江戸時代?かな?
小林さんの絵は、なんか惹かれます
あ・・・文字が多い・・・(苦笑
絵本を開くと、あれ?日本じゃない、ここは、どこだろう・・・
で、江戸時代の江戸、日本橋の様子
時代劇でよく見る風景です
オランダ人ヤンと友達になる新吉
素敵な出逢いです
新吉のおじいちゃんは、時の鐘を打つ大事なお役目「鐘役」です
これがうまくつながるんです
気まぐれ的には「ベラボウ」さんの
江戸っ子気質が興味深いです
裏表紙には、言葉の説明等あり
勉強になります!
オランダ商人が長崎から
毎年春に江戸に参拝していたんですね
子どもたちの歌もなかなか、その時代を捉えています
「ときの鐘」
作・絵:小林 豊
ポプラ社
2024年07月01日 初版
2,200円
前は、野村さんの版画で読んでいますが
長谷川さんの画風もいいかもしれません
気まぐれ的に、この落語は
最後がすっきりしません
え?どういうこと?
子どもを思う親の価値観?
お金のかけ方、事柄や物の違い?
それ以前にお金の勘定・価値観の違い??
身分の違いからくる人生の捉え方???
教訓的なことではなくての愚かさ????どっちの???
等々、いろいろなことが考えられて
ストンとオチが分からない(笑
子どもたちの反応を見てみたいところです
「千両みかん」
作:もとした いづみ
絵:長谷川 義史
フレーベル館
2024年07月05日初版
1,694円