秘密基地

ブックトークにて その2

「小さい動物はたいてい早く死んでしまい、大きい動物はずっと長生きです。
命は、大きさで決まっちゃうのかな?

例えば、ネズミの寿命は約4年、ゾウの寿命は約60~70年。

ネズミの心拍数が1分間に約300回、ゾウの心拍数は1分間に約20回しかありません。

これを、一生分の心拍数というかたちで合計するとどちらも同じ、約15億回鼓動を打って寿命を迎える、という話です。」

\(◎o◎)/!と、驚く子と、「?」の子と反応が別れましたね。

気まぐれ管理人は、ひそかに(リクエストしないと・・・)(^^ゞと思うのでした。

『絵ときゾウの時間とネズミの時間 』たくさんのふしぎ傑作集)

本川達雄 作
あべ 弘士 絵
福音館書店
1,365円
1994年発行

          
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