週刊誌の役割は全国紙新聞の記事の補完とか深堀とか斜め読みとかテーマ追い企画
とかありますが私のはっきり言って週刊文春をやめられない訳は単純で、昨年暮だったか
和田誠追悼特集号を見た時、定期購読を始めたのは和田誠が表紙画き始めた号からでした。
その絵の題はエアメールスペシャル燕かなんかの鳥ガくちばしに航空便の封筒をつまんでいる
ステキな絵でした。それ以前も新聞広告や中吊で見出しを見ては買ってはいましたが
和田誠の表紙以来毎週買うことにしたのです。勿論文春の方針にも共感してのことですが
時には文春砲はやりすぎもありますが、さてその追悼号をめくっていくとカラーグラビアの広告
ページが出てきます。パパスです。あれ”鈴木エドワード確か亡くなったのにおかしいパパスは
シーズンキャンペーンだから先に撮影してあったのかと思ったりパパスはそんなに季節ごとに
大きく変わらないからと思って生前に撮影かとか?でも違いましたがヘッドコピーを見たら
ひらがなで、ありがとうございましたとある。私は一瞬こみあげるものがありました。
これも追悼広告なのです。これを出した、文春、パパス扱い代理店、にクリエイターに拍手。
週刊誌の表紙エアメールをスクラップしたのは初めてでした。もう一回ありました。
洋傘の表紙絵、2本畳んだ傘の半分位が描かれてました。1本はバーバリーと分かりましたが
もう1本は分からない。生地はバーバリーと同じようですが柄が違う後で知りますが
アクアス・キュータムなのです。和田誠にはいろいろ教えてもらいました。
不定期に社食見聞録に私も未見だった好きなマリオベリーニが日本に残した建築物アルソナ本社
も教えてくれたり最後に文春の精神は林真理子のコラムと伊集院静の身の上相談のバランス感覚
あたりが私には会っているのでやめられないのではないかと分析しました。
週刊誌の精神を忘れずに今後も頑張て下さい。値上げせずに。
とかありますが私のはっきり言って週刊文春をやめられない訳は単純で、昨年暮だったか
和田誠追悼特集号を見た時、定期購読を始めたのは和田誠が表紙画き始めた号からでした。
その絵の題はエアメールスペシャル燕かなんかの鳥ガくちばしに航空便の封筒をつまんでいる
ステキな絵でした。それ以前も新聞広告や中吊で見出しを見ては買ってはいましたが
和田誠の表紙以来毎週買うことにしたのです。勿論文春の方針にも共感してのことですが
時には文春砲はやりすぎもありますが、さてその追悼号をめくっていくとカラーグラビアの広告
ページが出てきます。パパスです。あれ”鈴木エドワード確か亡くなったのにおかしいパパスは
シーズンキャンペーンだから先に撮影してあったのかと思ったりパパスはそんなに季節ごとに
大きく変わらないからと思って生前に撮影かとか?でも違いましたがヘッドコピーを見たら
ひらがなで、ありがとうございましたとある。私は一瞬こみあげるものがありました。
これも追悼広告なのです。これを出した、文春、パパス扱い代理店、にクリエイターに拍手。
週刊誌の表紙エアメールをスクラップしたのは初めてでした。もう一回ありました。
洋傘の表紙絵、2本畳んだ傘の半分位が描かれてました。1本はバーバリーと分かりましたが
もう1本は分からない。生地はバーバリーと同じようですが柄が違う後で知りますが
アクアス・キュータムなのです。和田誠にはいろいろ教えてもらいました。
不定期に社食見聞録に私も未見だった好きなマリオベリーニが日本に残した建築物アルソナ本社
も教えてくれたり最後に文春の精神は林真理子のコラムと伊集院静の身の上相談のバランス感覚
あたりが私には会っているのでやめられないのではないかと分析しました。
週刊誌の精神を忘れずに今後も頑張て下さい。値上げせずに。