ガイドブックほぼ完成ヾ(@^▽^@)ノ

2010年02月24日 | 「韓国旅行」2010年3月
ここ数日暖かいですね~
来週も晴れてくれるといいな。


旅とも、めぐちゃんは雨おんな
なので、お初釜山の時は土砂降りでしたが
今度はどうでしょうか~。


そういえば、もう1人の旅チング、
メッチュさんも
雨おんな?かしら




ざっと、今回の予定がたちました。



一日目は 仁寺洞~鐘路~明洞~大学路


二日目は 市庁~明洞~弘大~梨大


三日目は 北村・三清洞~新沙~東大門



ずーっと行きたくて行けてない弘大には
必ず行こうと思ってますが
あとは、お天気と相談で、予定は未定です



ここに来て、口唇ヘルペスが発生
頭痛も復活して、体調が落ちているので
今週一週間は、体調管理に気をつけてすごします

「緑色の屋根」ルネ・シマール

2010年02月23日 | 「たわいもないお話」
インソン君にはまり、
オタクの血を思い出したひなでございます。



で、昔はまっていたものをいくつか
思い出しました。



まず、このブログの名前heptapordaは
人生の上で、これほどスジョン以上に愛したものはない
(byジェミン)とイコールなほど
はまっていた、あるものに由来してます。
(これがバレたのは、akiさんだけです)




直訳すると7本足のたこって
色気もなにもないものなのですが、
ワタクシの個人事務所&アトリエの名前になっています



そんな中学生時代にはまっていたのが
ウィーン少年合唱団でした


いぁ。当時聖歌が大好きでしたので
あの声変わりする前の危うさで
歌い上げる彼らの歌が好きだったのですが
それと同時期に出た、ルネ・シマールの
「緑色の屋根」って歌も好きだったよな~
と思い出し、検索してみたら



さすがyoutube、ありました~




★「緑色の屋根」




聖歌からブリティッシュロックへと
その後、好みは変わっていくのですが



なつかしい~~





バリラバーの仲間入り(*v.v)。

2010年02月18日 | 「ありがとうございます」韓国ドラマ感想
どのドラマでも、とってもキュートな
インソン君ですが、
「霜花店」で隣りになった女性(←ファンクラブ入ってます
に、どのドラマのインソン君が好きですか?
ってたずねたら



「そりゃ~~~バリでの出来事よ




と、即答でした





σ( ̄▽ ̄)も、そう思います。
(あ・・・ピアノはまだ見てないけど)



で、そろそろインソン君ネタとお別れする前に
ジェミンがのり移ったインソン君が
すっごくいい
「バリでの出来事」の独り言のような感想を
いまごろではありますが、つらっと
書いておこうと思います。



あらすじを書くと長くなるので
OSTではないですが、Kim Bum Soo
という方の歌に合わせて結構好きなシーンが
満載のコチラでドラマのあらすじが
わかるかな???




コレ→
と、コレ→



上の映像は切ないシーンばかり集めてますが
お茶目なシーンもとっても多いこのドラマ
最初の方は、ジェミンのカワイさ満載です♪

■居眠りをして、よだれで書類が
 顔に張り付いたり、
■二日酔いのスジョンに(まずい)ご飯作ってあげたり、
■スジョンからの電話を慌てて切ってしまい
 またかかるようにとお祈りしたり
■ジャージャー麺で口を真っ黒にしながら
 結婚するな、俺が許さないって言っちゃうし~



あ~~あげるときりがないわ



親同士の決めた政略結婚が用意されても
結婚に愛なんて必要ないし
綺麗で気位の高い婚約者にも
まんざらでもない、
すべてが自分の思い通りに満たされていた
そんなジェミンが、スジョンに出会い
初めて愛を知り、スジョンの愛を渇望し、
最後はすべてを捨てて、狂気に走っていく




切ない切ないドラマです。



切ないシーンで好きなのは
バリ島にスジョンのために買ってあげた
ホテルをパパにキャンセルされ
かわりにお金を渡しにレストランに
スジョンに会いに行くところ。
ボロボロのジェミンが、スジョンを
見たとき少し表情が緩むの
でも、気持ちを隠してお金を渡し
それをスジョンから投げ返される


傲慢さと純粋さと不器用さが
ジェミンの魅力です



何で初見のときは、
なんとも思わなかったんでしょう~~



    




イヌク


ソ・ジソブ 美しいですが、イヌクは
キライです。優しく引き寄せたと思えば
冷たく突き放す。
「可哀想な女、救いようもない女」でしたっけ?
失言は・・・。
タイミングも悪かったけど好きな男性から
言われると痛いよな~。
スジョンはイヌクのことを好きだったと思うけど
近づいたと思えば、冷たく突き放され・・


反対に言葉や態度は乱暴でも
不器用なジェミンの愛情は、どんどん
伝わってくる。



イヌクがジェミンにエレベーターの前で

「結婚おめでとう。危うく感動しそうに
 なりましたよ。スジョンへの愛で花嫁が
 入れ替わるかと。でも同じでしたね。
 恥じることはない、人間恵まれた環境を
 そう簡単には手放せませんから」

って、言い放つんだけど
その時のジェミンの悔しそうな顔が
イヌクジェミンの一番印象に残るとこです。



    




ジェミンが本気であることを
最初は誰も信じなかったけど、一番に
スジョンが、そして徐々に回りも
気づいていきます。


必ず迎えに行くと約束したジェミン
いびつな形ではありましたが、約束を
果たしました。


最期の最期に
「愛してる」の一言が聞けてよかったね




クタの夕日に照らされ一人ぼっちで
逝くジェミンを見たら、廃人になりました






        



「霜花店」みました~♪②

2010年02月15日 | 「大好きな映画の話」
やっと仕事が終り、確定申告もおわり~


忙しい一週間でした。


ということで、「霜花店」の感想です。



あ・・・感想の前に映画をちょっと紹介


タイトル l 霜花店
監督 l ユ・ハ
キャスト l チョ・インソン、チュ・ジンモ、ソン・ジヒョ、シム・ジホ
公開年度 l 2008年12月30日 韓国公開
ジャンル l ドラマ、時代劇
上映時間 l 133分



【ストーリー】

『霜花店』は原義抑圧を受けた激情の高麗末期、
王位剥奪の陰謀の中で愛と背信が交錯し、
互いに刃を向けることになる王と
「王の男」である護衛武士ホンニムの対決を描いた運命の大型史劇。


         (innolife.netより抜粋)






そうそう、誰も二人の間に
割って入れないほど信頼しあっていた
王様とホンニムが、
ある出来事をきっかけに
決裂していく物語なのですが・・・




(感想・・・長いかも



物語の前半、敵から王様を守ろうとする
ホンニムと、ホンニムを敵から
守ろうとする王様の姿が美しく、


二人の絆が感じられて、よいシーンでした。



        


       
女性を愛せない王様ですが
お后様にはとても優しい王様なのですよ。
(愛してないけど)



        



だからお后様は、王様の側にいるホンニムをうらみつつも
誰も知らない異国の地で、耐えられたのかな。




        




ホンニムにとっては、
王様は彼の恋人で、父でもあり
兄でもあり師でもある絶対的な存在で
自分のセクシャリティーに
なんの疑問も持っていなかったのだけど


王様は跡継ぎが出来ないことで
元から圧力をかけられ
愛するホンニムを王妃の下に行かせる
苦汁の決断をします。


それは、王様にもホンニムにも、王妃にも
耐えられないことだったけど
生まれてくる子どもがホンニムに似てたら
愛せると言う王がかわいそう・・・。




ま、これがきっかけでホンニムは
王妃様に恋をして、
自分が愛と思っていた王様との関係が
そうではなかったことに気づき始める
のよね~。
でも王様がホンニムにむける
深い愛や信頼はホンモノだから
そのはざまで、すごく悩み・・・・



        



二人の関係も、王様に知れることになり
いったんは、諦めてお城を離れることに
なるんだけれど



              



最後のお別れに王妃様と会っているところを
王様に見つかっちゃう~~





ここから王様が、壊れていきます
ホンニムへの愛と憎しみでぐちゃぐちゃです~




さて、結末は???





映画で見てねヾ(@^▽^@)ノ ~~~




ラストのシーンで好きな場面が
二つあるので、ちょっとだけ・・・





王の下から逃げ出したホンニムが
王を殺すために帰ってくるのよね。
殺しにくるとわかってるのに
王は待っているの。
そして、現れたホンニムを見て
なんともいえない嬉しそうな表情をするんだけど
ここ、好きです。




             



        




悲劇なのかな?


う~ん悲劇でないと思う。




最後のこの顔↓で、全部が救われたような



        



気がするのだけど・・。








このラストも



        




よかった・・・・







パンフレットも買って帰ったよん




でも、職場に持ってくなって
Baby(♀)からくぎを刺され・・・・・




しゅん・・・。













「霜花店」みました~~~♪①

2010年02月12日 | 「大好きな映画の話」
九州に上陸した「霜花店」
本日、超ハードスケジュールで観てきましたヾ(@^▽^@)ノ




        




キャナルシティーまで
たどり着くのに3時間、帰るのに3時間
コーヒー買うのがやっとで、
 (´ー`)y─┛~~の暇もなく・・・
久しぶりの福岡でしたが、お買い物も
おあずけです~~~




さて、12時50分から上映の「霜花店」
自由席でしたので、開場前から
コーヒー持って並び、入場は3番目



ちいさなスクリーンで、ちょっとがっかりですが
まぁ仕方ないかな・・・・




中央の席を取って、上映を待ってると
隣の席の方から
「何回目??」と声をかけられ




・・・・??



「初めてですが・・・」




から、おしゃべりが始まりました。




隣の席の方は、キャナルでは2回目
あと2回は見に来たいとおっしゃり



「卑劣な街」にいたっては、大阪・東京まで
出かけて6回は観たという
インソン君ファンの方でした~~~




ファンクラブにも入っているそうで
ファンミーティングにも何度も参加して
インソン君と握手や、ハイタッチやハグも
したのよ~と嬉しそうに
語っておられました




にわか(まだ1ヶ月ほど)インソン君ファン?
のσ( ̄▽ ̄)とは、比べ物にならない
深~~~く愛してらっしゃる様子に、若干
ひき(いえいえ~~すばらしい)ながら
私達の後ろに座ってた、30代前半の女性ファンも
巻き込んで、上映前20分間は
きゃ~きゃ~いいながら、とても楽しかったです




肝心の映画の感想はのちほど・・・。



仕事をしないと~~~

まだまだまだ、続く・・・(;・∀・)

2010年02月07日 | 「大好きな映画の話」
2月7日。
いよいよ「霜花店」が九州上陸です



福岡キャナルシティーまで、
せっせこと出かける予定



あらぁ・・・・・・・・・




てことで、インソン君祭りは
もう少し続きます。




本日のインソン君は





        



「卑劣な街」


監督   ユ・ハ
キャスト l チョ・インソン、チョン・ホジン、ナムグン・ミン、イ・ボヨン
公開年度 l 2006年6月15日 韓国公開
ジャンル l アクション
上映時間 l 141分




ストーリーは




三流暴力団組織のナンバー2
ビョンド(チョ・インソン)は
組織のボスと後輩たちの狭間で
思い通りの機会をつかむことができない。
病気の母と2人の弟の面倒まで
見なければいけないビョンドだったが、
彼の仕事といえば踏み倒された金を
回収する程度の用事ばかりだった。
そんなビョンドにもチャンスがやってくる。
ファン会長(チョン・ホジン)から言い渡された仕事は、
未来を保障してやる代わりに、
ある人物を“処理”すること。
ファン会長と手を握ることで、
家族の生計の心配もすることなく、
初恋の人ヒョンジュ(イ・ボヨン)との
愛も育みながら人生を楽しめるようになった。
しかしビョンドはそれまで
誰にも打ち明けられなかった内心を
親友のミノ(ナムグン・ミン)に話すのだが・・・。


    (wow! korea芸能HPより抜粋)







(ちょい感想)



う~ん・・・・。
わりと評判のいい?映画のようなのですが
ビョンドに救いがなくて、
ちょっと辛いわ・・・・・・・
同じ悲劇でも「霜花店」には
余韻の残るラストが待ってるけど、
こちらは、やりきれなさが・・・・・




一番印象に残ったのは
うねうねと肌に這う、龍の刺青でした





        




        





σ(‐_‐)は、
お金持ちのどら息子役のインソン君のほうが
安心して観れます








まだまだ続く・・・

2010年02月04日 | 「ありがとうございます」韓国ドラマ感想
インソン君ネタ続きですが・・・・



こちらは「バリでの出来事」より
1年ほど前のインソン君主演ドラマ
「星を射る」です。      





        



タイトル l 星を射る
演出   l イ・ジャンス
ジャンル l ラブロマンス
キャスト l チョン・ドヨン、チョ・インソン、パク・サンミョン
放送   l SBS(2002)




        



↑二人が住んでるアパートが、明洞聖堂の裏なので
明洞の町がドラマにたくさん出てきてo((*^▽^*))o



Cafeコインも映ってました



移り変わりの激しい明洞で、長つづきしてる
Cafeなんだな~と感慨ひとしお




ストーリーは



無職で30歳のソラ(チョン・ドヨン)は、
兄パダ(パク・サンミョン)と共に、
芸能人イェリン(ホン・ウニ)のマネージャーである
ドフン(イ・ソジン)との結婚を夢見ていた。
ある日、釜山映画祭に同行することとなったソラは、
ホテルでボヤ騒ぎを起こす。
燃えてしまったイェリンの台本。
だが、ベルボーイのソンテ(チョ・インソン)が暗記していた。
ソンテに感謝したパダは何でも力になると約束。
実はソンテは識字障害なのだが、俳優を目指していて・・・。


      (wow! korea芸能HPより抜粋)






(ちょい感想)



チョン・ドヨンさん演じるソラの
ガサツなキャラが、最初はえぇ~って
感じで、あとソラのお兄さんのパダのお顔が、
最後までなじめませんでしたが
ほのぼのとした、初々しいインソン君
満載のドラマでした



あ・・・あと、イ・ソジンが
最後まで更生することのない悪役です!





イ・ソジンさんは
「チェオクの剣」で初めて観た
ファンボ・ユンのイメージがすごく良くて
「火の鳥」であれ??と思って
「恋人」で、ゴリ系???と疑問で
「星を射る」で、やっぱりゴリラ顔・・・
と確認いたしました。
あ・・・ファンの方は(*_ _)人ゴメンナサイ





韓国ドラママジックってあると思いませんか?
役柄がいいと、なんだか素敵に見える。



「パリの恋人」のパク・シャニンさんが
素敵に見えたときは、メッチュさんから




信じられない!!!!と言われてしまった




はは・・・