「１００万回生きたねこ」の紹介があって
この作品知らない人のほうが少ないんじゃないかな～
でも、あえて紹介するというのも
いいのかな～
とか、思っていたところ
あさイチを見ていないし
内容も教えていないのに
先日、息子が「ちょっと、これ短いから読んでみて
いろんな作家がいるけど
この中で、この広瀬さん？俺はこれだけでいいかな」
と、電子書籍で
「１００万回生きたねこ」のオマージュというんですか？
（カタカナって、ほんと、苦手っす
）佐野洋子さん追悼関連で
この作品を、リスペクトして、モチーフにして
（このカタカナの使い方であっているのかな？）
確か、出版されたものかと
「100万分の1回のねこ」
著：谷川 俊太郎・ 山田 詠美・江國 香織 他
講談社
2015/7/16初版
文字を大きくして（笑
ふんふん・・・
へぇ～、なるほど、現在の科学？医療っぽい・・・
で、最後の1行で
ぐさっ と
すげぇ～、この1行で
広瀬？広瀬弦・・・
あれ？聞いたことあるぞ
誰だ・・・
何だっけ？
そうそう、谷川さんの詩の絵の人・・・
はっ！
佐野さんと谷川さんの息子さんじゃん
びっくり
う～～ん、このおふたりの遺伝子かと（笑
そういえば、電子書籍の話を
先日のキリちゃんとの電話でもしていました
「めくらないと、読んでいる気がしないというか」
同感です
おらいの息子は、なんか作品によって
紙と機器と
使い分けしているようです
電子書籍は
気に入ったところに、マーカーみたいに線を引けたり
検索出来たりするのに便利とのことで
そういう本
絵本は、形がいろいろで
本棚にきれいに揃えて並べることができないけど
それが絵本の個性だし
そこがいいところ
それにしても
いろんな作家さんが
リスペクトしている作家さん、作品なんですね
で、いろんな作家さんが
ひとつのテーマで書いてらして
いつもは読まない作家さんに触れるというのも
いいですよね
「あ、すぐ返して」
って、他の作家さんを
読もうとしたら
取り上げられました
チェッ
電子書籍ならではの作品！
というのもあるのかしら？
詳しい方いらしたら、教えてくださいませ
