秘密基地

私のおすすめ~♪

いよいよ2019年、令和元年も明日のみ!
早いですのぉ

ということで
「年越し」関連の絵本を紹介してみましょうね

「くまのこの としこし」

作:高橋 和枝
講談社
1,500円+税
2010年11月初版

高橋さんの絵って、かわいらしいんですよね

あら・・・
ナビさんに約8年前に書いてるase2ase2
途中から抜粋

1年の中で、日本の四季をうまく感じられるような
行事はなるべく、家族で続けて
いきたいなぁ・・・と思っています
長く続いてきた行事には
きちんとした先人の知恵が含まれていると思うのです

そして、くまちゃんのような新鮮な気持ちで
何度も繰り返される
「新しい年」を迎えられるようになりたいなぁ
と、思いました

この絵本をとおして
改めて見直し
大人の方が、新鮮に感じるかもしれません
大袈裟なイベントばかりが、行事ではありません
慌ただしい日々ながら
その日しかない1日を
大切に・・・という気持ちになるように思います

ほ~ほ~
で、こちらは、読んでいないのですが
版画ということで気になっています

「じょやのかね」


作: とうごう なりさ
福音館書店
1,200円+税

そうそう、くすのきさんの
「ふくびき」・・・は
以前、紹介してましたね
このBLOG 2012/1/9参照

なんか、年の瀬=商店街の賑やかさのイメージ
ですが
気まぐれはいつものCoopで買い物になっちゃって(笑
全然季節感も、年の瀬感もないです

いよいよ明日は、大晦日
大晦日といえば
やはり、これでしょ
定番!でございます

紙芝居 「かさじぞう」

作:松谷 みよ子
絵:まつやまふみお
童心社
1973年03月発行
2,000円+税

初版?でいいんですかね?
1973年なんですねぇ
すごいなぁ~

ということで
1日早いのですが
今年もいろいろお世話になりました
皆さん、よいお年をmeromero2
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