先日、気まぐれの通っているリハビリで
絵本&本大好き先生がいらっしゃいまして
酒井駒子氏は、お互い好き💕
で
「酒井さんの絵で
「あかいろうそく」を読んだんですけど
あれは、民話なんですか?
なんか、悲しいというか・・・」
気まぐれ、腰の施術を受けながら
身体は、痛気持ちよく、頭の中で思考迷路(笑
ん?
「あかいろうそく」=おさるさん 花火 だよね
待てよ
悲しくはないな・・・
酒井さんの絵?見たことない???
小川未明氏のは「赤い蝋燭と人魚」=人間の業
こっちか?
でも、酒井さんの絵?いや、いわさきちひろさんだな・・・
と、頭の中は、巡る巡る(笑
で、結論から申しますと
先生が読んだのは、コレ
「赤い蝋燭と人魚」
作:小川 未明
絵:酒井 駒子
偕成社
2002年01月初版
1,540円
で、気まぐれが
最初に思ったのは、コレ(笑
めんこい
この絵大好き💖
「あかいろうそく」
作:新美 南吉
絵:鈴木 寿雄
フレーベル館
2013年05月15日初版
1,320円
と
コレ
「赤い蝋燭と人魚」
著:小川 未明
絵:岩崎 ちひろ
童心社
1975年06月初版
1,540円
いわさき氏のイメージが強いといっても
大好きな酒井さんの絵も気になる
ということで、まとめてリクエスト(笑
ほかにもあって
こちらも借りてみました
「赤いろうそくと人魚」
作:小川 未明
絵:たかしたかこ
偕成社
1999年初版
1,760円
読み返して気付く・・・
いわさき氏のは、絶筆の作品だったんですね
あとがきがこんなに多い=思いが強い という
いわさき氏ご本人も、周りの方々の
未明作品に対してのリスペクトも感じます
気まぐれは、絵のない本から入っていたような・・・
で、いわさき氏作品は、保専のときに
「ひさの星」といっしょに出逢ったような
これまた、遠い記憶・・・遠過ぎる(笑
同じ作品での読みくらべ
皆さんでそろそろできるといいなぁ~