Tranquil LIFE

-日常日記-

きょうはin。。。

2009年06月24日 20時37分18秒 | 日記
今日は会社休みました。
モロモロあって。

今日はブログになんか
思いのたけをぶつけたいんだけど
正直にぶつけると
それはそれで問題だし、
やっぱり公共性のあるものだから…
なんて。

仕事柄、一日中人と話さないことがあります。
パソコンの画面をジーっと見ているだけ。

自分は人と話すのが好きです。
コミニュケートして、
なにか「もの」を作り出したい…。
一日中、画面を見続けているのは
つらい。たえられない。

誰も自分のしていることに気を留めない。
すごく
あたりさわりなく
扱われている自分がいる。

すごく嫌です。

話すのは上手じゃないけれど、
うまく会議とか進められないけれど、
なにか
「人の心を動かしてしまうような素晴らしいもの」
をつくりたいという気持ちは
常にもち続けてる。

どこにベクトルを向ければいいのか?
今は凄く考えてる。

よく、うまくいっている上司とかに
「お前のキャリアプランはどうなんだ?」
と聞かれる。
キャリアプランを描き、そこに向かって
一直線に向かえと。

でも、それが本質なのだろうか?

人生、いろいろ迷い、右往左往して
いろんなところにぶつかって、
見つけていくものなんじゃないだろうか?

試してみなければわからないことってたくさんある。
一直線に進める人もいれば、
不器用にぶつかって進む人もいる。

自分は今まで一直線で来た。
心が病気になった後、復帰してからというもの
今はぶつかりまくってる。

一直線の時は、ある意味パワーがあったけど、
盲目的だったともいえる。

ぶつかっている今、すごい弱い自分がいるけど
その分、人の痛みを知れる人間になってる気がする。

どうなんだろう。弱者の考えなのかな。
都合の良い解釈なのだろうか?

でも一つ正しいと思えることは

「人生、試してみないことには分からない。」

ということだと思う。


長文でスミマセン。
最後まで読んでくださった方。感謝です。
なんか今日は
こんな気分だったのです。


さてさて、
明日は明日!
がんばろーっと。マイペースにね。

書いてみる。

2009年06月24日 01時27分45秒 | 日記
うーん。平日って、
特にないんですけど
書いてみる。

「Story Seller」が文庫本になっていたので
読んでみました。
いろんな作家の中篇小説。

伊坂幸太郎
近藤史恵
有川浩
佐藤友哉
本多孝好
道尾秀介
米澤穂信

7名の読み応えある中篇の小説集です。

あいかわらず
伊坂さんは群像劇を書くのがうまい。
あっさりライトな感じでしたが。

一番この中でよかったのが
有川浩さんのStory Sellerが良かった。
この作家さん、図書館戦争の時から
恋愛もの書くの上手だなーと思っていたのですが、
今回の夫婦愛にはやられました。
なんか家族愛とか夫婦愛とか弱いのかな…。俺。

他の作家さんのお話も
かなり面白かったです。

各作家さんの感想を書いちゃうと
長くなっちゃうので、
今回は一番印象に残った
有川浩さんだけ抜粋しました。

Story Sellerは2も出ているので、
読みたいのですが、文庫化されていないんですよね…。

うーん。よみたいなぁ。
どうしようかなー

あ、そうそう、
浦沢直樹の新しい漫画出てましたね!

BILLY BAT

今日発売。
買うかどうか迷いましたが、
結局買わずじまい。

買った人面白いかどうか教えてください。