流石に、今日はもう無いだろと思い、メールをチェックした。案の定、T氏からメールが届いていた。勤務表の件だったが、追伸の箇所で昨日の事を述べていた。本人曰く、感情的になった理由は、以前も同様にメーリングリストにメールを送ったのにも関わらず、またメールを送ったとの事であった。確かにメーリングリストに対してメールを送ったのは事実である。しかしながら、初回でテストをしたのにも関わらず、なんなの?こんなメール投げられて、、ハッキリ言って不愉快とのメールが私宛に届いた。私はその時は相手も忙しいからという理由で、その場は自分なりに抑えた。結論から言うと、T氏はクレーマーである。何か事があると、些細な事でもくどく突いてくる、そんなタイプである。現にコピー機の件でもそうだが、私が初めてプレゼンをした際にも、普通、初めての人間がスムーズに物事を出来なかった場合、アドバイスをするのが普通である。しかし、その人は「あの時は笑えたよ。全然出来てないし、なんだあれ?って思ったよ、正直あきれたよ」と言った。おいおい、人の事言えるの?って言いたい。げんに、彼がプレゼンをすると、周りの人間から突っ込まれまくりで、2週間前には、プレゼンの際に、課長を一時的ではあるが、怒らせるような発言をして、大汗をかいていた。私はその事に関しては何も本人に対しては言っていないし、言うつもりもない。要はプレゼンとか、初めての経験は、積み重ねによって培われる物であると私は思う。
少し話が飛んだが、このメールに私はハッキリと言った「余りにも迷惑なのであれば、大元であるメーリングリストから、担当内メーリングリストを抜き、Tさんに届かないようにします。」と。その後、朝のミーティングでいきなり話しかけてきた。本人は言った。「私は何もそういうつもりで言ったのではないんですよ。ただ、余りにもテストメールが多すぎだから、それは多いのではないかと言いたかったんだよ」と。はぁ、全然違うじゃん。と私は思わず言いそうになった。さらに、「それはしなくていいよ。私もIさん(私の苗字)達が何をしているか進捗を確認したいから。。」。おいおい、昨日は忙しいので迷惑だと言っていた人間が、チェック出来るの?ただでさえ、一日に何百件と届くメールの中で、しかもフィルタリングを掛けても自分が担当している会社のメールが指定のフォルダへ届かない場合があるのに、本当にチェックしているのと問いたい。メーリングリストだけでこれだけクレームを出す人なのだから、フィルタリングなどと言った、言葉を知っているのか疑問である。そもそも、ITの知識やパソコンスキルがあるのか、疑問である。メールも単文ばかりで、長文を書き尚かつ、迅速に送り返したのを見たことがない。
余談だが、Hさんから久しぶりに連絡があった。勿論、定例会の開催についてだ。やたらとどうにかしてくれよの一点張りで、他人任せである。最終的には私たちも段々会議とか自分の都合が忙しくなってきたので、定例会に参加できるか微妙との回答をした。結局、定例会は以後、何か発生したらと言うことで落ち着きつつある。余談ではあるが、現場のリーダーも面倒臭そうに、またですかぁ。何も議題はないし、伝えることはないんですよねぇ。ってやる気なし。なんだか、この任務から永久に解放されたい気分だ。それに、誰がここの現場層責任者なのかが一切不明である。
仕事は段々増えてきたのは本当に喜ばしいことである。それとともに、疲れも平行線でって感じである。ただ、しいて言うのであれば、もう少しだと言うことである。早く、仕事を覚えて軌道に乗りたいのが自分の本当の目的であり、達成である。
冒頭で話した、Tさんだが、悪い人ではなく、凄く気さくで話しやすい人とでも言っておきましょう。フォローしているわけではないが、恐らくタイミングも悪かったのでしょうか。。まあ、明日以降は愚痴は控えて、次に進みたいです。
では