おっ!村上さんの初✨児童書ですって
児童書「黄色い竜」
著:村上 康成
徳間書店
2022年06月18日初版
1,870円
自伝的なおはなしなのかもしれません
10歳のクリオくんと親友のユウスケくんと
幼馴染の女の子と東京から転入してきたけど
自然に詳しく、溶け込んでいる女の子との
6月から秋にかけてのおはなし
田んぼの様子、昆虫、鳥・・・いいですよ
メインは「つり」
『どどめ色』って、そうなんだ!!知らなかった!!
亡くなった義母の昔話には
よくでてきた植物の一つですが
気まぐれは、食べたときないです(笑
「十歳の夏がまるごと五感で感じられるー」とのこと
夏休みにぴったりですよ
こっちも、いいんじゃないですか?
幼稚園や保育園や子ども会の行事とか
お泊り保育とか、このコロナでできているのかな?
「よるのえんてい」
作:佐々木洋
絵:上条 滝子
講談社
2011年07月初版
1,540円
「自然界は、『24時間営業』であると同時に『年中無休』ー」そうですよね
でも、まさかの4足動物の出現にビックリ❢
東京の大都会でもいるみたいですものね
夏休みに、昔話の自由研究というのもよかったなぁ~(笑
「ももたろう」
ヒョーゴノスケ
マイナビ出版
2021年05月31日初版
1,518円
この絵は、イマドキのイラストのようですが
アニメのような、動きがあるといいいますか
お話の内容にも
どうして鬼退治にできかけるかの理由になる
鬼たちが村で悪事を働いている様子とか
鬼退治して、宝物を返しに行く場面とか
荷車は、桃太郎が運転?引っ張ってます
なんたって、おともするわんこは
茶柴犬だな、これは(笑
気まぐれの頭の中では、桃太郎の犬は、白ですね
いろんな桃太郎の絵を比べるのもおもしろいと思うなぁ~