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アナログお風呂テレビ(DECAZO YTV-1201S-RC)の地デジ化(3) 改善ならず

2010年02月28日 | DIY
前回の記事でほぼ作業は完了して、お風呂テレビで地デジが見れるようになったわけですが、使ってみるとリモコンでチャンネルを変える時に思わずテレビのほうにリモコンを向けてボタンを押してしまい、「あ、天井向けなきゃ」と押しなおすことがしばしば。

もともと赤外線センサーの位置を変更できるオプションがあることを前提で機種を選択したんだから、赤外線センサーの位置を天井裏じゃなくて、バスユニットのテレビの壁面の後ろに上から垂らしてみたらいけるんじゃ?と思って今日早速やってみました。

結果からすると「失敗」で、バスユニットの壁面の素材は天井と違っているみたいで赤外線を通してくれませんでした。残念。
ただ、もともと天井のど真ん中に置いておいた赤外線センサーの位置を、テレビの真上の方に位置をずらして置きなおしてみました。
受信角度にある程度余裕があるので、浴槽からからテレビのほうに向けてちょっと上を向けた感じでボタン操作するとうまく受信してくれるようになりました。

ま、現時点ではこれはこれでいいかなと。

ちなみにこの情報、同時に分譲されたお隣さんにも展開してみました。

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2010/3/11
画像添付。DECAZO本体からアンテナ線を外して、RCAケーブルを外部入力としてつなげたところ。