頑張るノンちゃん

脳梗塞闘病記 

週刊誌

2021-04-22 15:49:56 | 日記
週刊誌の役割は全国紙新聞の記事の補完とか深堀とか斜め読みとかテーマ追い企画
とかありますが私のはっきり言って週刊文春をやめられない訳は単純で、昨年暮だったか
和田誠追悼特集号を見た時、定期購読を始めたのは和田誠が表紙画き始めた号からでした。
その絵の題はエアメールスペシャル燕かなんかの鳥ガくちばしに航空便の封筒をつまんでいる
ステキな絵でした。それ以前も新聞広告や中吊で見出しを見ては買ってはいましたが
和田誠の表紙以来毎週買うことにしたのです。勿論文春の方針にも共感してのことですが
時には文春砲はやりすぎもありますが、さてその追悼号をめくっていくとカラーグラビアの広告
ページが出てきます。パパスです。あれ”鈴木エドワード確か亡くなったのにおかしいパパスは
シーズンキャンペーンだから先に撮影してあったのかと思ったりパパスはそんなに季節ごとに
大きく変わらないからと思って生前に撮影かとか?でも違いましたがヘッドコピーを見たら
ひらがなで、ありがとうございましたとある。私は一瞬こみあげるものがありました。
これも追悼広告なのです。これを出した、文春、パパス扱い代理店、にクリエイターに拍手。
週刊誌の表紙エアメールをスクラップしたのは初めてでした。もう一回ありました。

洋傘の表紙絵、2本畳んだ傘の半分位が描かれてました。1本はバーバリーと分かりましたが
もう1本は分からない。生地はバーバリーと同じようですが柄が違う後で知りますが
アクアス・キュータムなのです。和田誠にはいろいろ教えてもらいました。
不定期に社食見聞録に私も未見だった好きなマリオベリーニが日本に残した建築物アルソナ本社
も教えてくれたり最後に文春の精神は林真理子のコラムと伊集院静の身の上相談のバランス感覚
あたりが私には会っているのでやめられないのではないかと分析しました。
週刊誌の精神を忘れずに今後も頑張て下さい。値上げせずに。

コロナの日々

2021-04-03 15:48:45 | 日記
まづドラマ春ドラマも終わって私のベストは朝顔、そして虹色カルテ、次が番外で
神様のカルテ4部作、いずれも医療ものでした。特に朝顔の最終編は3.11と時期が
被って涙ものでした。みんなラストはハッピーエンド、ドラマはそうでなければ
いけませんが、私の考え。神様のカルテの原作はまんがと思い込んでいたら小説
図書館で見つけ今読んでいます。モデルの病院は実際に存在しスケーターの
小平奈緒の勤めている信州の病院ですね!ここからは看板の話・・・その病院の屋上
には365日24時間対応という赤い文字看板が夜も照らされ地域の人に安心感をもたらして
いる。今東京のニュースや報道で一番多く写る場所は品川駅のこ線橋と渋谷スクランブル
交差点いづれも人の流れの具合を見るためです。私が気になったのは渋谷のスクランブルを
ハチ公前からローアングルでセンター街を狙った固定カメラ。そのセンター街のビルの

谷間に黄色の広告看板が見える…昔の広告屋としては常識的には使えない媒体ですが
この固定カメラのおかげでテレビ用で映るので意外といいのですテレビでも1秒程度
実際渋谷で人が立ち止まらない限り目に入るのは数秒でしょう。その黄色い看板はIKEA
です。私にはテレビで見る黄色の広告看板は家庭の安心の灯のように感じられるのです。
広告看板やネオンの役目は表札そしてそれか企業広告商品広告ですが例えばコカ・コーラだったら
企業広告広告=商品広告です。渋谷のIKEAは私は企業広告と思い込んでいました。原駅前の
ビルに都会型で出店とか聞いたと思ったから渋谷も近いから企業広告で出したのかと
思いこんでいたら大間違い表札じゃんシブヤIKEAがあそこにあるのです。昔レコード屋
HMVがあったところ、そのあとH21になったとか。熱海のじいさんのアンテナは錆ついてます。
兎に角テレビに映る黄色の看板はちょっとうれしいともしび灯火なのです。コロナ禍では。
そんなことを思っています。今夜も熱海は花火ですみんな頑張れ負けるなコロナに
熱海の花火はエールだぜ!渋谷のIKEAの看板も消灯しました。