数珠、出来上がる

今回の西国３３観音巡礼は、バスツアーに参加し、参拝してきた。ツアーの特典のひとつが各寺から数珠玉を一玉頂くことができることでした。その一玉に観音経の一文字が刻まれています。３３玉揃うと観音経の一説になるというものです。
出来栄えをご覧ください。

　　　

頭之宮＆瀧原宮

久しぶりの長距離を運転しました。東名阪道・伊勢道と新しく出来た紀勢道を使いました。
高速道路開通でお蔭で時間が短縮され、途中トイレ休憩を入れて、２時間で最初の目的地、頭之宮四方神社に着きました。孫の合格祈願です。十年ぶりぐらいではないかな。高速道路ができ周りの風景は変わってましたが、神社の風景は変わらず。

鳥居をくぐった所からです。奥に見えるのが本殿です。



手水場はありますが、神社の横を流れる川での手を清めることができます。ここからの滝の眺めが良いです。



本殿で参拝後、本殿横にある鳥居をくぐり頭之水（知恵の水）を頂いてきました。水はカエルの口から出ています。





参拝後、国道４２号線に出て、瀧原宮へ、途中に以前利用したうどん屋がありましたので、寄りましたら駐車場満車のため、あきらめ、伊勢神宮別宮・瀧原宮へ。道の駅「きつつき館」の横を通りすぐです。



本殿までの距離は、3～400ｍぐらいで、手水場は伊勢神宮と同様（頭之宮とも同様）川で手を清めました。





ここも式年遷宮で新しくなっていました。手前が瀧原竝宮で奥が瀧原宮です。



参拝後、道の駅「きつつき館」に寄り昼食。帰りは、大宮大台ICから高速道路に入りました。

南宮大社詣で

元旦に自宅近くの神社と先祖のお墓のあるお寺に初詣をしましたが、この度（平成２７(2015)年１月13日）岐阜県垂井町の南宮大社に行く機会があり参拝して来ました。聖武天皇も大仏建立祈願に来たという歴史のある神社でした。門前には道路標識もありましたが、比較的新しいものでしたので、近年に建てられたものと思います。山門には入口側に左右に人物像が一体づつあり、本殿側には狛犬でした。人物の説明はなく、どなたの像か分かりません。





境内には色々な施設の他、国歌「君が代」の中で歌われているさざれ石がありました。横の石碑には、「この石は国歌発祥の地と言われる岐阜県揖斐郡春日村の山中で昭和３６年に発見された」とありました。国歌発祥が美濃であったとは初めて知りました。



境内は、凛とした雰囲気でした。見て回ったのは次の写真の所の他、お稲荷様もありました。