監獄の中で演劇クラブやって、囚人たちが更生していく感動的な話だそうです。
本人が本人を演じている俳優もたくさんいるそうで、実話らしいです。
アカデミー賞、ゴールデングローブ賞などなどにいっぱいノミネートされてます。
期待して観に行きました。映画も演劇も好きだから。
囚人たちなら、時間もいっぱいあるから、どんな風に役者として、人間として成長していくのだろうと思って観てたつもりです。
ですが、ドラマは単調で、怖い新人にハムレット役とられても、あんまり主人公は怒ったりしないし、落ち込んでもないし、淡々としていて、つまり人格者なんでしょうね。ここ、ケンカとかするとこちゃうん?と私的には拍子抜け。
で、ほかのメンバーはというと、まったく印象がなくて、もう眠くて眠くて、頑張ったんですよ。観よう、観ようと、これは、評論家も絶賛してるし、面白いはずと。けど、…知らんまに寝てしまいました。どれぐらい寝たかな?10分?15分?もっとか?
起きたらスッキリしてました。
でも、もうラストに近くて、だからか長いなとは思わなかったです。
私には、見抜けない何か良いところのある映画だと思います。
体調が良いときに見たら、寝なかったと思います。そういう映画だと思います。
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