シリーズ開始から20年！！
続けることって、すごいです
心配したけど
大丈夫！！
友達は、ありがたいです
で、えっ！？飛べるって？？？
絵本を閉じると
あ・・・たまごにいちゃん、自ら・・・
カバーのあきやま氏の文章も
読むと、なるほどね～
「まいごのたまごにいちゃん」
作・絵：あきやま ただし
鈴木出版
2021年04月22日初版
1,540円
こちらは、写真絵本ということで
とても楽しみにしていたんです
写真は、とても素敵です
が
文章が、どうも・・入ってこない・・・
のは、気まぐれだけかな・・・
「すいめん」
文・写真：高久 至
アリス館
2021年07月14日初版
1,540円
こちらは、小学４年生位が対象でしょうか
児童書「バトン」
著： 中川なをみ
絵： 大野 八生
くもん出版
2021年05月21日初版
1,430円
植物と絵を描くのが好きな圭くんが主人公と
思って読んでいくと
途中は、ほかの2人が主人公になっています
思春期の入り口の
友達との関係
気になる異性
日本語ペラペラ明るいイラン人のハッサンも
ちょっと気になるところ
ハッサンのお母さんの人形が嫌いな訳も
なかなかシビアで、現在進行形の世界状況も
考えさせられます
学校とそうでないところでは
違う性格？な朝子ちゃん
複雑な家庭環境があるとは・・・
それでも
タイサンボクや木目込み人形のお雛さまを軸に
たくさんの人やものがつながっているのが
一緒に分かってきます
タイサンボクが「マグノリア」と、初めて知りました
タイサンボクは、北山の資福寺の紫陽花を見に行って
モクレン？でも、違うな・・・と
そのときに、教えていただき、覚えました
ほかにもいろいろなことがあって
いっぱいあり過ぎて（笑
整理できるかな？
私は、林業について、後継者問題について
引き継ぐことの大切さと、人を選ぶ！？ことについて
考えさせられたのでした
