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その33:マイマイって?

2008年05月03日 | グァテマラ:パナハッチェル
パナハッチェルの宿、リンダにて。
日記を読み返すと1週間強泊まったのかな~?

何だか静かな宿だったのだけど、ある夜突然、大音量が聞こえてきた。
この街で嫌な思い出はこれだけだね~  
近所の中学校で、祭りをやってたみたい。
翌朝、宿の主人と女性に尋ねてみても、悪びれる様子はなく^^、「滅多にない楽しみなんだよー」といった風情

それだけでした


んで、日記は9月7日のアンティグアのに飛んでいて、「マイマイにメール」ってなってるんだけど「マイマイ」って誰?な現在です。
マジで誰?

その32:兄弟

2008年04月10日 | グァテマラ:パナハッチェル
先日、知人より「このブログはタバコとお酒の話ばっかりだね。」という指摘を受けたのですが、今回も酒がらみです


8月29(月)
朝、雑貨屋へパンとドレッシングとトイレットペーパーを買いに行くと、店の男2人が「兄ちゃん」と語りかけてくる。
「ん、何だろうな?」と記憶を辿ってみると、昨日酔っ払ってこの店にタバコを買いに来た時に二人の年齢を尋ねて、自分より年下だとわかったので「俺を兄ちゃんと呼べ~」と言った事を思い出した^_^;



とりあえず兄ちゃんとして、振舞う でも昨日と明らかに違うテンションだったので、我が兄弟は少し不思議そうな顔をしていた。

すごく純朴で礼儀正しい兄弟です。何かご入用の際はこの兄弟の店をご利用くださいませm(__)m


雑貨屋向かいの路上でタマーレス売りがいたので、購入。椅子に座って食べる。
野良犬が近寄ってきたので、少しあげる。


その後、街中をお散歩がてら、母への土産を物色。
白人の若い女性二人が、ペンダントの値段を店と交渉している。
交渉不成立の模様。
「若い美人の白人が選んだものなら間違いないだろう」とそのペンダントを店の言い値で買う。確か日本円で500円くらいだったと思う。

が現在母がそのペンダントを所有している気配は無い^_^; お気に召さなかったのだろう。

アティトラン湖を見に行く。
やっぱり「きれいだな」しか感想は浮かばない。。。








その31:新たな宿へ

2008年04月10日 | グァテマラ:パナハッチェル
今回は2話連続投稿です。

8月27日(土)
最初に泊まった宿が、宿内及び宿周辺がうるさすぎたので別の宿に変更。
「出る」とフロントのオバちゃんに伝えると明らかに不愉快そうだ。まるで「この宿のどこが気に入らないと言うんだい?」といった感じ。
確かにキレイな宿だけど、こっちは帰国まであと1ヶ月を切っているので、一日一日を大切にしたい。
先払い分の返却は、勿論ないが仕方がない。


荷物を背負い、新たな宿探し。
細い路地を入っていくと、とても落ち着いた感じのところがあったので入ってみる。
対応してくれたオーナーの老人と女性も、とてもいい感じ
共同トイレ、共同シャワーだけどここに決める。
Hospedaje Casa Linda
部屋はこじんまりとしているが清潔。なにより静かでとても良い宿だと思う。







近所の雑貨屋で水とRON(蒸留酒)を購入。
サンタンデール通りを散歩をして、コダックの前にあるネットカフェにてメールを打つ。ここはフレンドリーでとても親切で居心地がいい店です

散歩途中、地元の中学生に「へーイ、コリアーノ(韓国人)」と声を掛けられる。
「うるせぇ、ハポネス(日本人)だ」と笑顔で答える^^
大体、普通の表情をしていると日本人、少し考え事をして真剣な顔だと韓国人、表情が柔和なときは中国人に間違われる。
コスタリカではフィリピン人に間違われたこともあるが、あれは謎だ。

「ヘイ、ハポネス」 黒人のバックパッカーにも声を掛けられる。
「アメリカーノ(アメリカ人)?」と聞くと、白い歯を見せてニコッと「パナメーニョ(パナマ人)」とのこと。
笑顔って良いねー。幸せな気分になる。

宿に一旦戻り、屋台へ。買出し。
この街の屋台はとても陽気で、毎日通うのが楽しみになる。
中でもヘルマンという男はとてもエネルギッシュで、会話してると元気になれる。
売ってるモノは、何と説明して良いのかわからないモノだけど美味しい。

◎今回は雑記のようになってしまいました。



その30:世界一の湖とやらを見に行くことにした

2008年04月05日 | グァテマラ:パナハッチェル



改めて西暦は2005年の出来事です。

8月18日(木)
ホテルパンチョイの部屋のテレビが故障したのでフロントに言う。
すぐさま代わりのテレビを持ってきてくれたが、メーカーは「オリオン」。
何か聞いたことあるようなないようなブランドだが、とりあえずその敏速性に対し敬意を表し「オー、オリオン!!」と大げさに驚いて見せた

しかし、こちらでやってる旅番組(アメリカ発)の日本編を何回見たことか・・・
アメリカ版の鳥越俊太郎みたいな人が、友綱部屋でちゃんこ食べたり、ふぐ料理屋行ったり、自動販売機に驚いたり、うなぎ弁当食べたり、日本のホテルの狭さに皮肉っぽい笑顔を浮かべたり。。。同じのを5回は見たね!

8月23日(火)
日本の知人にバースデーカードを送る。郵便局のお姉ちゃんが気を利かせてグァテマラ‐日本の友好記念切手を出してくれる。
こういうのは嬉しいね。

部屋に戻り、テレビを付けると日本映画をやっていた。
途中からだけど何気に見ていたら、すごく面白い。
タイトルは「海は見ていた」だった。「日本に帰ったらレンタルで見よう」と思ったけど、3年近く経った今も見ていない^^;

8月25日(木)
2、3日前に思い立った、パナハッチェルに行くことにした。
世界一きれいな湖が存在するとのこと。
朝6時にパンチョイを出発。
グァテバスに揺られて(予算の関係上)途中、3回乗換えで午前11時にようやく到着。
そういえば、乗り換えの途中、現地の小太りの中年男性が僕の荷物を持っていこうとした!
「ひったくりか!?」と思ったら、笑顔で荷物をバスに積んでくれた
「グラシアス!」とお礼を言う。
やっぱ、この国の人は親切な人が多いんだなー。特に先住民系の人達。

到着したけど、とにかく疲れたーー。とりあえず宿を決め3日分の宿泊費を払う。

少し昼寝して、湖を見に行ってみる。
「うん、キレイだね」感想以上です