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その31:新たな宿へ

2008年04月10日 | グァテマラ:パナハッチェル
今回は2話連続投稿です。

8月27日(土)
最初に泊まった宿が、宿内及び宿周辺がうるさすぎたので別の宿に変更。
「出る」とフロントのオバちゃんに伝えると明らかに不愉快そうだ。まるで「この宿のどこが気に入らないと言うんだい?」といった感じ。
確かにキレイな宿だけど、こっちは帰国まであと1ヶ月を切っているので、一日一日を大切にしたい。
先払い分の返却は、勿論ないが仕方がない。


荷物を背負い、新たな宿探し。
細い路地を入っていくと、とても落ち着いた感じのところがあったので入ってみる。
対応してくれたオーナーの老人と女性も、とてもいい感じ
共同トイレ、共同シャワーだけどここに決める。
Hospedaje Casa Linda
部屋はこじんまりとしているが清潔。なにより静かでとても良い宿だと思う。







近所の雑貨屋で水とRON(蒸留酒)を購入。
サンタンデール通りを散歩をして、コダックの前にあるネットカフェにてメールを打つ。ここはフレンドリーでとても親切で居心地がいい店です

散歩途中、地元の中学生に「へーイ、コリアーノ(韓国人)」と声を掛けられる。
「うるせぇ、ハポネス(日本人)だ」と笑顔で答える^^
大体、普通の表情をしていると日本人、少し考え事をして真剣な顔だと韓国人、表情が柔和なときは中国人に間違われる。
コスタリカではフィリピン人に間違われたこともあるが、あれは謎だ。

「ヘイ、ハポネス」 黒人のバックパッカーにも声を掛けられる。
「アメリカーノ(アメリカ人)?」と聞くと、白い歯を見せてニコッと「パナメーニョ(パナマ人)」とのこと。
笑顔って良いねー。幸せな気分になる。

宿に一旦戻り、屋台へ。買出し。
この街の屋台はとても陽気で、毎日通うのが楽しみになる。
中でもヘルマンという男はとてもエネルギッシュで、会話してると元気になれる。
売ってるモノは、何と説明して良いのかわからないモノだけど美味しい。

◎今回は雑記のようになってしまいました。




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