新・壊れかけの歯車

企業の歯車になりきれないSE(=スチャラカエンジニア)Hiroの日記

どうでもいい話だけど

2017-02-06 21:00:30 | 日記
頭にきたので書いておく

昔、長町南に家を建て、引っ越ししようとした時のことだ。

叔母一家が空き家になる家を占拠すべく、夜逃げ同然で押しかけてきた。

しかも、叔母はしれっと祖母にこう言ってのけた。

「ここで、家賃で一緒に暮らそう」

流石に叔母には寛大な祖母も、これには立腹。

ただ、叔父が仕事で失敗して多額の債務を抱えていたので、住むことは了承した。

それから、しばらく経って、オイラも就職して仙台を離れてから、、、

ある年の5月の連休。

突然、叔母一家が長町南の家に乗り込んできて、リウマチの療養中だった祖母を

「ベッド買ったからウチで面倒みる」

と、拉致同然に連れて行ってしまった。

すると、暫くして国分町の前の店舗兼住宅の店舗の家賃収入が、振り込まれなくなったのだ。

調べてみたら、祖母名義だった国分町の店舗兼住宅の名義が叔母名義に変更されていた!

しかも、借金の代わりに取られないよう、ご丁寧に、離婚して出戻りになってである。

その頃、祖母はすっかり呆けてしまって、物事の判断も出来ない状態。

こうしてまんまと、先祖伝来の家を手に入れた叔母は、私腹を肥やしはじめる。

ただ、土地は兄弟三人名義だったので、いつ

「出てけ」

と地上げにあうかもしれない。

と、そこで手を打ってきた。

店舗契約とかをがんじがらめにしたうえで

「地代払うから」

と、土地賃貸借契約を作って、送り込んできた。

親父も親父で、目先の金に目がくらんだのと、契約ががんじがらめで、無理やり売却しても利益がないことから、先方の言われるがままの賃貸契約を結ぶ事に。

ちなみに、地代も正規の計算からするとかなり格安。

そんな、ハチャメチャなことやって、ウチの経済状態をどん底に貶めた叔母も、数年前に他界。

どうなったかと言うと

佐藤家先祖伝来の土地建物のところに、石○なる人間が居座る始末。

誰が、こんな状態を望んだと言うのだ?

そんなとこに居座る人間が、人様に向かって偉そうに言うから、さらに腹が立つ。

ある意味、今度の就職はヤツに対する宣戦布告だ。

石にかじりついてでも仕事続けて、車も買い戻して、理想の家庭築いてやる!

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