柳田さんなので、もしかしたら・・・って思ったら、やっぱり・・・みたいな(^^ゞ
「死」ということよりも、「老いる」ということと、その「老いるまで一緒に過ごす」ということを考えさせられるように思います。
題名通りに受け取れば、若いネズミが言っているように思われます。でも、おさないネズミが成長することで、「受け入れられること」「自分が成すべきこと」をし、自分自身に「だいじょうぶだよ」と言っているような気がします。
介護生活が長い者にとっては、もう涙涙涙・・・
「だいじょうぶだよ,ゾウさん」
ローレンス・ブルギニョン 作
ヴァレリー・ダール 絵
柳田邦男 訳
文溪堂
1,575円
2005年11月発行
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