秘密基地

私のお薦め~♪

今までありそうで、なかったような
誰もが気付いているんだけど、なかなか・・・
というような、赤ちゃんが生まれておねえちゃんになっちゃったけど
うれしい反面おかあさんをとられちゃったという複雑な気持
自分のことを自分でするんだけど、うまくいかなくって・・・
を、うまく絵本にして伝えているなぁ
すごいおかあさんだなぁ~
と、感心した絵本です
2005年4月の月刊「こどものとも」から 反響が大きかったのでしょうか
ハードカバーで出版されていました

『ちょっとだけ』

瀧村有子 作
鈴木永子 絵
福音館書店
840円
2007年11月15日発行

        

コメント一覧

秋田近藤久子15
i歳7ヶ月でお姉ちゃんになった孫が2歳になりました。まだまだママに抱っこしてもらいたいのにがまんしているのが、手にとるようにわかります。早速「ちょっとだけ」の本を購入しようと秋田の本屋さんに問い合わせたところまだ入っていなく、上仙した時、駅前の本屋さんにいっぱいあり、早速買っておみやげとして利府に居る孫に会いにいってきました。じっとおはなしを聞いていましたが、牛乳をこぼしているところと、ママに抱っこしてもらっているページが気に入ったらしく「こぼしてる」といいながら指差していました。絵もほのぼのとして「ほっ」とする絵本で、自分と照らし合わせているようでした。帰りに、もう一冊買って、秋田にいる2歳の孫にも買って帰りました。良い本を紹介していただきありがとうございました。
名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「絵本」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事