読み聞かせとか、子どもにーではなくって
猫好きの美紀さんへお薦めのもの
失言しちゃってマスコミにすぐ取り上げられる
麻生副総理、財務大臣、金融担当大臣さんが
以前、総理大臣の時
日本のアニメ文化推進事業？国際的に？とか言って
じぇじぇじぇ状態でしたが
一理あると思うほど
日本のアニメの絵は漫画の域を超えているように思われます
この絵本も、絵に惹きつけられます
「若者」好みだな・・・
と、おばさんは手に取ったのですが
息子に言わせると、若者でも好みが別れるところだそうです
「俺は、好みじゃない
読まない」－だそうです(+_+)ゞ
2本尻尾のねこなんかは
とてもリアルですし
おばけの仲人からして
不気味・・・
不気味ながら、上手な絵の雰囲気
でも、内容的には怖くはないし
いやらしさもありません
内田麟太郎氏の文のようです
もしかして、むこどのって
青鬼なの？？？
赤ちゃんを囲んでの
慈しんでいる雰囲気は
とっても素敵
鯛もいた！とか
「ばけのかわが はがれんようにな」の
言葉のまんまのことが
実際に展開されると
・・・なんと言っていいのか
蛾の髪飾りや
カナブン？は一体どういう意味なのかな？
あらら・・・
後片付けもしないで（＾＾ゞ
また、夜になれば集まりはあるのかしら？
ばけのかわは？？？
気になる・・・
なんとも不思議な絵本の紹介でした
『おばけにょうぼう』
内田 麟太郎 文
町田尚子 絵
イースト・プレス
1,365円
2013年04月15日発行
