキビした動作は、なかなか立派なものです。
母は涙が止まりません

お祝いの言葉をいただきました。
中でも印象に残っているのはPTA会長さまの言葉です。

"If today were the last day of my life, would I want to do what I am about to do today?"
by Steve Jobs
「もし今日が人生最後の日だとしたら、今やろうとしていることは 本当に自分のやりたいことだろうか?」
スティーヴ・ジョブズ
 
こんな言葉を引用して、「過去でもなく、未来でもない、今日、今この時を大切に生きることを心がけてください」とお話されました。

そして、子どもたちの合唱
「栄光の架け橋」と「旅立ちの日に」
素敵な歌声でした。
ただ歌っているだけではなく、気持ちが込められていました。
どんな気持ちでしょう?
先生方への感謝の気持ち
両親への感謝の気持ち
後輩たちへの激励の気持ち
友だちへのエール
卒業の嬉しさと、悲しさと
新しい学校生活への希望と不安

感動的な歌声でした

お式も滞りなく終わり
その後は卒業生とそのお父さんお母さんから、先生方への
「感謝の会」
ひとりひとりの先生へ、感謝の気持ちを込めて
花束を贈ります。
そして、子どもたちが1年生の時に作った
「あさがおの歌」の合唱をしました。

伴奏はryuryuのママ

お式が終わり写真撮影が始まりました。



5年生のになった時、担任の先生の名前を聞いて、子どもたちは
「え」という反応をしたそうです。
でも、卒業の今、お別れしたくないほど、子どもたちから慕われています。

女の子たちもみんな可愛い
女の子たちに囲まれて、嬉しいね~


このランドセルともこの日でお別れ。
「土屋鞄製造所」のランドセル。
お母さんからのお祝いでした。そのお母さんは入学から5ヶ月もしないうちに
天国に逝ってしまったのよね・・・
ランドセルが放り投げてあったりする時に「おばあちゃんが泣いてるよ」と言うと
ryuryuは「しまった!」という顔をして、片付けていました。
今日のryuryuの姿を見たら、きっと嬉し涙の洪水だったでしょうね。
きっと見てたよね。いつでもどこでも、私達を見守ってくれているから。

謝恩会会場に移動するつかの間の時間に家に戻り、おじいちゃんに卒業のご報告。

やっぱ、似てる・・・

さ、謝恩会に行きましょう。
一つ一つのことが終わっていきます。
言いようのない寂しさが胸にこみ上げてきます。

       謝恩会へつづく・・・


さようなら、ルーデンス

2015-03-16 | 子ども

先週の土曜日
ryuryuがお世話になったサッカーチームの送別試合がありました。


このチームのキャプテンマークをつけて試合をするのも、これが最後です。


「今日は相手をノーシュート、2けた得点で勝利する」
と、言っていたのに、相手に得点を許してしまい・・・
また怒られてる??


6年生のみんな、もうお別れだね。

子どもの笑顔っていいね。

おとなっぽくなったね・・・

何を思っているのでしょうか?
こんな表情、見たことがありません・・・
私が気づいていないだけなのかもしれないな・・・。

みんな大人っぽく、少年から青年になりつつある
思春期まっただ中!
ほんの3年前はこんな感じ

ドラえもんのryuryuが懐かしくってたまりません。

送別試合の前に、コーチへのメッセージビデオの撮影をしました。

みんな本当に仲がよくって
 
こんなふうにみんなで笑って
 
変顔のリクエストにも応えてくれて・・・

中学生になったら、どこで、何をするのか???
今年になってからもずっとずっと悩んでいました。
このままクラブチームに残るか
中学校の部活にするか
部活もサッカーはやめてハンドボールにするか
1日毎に「やっぱ、部活にする」
      「ルーデンスにする」
      「ハンド~?」
・・・と悩み悩み悩み・・・
2月の日産グリーンカップが終わったときに
ルーデンス愛がググ~ンと強くなって
「 絶対、ルーデンスでサッカーを続ける!!」
と決意したのですが ・・・
訳あって、ルーデンスの選択肢がなくなりました。
そのショックと言ったら・・・
子どもたちばかりか、母たちも悲しくって泣いちゃいましたよね。

チームのみんなもそれぞれの中学校の部活にするようです。
これからは同じチームで泣いたり笑ったりすることはなくなって
時には敵同士になり、争うこともあるかもね。

ルーデンスの仲間たちは、きっとこれからも大切な仲間だね。
またいつか一緒にサッカーができるといいね。

そして、忘れてはいけません。
コーチがとても素晴らしい方でした

彼のあいさつを聞いて、
彼が子どもたちをとっても信じていたことを知りました。
「きっとこの子たちは自分たちで成長してくれる」って。
「俺はそのサポートをしたに過ぎない」って。

子どもたちもコーチのことが大好きですよ
今まで、どうもありがとうございました。
本当に感謝しています 

そして、子どもたちにもう~んと感謝です。
君たちのおかげで、お母さん、お父さんとの出会いもあり
顔を合わせれば、世間話から、子育ての悩みから・・・
色んな話をしていました。
そして、「遠足」と言いながら、遠くまで応援に行ったことも
楽しくて楽しくて。
そんな出会いに心から感謝です

これもryuryuの人生の一つの節目。
まだまだryuryuの人生は始まったばかり。
でも、人との出会いを大切にすることを忘れずに。
自分一人で生きているのではない
自分だけの力だけでは何事も出来ない。
人との関わりがあって、支えあって、助けあって、
励まし合いながら生きられるってことを
忘れないでほしいな。

はい、ママも自分に言い聞かせてます。
これからも頑張ろうね

 





 


トレセン最後の試合

2015-01-27 | 子ども

4年生の時
「ママ、トレセンに選ばれたよ」 
と満面の笑みを浮かべてryuryuが言いました。

あら、困ったなんのことかしら?

話を聞くと、サッカーのことらしい。
県下をいくつかのエリアに分けて、
そのエリアのクラブチームの中から上手な子を選ぶのだとか。
それを「トレセン」と呼ぶらしい。
トレセンの上には「県トレ」があって、もっともっと上には
「ナショナルトレセン」ってのがあるのだそう。

それから1~2回/月の夜の練習に行くことになリました。
5年生の時も、6年生になっても選んでいただいて
・・・そして、昨日がラストの練習日

この前の日曜日に、そのトレセンの選抜チームの試合がありました。

1月にしては日中はとても暖かく、サッカー日和でしたね。14番がryuryu







その気もないのに連写をしてしまった・・・檻の中のお猿さんのキック?
使い方がまだつかめていないiphone 6

結果は第3位。

メダルをいただいて、嬉しい笑顔です


フェアプレイ賞もいただきました。2年連続だそうです。
イエローカードやレッドカードが少なかったチームに贈られるとか。
3位だけど、性格は1等優しい子どもたちなのかもね。

大人っぽくなりましたね~ なんかジ~ンとしてくるわ・・・

みんな、イケメン君です

あ、ryuryuのお兄ちゃん??なんか似てる

トレセンのコーチの方たちとも記念撮影 

「トレセン」に集まってきた仲間たち。
「トレセン」に来ることがなければ、一生知らないかもしれない仲間たち。
そう考えると、不思議だね。

「トレセン」で、一緒に汗を流したこと、負けて悔しい思いをしたり、勝ちを喜んだりね、忘れないよね。
「トレセン」で学んだことも、いっぱいあるね。
木曽にも行ったよね。色んなことが頭に浮かんでくるね。
コーチのみなさん、どうもありがとうございました、お世話になりました

ママたちも、子どもたちの「トレセン」で、人の輪が広がっていきました。
サッカーのことやサッカー以外のことも、色々教えていただきました。
人の「縁(えにし)」って、こういうこと。大事にしないとね。
これからもみなさん、よろしくね。

子どもたち
「トレセン」で経験したいろいろな出来事を忘れないで、
これからの君たちの人生に活かして欲しい
なんてね。

みんなが中学生になってからの動向も楽しみです。

See you againその日を楽しみにね


 おまけ: 
あ~、一つ残念なことは、月に1~2度のryuryuとの外食の機会が
なくなってしまった・・・   楽しみだったのになぁ






 


スイミングの仲間

2014-12-15 | 子ども

ryuryuは小学校4年生まで、
スイミングも頑張っていました。

選手コースで、ほとんど毎日、
「よく、そんなに泳げるね~」ってくらい
泳いで泳いで泳いで・・・
って、練習していました。

でも、自分が1番やりたいことはサッカーだから。

と、2年前の萩原智子杯(ハギトモカップ)で、引退しました。

これが、その時の写真。

昨日、2年ぶりにみんなと食事会をしました。

大人っぽくなるのね~
背も高くなっているし、声変わりも

ryuryu以外の子どもたちは、この日、ハギトモカップの試合を終えて駆けつけてきてくれました。
なので、一人ひとりに今日の泳ぎの反省と、これからの目標を聞いてみました。
すると・・・
みんな自己ベスト更新して、目標は
全員が「オリンピックに出る」と話してくれました。

 

ryuryuもスイミングを続けていればよかったのに。ちょっぴり寂しい思いをしていたかもね。
でも、この仲間と会うのはとっても楽しみにしていました。
今よりもっと小さいころからずっとずっと一緒に練習してきた仲間だものね。
大事にしてね。
女の子の前ではチョットカッコつけたりしてね。笑っちゃいます

お母さん達は、それぞれの子どもの成長の様子を面白おかしく話したり
小さい時の水泳の様子を話して懐かしんだり
(想い出は、それはそれはいっぱいありますから)
とても楽しい時間を過ごしました。

スイミングから離れてしまったryuryuのことも忘れないで
「会いたいね」って言ってくれる優しい仲間たち
君たちがオリンピックに出るときには、絶対に応援に行くからね 
約束しますよ
みんなガンバレ~ 


 


運動会2014 

2014-10-01 | 子ども

とってもきれいな青空の下
ryuryuの小学校最後の運動会がありました。

ryuryuは開会式の司会をしています

 
とってもやりたかった仕事なので、張り切っていました

で、カメラで写真を2枚撮ると、エラーが出てきます。
「撮影可能枚数がありません」って。

なんで
8GBのカードを入れてきたはずなのに。
おかしいおかしい・・・カードが壊れてる

もう運動会は始まっています
知り合いの人に電話をかけ
「カードを買ってきて」とすがりつき
カードを入れ替えて、OK

これで、安心安心。

実は・・・
家に帰って、最初のカードを見てみると
そこにある文字は8MB・・・
メガネをかけてよく見ないとダメね。
カードに罪はなかったのね・・・大失敗でした。


綱引きですね。


大きな背中にビックリです。


玉入れです。私はPTAの玉入れに参加しましたが
本当に難しい 1つも入ったことがありません。
ryuryuも入った様子はないなぁ~。


騎馬戦。もちろんryuryuは上に乗ることはありません

馬の先頭になって、走る走る
結構なスピードで走るので、感心してしまいました


カメラを見つけて、はい、ポーズ

何見てるの~?

お昼ごはんをみんなで食べて
午後の1番目は「鼓笛隊行進」

その前に、担任のコワ~イO村先生と、記念撮影です



始まりました緊張しているのかしら?泣きそうな顔をしていますよ。


ryuryuはシンバル。保育園の時にもシンバルでした。
立派に演奏していましたね。カッコイイよー
お母さん達はみんなウルウルでした

6年生のもう一つのメインは組み立て体操。
 
始まる前に円陣を組んで心を一つにします。
写真がない・・・
ビデオばっかり撮っていたら、写真がないわ~。

最後の運動会の最後の競技は
北小体操。
そう、ラジオ体操ではなくて、北小オリジナルの体操です。

以前はお尻が重そうだったけれど、今年は軽々ね

ブリッジも、ラクラク出来ますね。
でも、柔軟性に欠けるからちょっとコチコチな感じ??

さぁ、最後に、閉会式の司会です


よく頑張りましたね
みんなみんな頑張りました。
子どもたちも先生たちも。

素敵な運動会でしたよ。
色んな場面で涙が出てきてしまって・・・

開会式で整列している姿を見て、のっけから涙です。
1年生のおチビさんだった頃を想い出したり
こんなに大きく立派に成長している姿に感心したり。
競技をしている姿を見て、その迫力にビックリしたり
係の仕事をしている姿が、大人っぽく感じられたり。
何よりも、ryuryuがお友達と笑い合っている姿を見て
「幸せそう」って思えて、涙が出ました

みんなの素敵な想い出になりましたね。
子どもたちに感謝です



 

 


親離れ・・・された

2014-09-01 | 子ども

私は「子離れしない宣言!」をしていますが・・・
とうとう・・・子の「親離れ」は始まってしまいました。

5年間放っておいたお母さんの部屋を
少しずつ片付け
それはそれは途方にくれる作業でした・・・まだまだ続きはあります。

6年生になってようやく購入した学習机を置き
どかすことが出来ないキングサイズのベッドをベッドメイキングして

はい、ryuryuのお部屋の出来上がり

とりあえず、勉強するところと眠るところが出来たので
昨夜から、そこで一人暮らしを始めました。

部屋の中には、まだまだどかせないタンスなど
お母さんの物がたくさんありますが

それでも、ryuryuは切望していた自分の部屋なので
けっこう喜んでくれました

自分の本や学校の物を、何度も階段を登ったり降りたりして
運んでね、自分で本棚や引き出しにしまって。
それはそれは嬉しそうに運んでいました。

「友だちが来たら、ここに来てもいいの?」
「いいよ」と答えると
「ヤッタァー」って。

夜、ベッドに入ってから
「やっぱり、ひとりじゃ眠れない」
なんて言ってくるかと思っていたら
ぜ~んぜんっ
朝までぐっすり眠って、起きた時の自分の身体の位置で
寝相の悪さを知ったそう。

早く、子ども部屋を用意してあげたかったけれど
なかなか片付けることが出来なくて待たせてしまいました。
でも、最近グ~ンと背が伸びて、ドラえもん体型ではなくなってきた姿を見て
焦ってしまいましたよ
もう、中学生になるんだものね。おじちゃんは5年生の時から離れの部屋に
一人で寝ていたんだから。

あ~~~~~、いつまでも子ども子どもしたままでいて欲しいのにぃ~。

親離れですね。覚悟はしていましたが、やっぱり寂しいな。
そんな時、私を慰めてくれるのは待受の5歳の時のryuryuの笑顔

ほんと、複雑な思いです

 








 




 


食物アレルギー

2014-06-18 | 子ども

ryuryuのことです。
先日メロンを食べたら

「のどがかゆい~~~~~
「ア~、ア~
「だんだん声が出なくなてきた
「あ~~~~~のどがへんだぁ~~~~~

と、大騒ぎ。
とうとう

「ママのせいだからね、ぼくにメロンを食べさせたから

と、私を責め始めます。

私ものどがイガイガするので、その程度だと思っていたら
とんでもない
症状はひどくなるばかり。
アナフィラキシーだったら大変です

ま、その日はアレルギーの薬を飲ませて
「寝て起きれば治るよ」と寝かせてしまいました。

次の日の朝は回復していましたけどね。
メロンのアレルギーが発症したのね、可哀想に・・・ 

そして、今朝。
うちは朝食のリンゴがマストになっているんだけれど
食べたryuryuが
「ぼく、リンゴを食べると耳がかゆくなる」
と言います。
お友達はゴマアレルギーで、ゴマを食べると耳がかゆくなるとか。

え~~~
毎日食べてるのに、リンゴもアレルギーだったのぉ~~~ 

「じゃ、毎日食べれば身体が慣れて、アレルギーもなくなるんじゃない?」
と、何も根拠のないことを言ってしまったけれど
本当にどうしたらよいのでしょう?

今はサクランボ、そして、スモモに桃、ブドウと
美味しいフルーツがたくさん食べられるのに
それが食べられないなんて
なんて不幸なのでしょう

身体は大きくなって、もうすっかり少年らしくなってきました。
なのに・・・
小さい頃より弱ってるのかしら?免疫力とか抵抗力とか。
何が悪かったのでしょう?

それにしても
フルーツが☓だなんて、ちょっと以外な展開です。


 


ジュウカツ???

2014-06-10 | 子ども

もう3年も前になるけれど
有明(アリアケ)」の駅に向かって大きな声で

「マ~マ~!ユウメイから・・・」

と叫んで大笑いした事があります。 

そしてまた・・・
スーパーで「十勝飲むヨーグルト」を指さして

 「マ~マ~!ジュウカツ飲むヨーグルト、買わないの???」

ときたもんだ


ねぇねぇ、社会科で「十勝平野」とか習わなかった???

今まで、何度か買ったことあるんだけれど
ずーっと「ジュウカツ」って思ってたって。

 

Ohmy god


6年生でしょう?もう、笑えませんよ
大笑いしてしまったけれどね~
ママは撃沈されました。

 

 


ワクワク!! 修学旅行にしゅっぱ~つ(o^―^o)

2014-06-04 | 子ども

今日から修学旅行。
朝6:40学校集合、今朝のお支度はずいぶんテキパキとやっていたわね。
そりゃそ~よ~、楽しみな楽しみな修学旅行だもん 


いざ、出発
忘れ物はないでしょうね~?


ほんと、男の子らしくなったもんだわ。
ナイキのバッグがちっとも重そうに見えないね


ほ~ら、こんなにニコニコ


修学旅行団、大昔はこの3倍の子どもがいたのにね。
たった1クラスです。でも、みんな仲良しでとっても素敵な子どもたち。 
みんなワクワクしているんでしょうね。
もう、お母さんから離れるのがイヤなんて言う子はひとりもいないわね。
ほんと、みんな大きくなったね 


バスに乗ってVサイン
元気に「いってきまぁ~す

今頃どこかしら?

江ノ島・鎌倉~横浜(夜は中華街のバイキング)
明日は国会議事堂とかスカイツリー(お昼はお台場のバイキング )
あさってはディズニーランド

ママたちも「一緒に行きたいよね」って思うほど、楽しいこと間違いなしのコースです。

今日はryuryuのお誕生日
昨夜、「眠れない」って言うryuryuに添い寝をしてあげると
「12年前の今頃、ママは苦しんでたの?」って聞くので
「そうよ~、苦しくって痛くって死ぬ思いだったわぁ」って
ryuryuのお誕生について話してあげました。

「ママは2つスッゴク感動した瞬間があるのね。
1つは、まだ北京にいる頃、北京の病院で
お腹にいるryuryuの心臓の音を聞いた時ね。
そしてもう1つは、
生まれたばかりのryuryuを助産師さんがママのお腹に乗せると、
ryruyuが自分でおっぱいを探し当ててチュッチュし始めた時ね」

そんなことを話しながら、私も当時を想い出して、再び感動していました。 

Happy birthday
お友達と一緒の、忘れられないお誕生日になりそうね

Enjoy your trip 


 


お誕生日のプレゼント

2014-06-03 | 子ども

お誕生日のプレゼント
この前東京のKAMOスポーツで見てから
ずっと欲しかったトレーニングウェア
私もryuryuには絶対似合うと思っていたけれど
けっこうなお値段ですから、買うのはためらっていました。
でもお誕生日のプレゼントに、ryuryuが喜ぶものということで
思い切ってプレゼントしましたよ。
昨日のトレセンにさっそく着て行きました。
写真を撮りながら驚きです
なんて男の子らしくなっているのでしょう


もう大人のSサイズです。


ね、なんかたくましくなったでしょう?
ついこの間まで
「あれ?男の子だっただけぇ~
と、女の子に間違えられていたのにね。


髪を短くしたからかしら?

来年のお誕生日にはもっともっと男らしく
男くさく???なっていることでしょうね。

ウレシイけど正直サミシイ



 


HAPPY BIRTHDAY! :*:・'゜☆' .:*:・'゜☆' .:*:・'゜☆' .:*:・'゜☆' .:*:・☆

2014-06-02 | 子ども

今年のryuryuのお誕生日には
主役のryuryuが不在になります。

その日から修学旅行に出かけてしまいます。

初めてですよryuryuのいないryruyuのお誕生日だなんて・・・
それを知った時には、何か身体から力がスーッと抜けてしまったもの。

でも、気を取り直して
この週末にお祝いをすることにしました。
ラッキーなことに、サッカーもお休み
さて、お祝いには何をしてあげましょう???

まず土曜日。
「アナと雪の女王」は夕方から。
その前にプレゼントを買いに行きましょうね。

お約束のスパイクを見に行きましょう

とあるスポーツ用品店で、¥1,000で買ったスパイクが
とうとう破れてしまったので(大切に長く使っていました)
今回は、ちょっといいものを(お高いのを)買ってあげようと思います。
ところが・・・
もう、子どものスパイクではありません
大人用 
ってことは、お値段も大人用

どうやら、お気に入りの1足が見つかったようです。
両足に履いて歩いたり、ちょっと走ったりして
「うん、いい感じ」
母思いのryuryuは、ちゃんと割引率も見て選んでくれていました。
いい子だねー

そして、ずっと以前から欲しかった練習着も。
「欲しい欲しい」ってryuryuは思っていたし
私も「買ってあげたい」って思っていました。
そういうお買い物は、2人ともニコニコしています

夕方からは3Dの「アナと雪の女王」を観ました。
観る前に
「ママ、絶対に歌わないでね」と余計な心配をするryuryu。
ryuryuも映画は大好き
でも、それと同じくらい大好きなのが
ポテトのチリチーズとホットドッグ&キャラメルポップコーンを食べること。
その日はそれがお夕食になってしまったものね

家に帰ってからはTVを観ます。
「サヨナラ国立競技場」

「ママボク、ここでプレーしたんだよ」って。
知ってる知ってる・・・ママも寒さで震えながら写真撮ってたよ。

日曜日も午前中は塾。
それをお迎えに行って、おかめのワンタンメンを食べて
カラオケへ

従妹のkahokahoも一緒にね。
いつもは1h限定なんだけれど、今日は特別
たっぷり2h、ソファーの上で飛んだり跳ねたりしながら歌いまくりました。

夜はお誕生日ディナー
定番になりましたね。

ステーキとフォアグラのバルサミコソースあと、ガーリックライスもありますよ。


「おいしい~」って。
でも、「今日のバルサミコソースの甘さは・・・」と、批評したりします。
ごめん、今日のはちょっと手抜きだったかも
食事のあとすこし時間をおいて
ケーキタイム


12歳のお誕生日ケーキです。
数字のキャンドルの代わりに自分の指で1と2
(21じゃないよ!)

ちょっと雑な作りのケーキになってしまいましたが、いいのいいの。

「今年はケーキ、買おうか?」って言うと
「えっ?自分の子どものために作れないって言うの???」と
ふくれちゃうんだから。
可愛いじゃんね~
だから、ママも早起きして頑張ってしまうのよ




「ん~イチゴと生クリームがたぁ~っぷり、おいしいねぇ~
「買ったケーキはこんなに生クリームないもん

そうなの、生クリームがくっついていればryuryuは大満足

本当のお誕生日の日は、横浜の中華街でたくさん中華料理を食べていることでしょう。
どんなお誕生日になるのかな?
みんなに「おめでとう」って言ってもらえるから、きっと嬉しいお誕生日になるね。

食事の後片付けをしていると
後ろから
「ママ~大好きだよっ
って、大きな声が聞こえます。

「幸せ、しあわせ」って、泣けてきました


 

 

 

 


 




 


辞書引き学習

2014-05-01 | 子ども

ちょっと真面目なお話を

ryuryuももう、6年生。
サッカーと友だちと遊ぶことが大好き
お勉強は・・・
宿題だけは必ずやる。
そこんとこはエライなぁ~って思う。 
でも、宿題だけがお勉強だと思っているみたい。
家庭学習らしきお勉強は皆無に等しい

宿題をしていても
「ママ~、◯◯ってどう書いたっけ?」
「ママ~、☓☓ってどういう意味?」
と、質問してくる。
で、「辞書を引きなさい」って言うと
「いいじゃん、おしえて~」と言い、最後には
「じゃ、もういいや」とあきらめてしまう。
チョットチョットダメでしょう
それではわからないことがそのままになってしまいますよ
 

私のお母さんは絶対に教えてくれなかった。
「辞書を引きなさい」
国語の勉強も、英語の勉強も、
私が質問しても、答えは決まって
「辞書を引きなさい」と言うばかり。

その頃は「なんて冷たい親」なんて思ったものだけれど
そのお陰で、辞書を引く手間を何とも思わなくなったので
今では、とても感謝している。
電子辞書もあまり好きではない。
辞書を引く方が好き。
その言葉が書いてあるところの周りにも、自然と目が行くし
英語の単語は発音記号をきちんと見て、正しい発音を覚えることも出来たり
熟語も自然と目に入ってきた。
そう、1つの言葉がきっかけになって、学習が広がっていくのよね。 

そこで、ryuryuにもそれをしてもらうことを決定

それに、以前TVで学校の授業で「辞書引き学習」を実践している学校が紹介されていて
なかなかいい方法だと思っていたから。 

もっと早くに始めればよかったな・・・
6年生からでは、もう遅いかな?って思ったけれど
やらないよりはいいだろう・・・と
付箋と国語辞書をテーブルの上に置いて
やり方を教えてあげた。
初めてから2日目(まだね)
国語辞書を見てみると、付箋が数枚付いていた
やったぁ~ 出来るじゃん
その調子その調子

付箋が付いて、辞書の厚さが2倍にも3倍にもなるように、めいいっぱい活用してほしいな。
学校にも塾にも辞書を持参して行くようになると、もっといいのにな。
少し前に「やる気スイッチ」って言葉をよく聞いたけれど
これが、スイッチON のきっかけになるかしら。

ryuryuの「辞書引き学習」
今後どんな展開となるのか楽しみであります


 


心配かけてごめんね。

2014-04-17 | 子ども

今朝のこと
朝食中のryuryuにお願いして
夕食用のポテトサラダのお味見をしてもらいました。

「うん、ウマイ
・・・最近「おいしい」ではなくて「ウマイ」という・・・

「ママは、今朝、食べられないのよ」

「なんで?」

「今日は病院で血液検査するから」
    
「え?なんにも食べちゃいけないの?」

「そうよ~。
   だから、ペロッとしちゃいけないの。もう、おなかペコペコォ~

「ママ、少しでもおかしいと思うところがあったら
 ちゃんとみてもらってきてね
 変だと思うところは全部、しっかりみてもらってきてね

「はいはい」

・・・と答えたものの・・・
心がズッキーンとして、「笑えないな」と思いました。

ryuryuは、本気の本気で心配してくれているのです。
ryuryuは、ママに何かあったら、ボクは・・・って本気で考えているのです。

大丈夫よ、ryuryu
ママは不死身だから。
未だかつて、大病も大ケガもしたことないですから。
ただ、毎月1つくらいはケガかやけどをしているけれどね。

台所で、お皿の割れる音や、私の「キャーッ」という叫び声にも
ryuryuは敏感に反応してくれて
「ママ、だいじょうぶ?」って、駆け寄ってきてくれるよね。
ごめんごめん、それはただオッチョコチョイなだけ。

ryuryuに心配かけるなんて、やっぱり私はダメな母親だわ。
反省ハンセイ

で、病院ではね、今日は血液検査はありませんでした。
なぁ~んだ、なんか食べればよかったぁ~って
ソンした気分

お母さんのこともあるしね。
不死身だと思っていても、いつ、何が起こるかわからないから。
ryuryuの小さいハートを困らせないように、悲しませないように
毎日元気いっぱい、笑っていないとね。 





 

 




 

 


コピッとしろし!

2014-04-08 | 子ども

今、うちでブームになっているのは
「花子とアン」
そう、NHKの朝ドラのね。

普段、使っていないようで使っている甲州弁。
あ、使ってるか・・・
私たちは使っていないけれど
「そうそう、おばあちゃんが(明治生まれのね)よくしゃべっていたなぁ~」
って懐かしく思える甲州弁。
他県の人たちには意味不明な言葉もあるかもね。

マツコ・デラックスの番組では、日本一ブサイクな方言に選ばれてしまったけれど
こうして、TVドラマで日本全国に流れてメジャーになっていくかもしれませんよね。

うちでは朝のTVは厳禁だったけれど
「花子とアン」はryuryuと2人で観ることにしました。

朝、眠くてグダグダしているryuryuに
「何をグダグダしてるで?コピっとしろし」と言うと
背中を伸ばしてシャキッとします。
一緒に歩いていて、姿勢が悪いryuryuに
「コピっとしろし」と言うと
「はい」と気をつけをします

甲州弁で、いいコミュニケーションがとれてますよ。
しゃべったあとには、笑いがこみ上げてきて
大声で笑っています。

もう一つ、ryruyuと私のマイブーム

絢香さんが歌う主題歌の最初のフレーズ
「これから始まるあなたの物語~
ってところを3度でハモること。

「せ~の」
と声をかけて
「こ~れからは~じまるあなたのも~のがたり
のワンフレーズだけ。 

上手にハモれると
「お~バッチリじゃん
って、顔を合わせて喜びます

朝ドラを観ることで、うちにも笑顔が増えた気がします。

「赤毛のアンを読むといいよ」
と言っても、なかなか読書はしてくれませんが
いつかは読んで欲しいと思います。
ワクワクした気持ちが、次から次へと湧いてくる物語ですよね。

いま曲がり角にきたのよ。曲がり角をまがったさきになにがあるのかは、わからないの。でも、きっといちばんよいものにちがいないと思うの。

このフレーズは、すごいなぁ。勇気を与えてくれます。

さてさて・・・
ドラマは場面が東京に移って、甲州弁も少なくなりそうですが
最後まで楽しみたいと思います。
もちろん、村岡花子さんの人生も味わいながら。