おお麻文化

麻フェスティバスでは、たくさんの麻文化に触れてきました♪

メリーさんが作っているのは、ベーゴマを回す為の紐です。

最初はよじるのが難しくって、麻農家のおじさんに何度も教えてもらいましたが

コツをつかむとよじるのが楽しくて楽しくて、紐ばっかり作ってしまいました♪

 

 

こちらは組子といわれるものです

組子とは、釘を使わずに木を組み付ける技術だそうで

これらが集まると・・・

 

素敵な麻文様の格子になります♪

日本の職人さんってスゴイ！！！

 

 

横綱のしめる注連縄（しめなわ）も麻から作られています

こちらは横綱「白鳳」の注連縄（しめなわ）なんだって！！

大きくって力満点でした！！！

 

 

たくさん遊んで、お腹がすいたら素敵な空間のお店でランチです♪

 

 

じゃーん♪　「麻の実カレー」

カレーのルーのほうに麻の実が入っています

麻の実は胡桃のような風合いで、とってもおいしいのです

現在日本で食べれる麻の実は輸入品のみなのが残念

日本でも解禁したらいいのにー

 

 

麻は古くから身近な植物であり、たくさんの文化を作ってきました。

また、麻から出来る製品は25000種類とも言われ

「衣・食・住」全般にわたり、エコな生活用品をつくることができるといわれています。

麻の実から取れるオイルで車を走らせる事も出来るんです。

石油はいつかなくなりますが

麻は生活の中で共存することが出来ます。

私達の選択肢の中には麻」があることを

たくさんの人が知ってくれたらいいのにな。

美しき「おお麻」

６月に宇都宮で行われた「麻フェスティバル」に行ってきましたー♪

麻文様の着物を着て、麻をバックに撮影してきましたよ！

（イベント中、撮影可能な麻農家さんの畑で撮っています）

 

 

初めて「おお麻」を見ましたが

麻がこんなに美しい植物だったとは！！

真っ直ぐ伸びる茎と、キレイな緑が竹を思わせる美しさで

ブライスちゃんも清々しく見えます♪

 

 

 

おお麻は１年草で、3ヶ月で3m以上に成長します。

昔の人は、麻のように真っ直ぐ元気にすくすくと成長してほしいという親心から

麻文様のついた産着を着せる風習や

名前に麻の漢字が好んで使われていました。

 

 

 

おお麻は縄文時代から戦時中まで使われてきた

かつては日本に無くてはならない植物だったのです。

「温故知新」

昔の事柄をもう一度調べたり考えたりし て

新たな道理や知識を見い出し自分のものとすること。

未来のヒントは昔の知恵にあるようです♪

ＯＨ！チャッキー！！

 

印旛沼と言えば鰻が有名です

玉家さんは創業130年だそうで！！

ちょっと入るの緊張してしまう感じですが・・・

 

 

親しみやすい奥様（おかみ？）の案内で緊張もほぐれましたー

 

 

お部屋はすべて個室で、ゆっくりお食事ができます

歴史あるお店だけあって、室内やお庭もとても素敵でした♪

 

 

写真を撮ってもいい・・・と許可をいただいて

早速ブライス撮影していたら、奥様に・・・

奥様　「まぁ！かわいい人形ですね！！うーん・・・なんか見た事あるわねぇ・・・」

きょうこ　「10年ぐらい前にＣＭに出てたから見た事あるかも！？」

奥様　　「あぁ・・・！！なんだっけ・・・！？あっ！そうだ！！チャッキーだ！！」

きょうこ　　「ズコっ！！」←昭和のコケ方

【参考にコワくないチャッキー載せています】

 

 

そんなオチャメな奥様と話も弾み

鰻もおいしく頂きました！！！ごちそうさまでしたー♪

 

 

マヌさん　　「チャッキーと間違われるなんて・・・私もまだまだだわ・・・

　　　　　　　　　　きょうこちゃん！私・・・もっと有名になりたいわ」

きょうこ　　「可愛い写真撮って、たくさんブライスを紹介しなくっちゃね♪」

 

印旛沼のオランダ風車♪

千葉県は印旛沼の近くにある

オランダ風車「リーフデ」にやってきましたー♪

 

 

この風車の周り

春はチューリップ♪夏にはヒマワリ畑！！になるそうで

この時はなにもないですが・・・

まだ小さなヒマワリの葉っぱがスクスク成長中でした♪

 

 

風車の中に入る事が出来ます

中には人が居て、風車の説明や、付近の観光案内もしてくれますよ

 

 

マヌさん　　「ここからお花畑見たらキレイだろうね～♪」

きょうこ　　　「そうだね～」

 

 

一面のお花畑はなかったですが

風車小屋の近くには小さな花壇がたくさんありました。

個人で花壇を手入れできるらしく

個性豊かな花壇があって面白かったです

マヌさん　　「・・・・ん？？なにか・・・聞こえるわ・・・」

 

 

 

声がする方に行ってみると

小動物達がなにやら騒いでいました

マヌさん　　　「まぁ・・・まぁ・・・。みんな仲良くね」

いのはな亭

お城でたくさん遊んだ後は

千葉城のすぐ目の前にある「いのはな亭」で一休み♪

 

 

いのはな亭には茶室があり、よくお人形を持った人やコスプレの人が利用するようで

お店のご主人からいろんなお話聞かせてもらって楽しかったです♪

 

 

 

茶室は終日借りても2930円と格安！半日だともっと安いし

ブライス仲間で集まるのも楽しそうです

 

 

 

マヌさん　　「わぁー！キレイなところてん！！いただきまーす！」

ところてん♪とっても美味しく頂きました～！！

 

 

マヌさん　　　「お城もあるし、茶室もあるし・・・ここで撮影会したら楽しそうだよね」