母親と何気ない会話していて気がついた
昔、東海村にあるJCOという会社が起こした、核燃料臨界事故
2X年以上H立で働いてたが
「自宅待機命令」
を言われたのはこの時だけだった
作業員の二名が大量の放射線を浴びて死亡した痛ましい事故だったが
その後の風評被害もかなりあった
それから時は流れて2011年
今度は東日本大震災
福島第一原発でメルトダウン発生
日本のみならず世界でも最悪級の原子力事故となった
この二つの原子力事故両方にかなり近くで出くわした人ってどれくらいいるのだろう?
自分はその一人であるが、それがもし稀有な存在というなら、それなりの使命があるんじゃなかろうか
なんて事を思ってしまった長い秋の夜であった
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