作品を作る時間・・・というのは
私にとっては楽しい時間。
「集中」という「没頭」の世界のなんと居心地のよいものか
自分の胸の、心の世界「閃き」が表に
作品となって形になって出てくるんです
私の分身みたいなものです
これほど素敵な時間はありません♪
趣味も行き過ぎると(笑)作品もたまるので
「じゃ・・・世に出してみようかな・・・」となるのですが
出店するのに一番の壁は「値段」。。。
数ヶ月の創作月日と手間と愛情と閃き
自身の分身である作品に値段そのものがまったく付けられません・・・。
がっつり悩むわけです。
それでも、たくさんの人に手にとっていただきたくて
原価割れしない程度の値段をつけていきます。
そうなってくると「値段」「お金」というものに
ものすごい疑問を感じてくるんですね・・・。
値段の付けられない自分の分身のような作品に
無理矢理値段を付けるようなシステムが納得いかない訳ですよ。
そもそも「お金」で物が動く時代がもう何千年と続いてる訳だけど
このシステムもう古いんじゃないの!?って
世の中のせいにしたりしてみるのです(笑)