1002爺気まま記

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美しい客

2014-07-25 09:37:18 | 日記
庭の植木に水をやるために、美しい客が来ていました。
残念ながら立ち振る舞いの姿をカメラで撮ることができませんでしたが、
立ち止まり休んでいる所をぱちりと収めることが出来ました。 

  

ボディは青と羽の黒、トンボの種類はわかりませんが、非常にきれいでした。

西国33観音巡礼第4回1番~4番

2014-07-22 09:19:10 | 日記
今回から1泊2日の予定です。

平成26(2014)年7月18日(金)☀
初日は1番青岸渡寺を打つだけです。これ以外は、バスでの移動です。
那智の到着。最初に行ったのは日本一の滝、那智の滝です。多くの人が延命長寿のお滝水を汲んでいました。
また、生命力の強い木を見つけました。岩の上に生えているんですよ。









マイナスイオンをいっぱい吸い込み元気に、青岸渡寺に向かう。滝もそうであったが、観光客が少ない。夏休みになったら増えるのかな?今回のツアー参加者は36名。全員階段を上る。ここも歩きでの巡拝であると大変なコースだ。私たちはバスであるから歩くのは楽である。







参拝後、隣の那智大社へ。青岸渡寺・那智大社から見ると3年前の豪雨の爪痕が残ってました。




参拝と観光を終えた私達は、バスに乗りに宿に移動。ホテルからの夕陽がきれいでした。




二日目の19日(土)は、雨が心配されたが、午後からは晴れて来ました。ホテルを出てからは、プラム工房に立ち寄った後は、2番から順に打って行きました。
山門まで門前町が賑ってました。山門をくぐると321段の階段。途中に霊泉が湧き出ており、これが通称三井寺と言われるものと思いながら上る。早咲きの桜が多くあり、桜の標準木となっていると聞きました。本堂での参拝後、平成20年5月に完成した総漆金箔寄木立像で日本最大の観音様を拝観する。ここから和歌山市内が眺望できた。















3番粉河寺は境内が広い。大門は和歌山では、3番目に大きさ。1番が高野山、2番が根来寺です。山門から中門まで仏足石、出現池、太子堂等を見ながら進む。中門には、四天王が祀られていた。













中門をくぐり本堂へ。本堂は、西国の中で最大なもの。ご本尊は地下であるので、地下へ目をやりお参りする。



参拝後は、寺の前にある神社の御神木に触りパワーをもらう。



バスに戻り昼食をとる。

今回の最期は、施福寺。バスも善峰寺同様に難所であり、歩きも大変であると思った。バスツアーでの参拝も大変な上り。私達も大変でしたが、より大変であったのは、添乗員である。皆さんから預かっている納経帳を持って上がらなければならないので。上っている途中に石標有り。