秘密基地

継続ボランティア説明会&活動日記

遡る事 Sat, 07 Feb 2015 21:26:14
に、以下のようにメールが届きました

・・・book・・・note・・・pencil・・・

宮城県図書館ボランティアの皆様

日ごろ本館の運営につきまして格別の御理解と御協力を賜り,
厚くお礼申し上げます。
さて,標記説明会を下記のとおり開催しますので,大変お忙しい
ところ恐縮ですが,御参加くださいますようお願いいたします。

1 目  的  昨年度変更した活動年限延長に伴う経過措置
       の内容について,今後の当館図書館ボランティア
       活動支援・育成の方向性と併せて周知を図り,
       いっそうの活動の充実と促進に資する。

2 対  象  宮城県図書館ボランティア継続希望者

3 日  時  平成27年 2月14日(土)11時から正午まで
        (受付10:45~)

4 会  場  宮城県図書館2階 ホール養賢堂

 平成27年 2月11日(水)までに企画協力班(1階事務室)
または各カウンターへ御提出願います。また,インターネット・
電話・FAXでも受け付けます。
 回答先URL:

なお,正式な依頼文書(紙のもの)が必要な方は,企画協力班
までお申し出ください。

以上,よろしくお願いします。


宮城県図書館 企画管理部 企画協力班
ボランティア担当

・・・book・・・note・・・pencil・・・

で、気まぐれURLで・・・と思ったら表示出来ず
月曜休みだし・・・10日(火)の午前に電話を入れたら
夕方には
「音訳ボランティアさんと読み聞かせボランティアさんは
面談を行い
実技も予定しています
ご都合のいい日を」の電話連絡があり

「???」どういうこと???だろう???

昨年の今頃も全体のボランティア研修会?説明会?の場で
「ボランティア活動の“評価”」について
県図書館側から突然説明されました

ボランティア側からの質疑・意見が物凄い勢いで
ありました

それを踏まえての
今年度の説明会なのかしら???
今回は、また唐突に「個人面談&実技」???

と、きっと説明会で皆さんにじっくり説明があるでしょうし
継続するにあたっての条件になるのかな?とも思うしーと、気まぐれは勝手に判断

まずは、日程なんでしょう・・・と、

気まぐれ「では、14日の説明会終わってからでー」

と言うと、「17日以降で・・・」

気まぐれ「17日、午前で」

で、再度調性して、時間等決まり次第再度電話をくださるとのこと


12日(水)に時間指定の電話あり

その時に

気まぐれ「実技って
慣れている方とか
私のように心臓に毛が生えているような人はなんとかやれるでしょうが
ボランティア経験の少ない方は
かなり緊張するでしょうし
普段通り出来るんでしょうか?
それで、何を見られるんでしょ???

面接官?面談される方の中に
読み聞かせ専門の方がいらっしゃるんですか?」

と、質問したところ

「絵本は、こちらで用意したものを
読んでいただきます

普通に、普段通り読んでいただければ
大丈夫かと思います
面談を行うのは、職員と外部委員の予定ですが
担当者の名前は、今の段階では
はっきりとお答え出来かねます」

とのこと
とにかく、14日の説明会に参加しましょ

で、本日の説明会に
20貝塚さん、22田中さん、23美紀さん、33永澤 が参加

1.開会
2.説明
①図書館ボランティア研修計画について
②継続更新時における評価の導入について
3.今後のスケジュールについて
4.意見交換(質疑応答)
5.閉会

の流れで、資料にぎっしりと
説明が記入してあります

う~ん・・・
どうも「???」は、すっきりしません

以下、順不同になりますが
4.質疑で、22田中さんが

・「面談」「評価」の必要性について
・「実技」の方法について
 本来であれば、普段の活動の様子を、見るべきではないか
・「ボランティアを評価する」意義について
・電話で、外部委員は、幼児教育の専門家なのか の問いにも答えてもらえなかった
・実技の絵本は、初見で読むことになるというのは、どうなのか
 読み聞かせでは、常に選本を意識し、何度も練習し、その上で子ども達の前で読んでいるのに

等々、納得出来ないことを質問しました

面談のない他の分野のボランティアさんからも
いろいろ意見あり

20貝塚さんは

「県図書館におけるボランティア活動の評価を行うというのは
全国的に、そういう方針になっているのか?」

で、お答えとして

「他の都道府県では、していないと思われる
国からは、県図書館としての望ましい基準というものがあり
県図書館の位置づけとして
サービスのレベルアップを図ることや
県内の地域図書館に於ける支援、巡回講座等にも
県図書館で活動されているボランティアさん達に
支援を手伝ってもらえるような育成の仕方を考えていることもある」

他のボランティアさんが

「いろいろお話を伺って
評価は、レベルアップのための
PDCAサイクルのことを言っているのでは?
と、思われます
が、県図書館が目指すボランティアの姿・形を
わかりやすく示していただきたく思います」



「レベルアップをしても、4年で活動期間が終わりの活動では
どうなのか?」



「そもそも、県民の多くの人に機会を与えるとのことで
毎年ボランティアを募集していて
人数は足りているのか?」



「ボランティアのレベルを上げることよりも
外部委員?に頼るレベルの職員でいいのか?
まずは、職員のレベルを引き上げる計画が必要なのではないのか?」



「新規募集には、評価についての明記はなかったが・・・」

等々・・・

う~ん・・・・・・・・

これらの意見は
どう組み込まれるのかしら???

という素朴な疑問

でも、もう予定組んじゃったから?か
ボランティアさんが納得いかなくても
面談&実技は予定通り行われるようです


長々と申し訳ないです
きちんと正確に、臨場感が伝えられる文章だといいのですが
力不足をお許しください
ニュアンス的に間違ってないとは思うのですが・・・
詳しくは、資料ありますので
次回活動日に持参します

ちなみに、PDCAサイクルとは・・・Wikipediaより

事業活動における生産管理や品質管理などの管理業務を円滑に進める手法の一つ。
Plan(計画)→ Do(実行)→ Check(評価)→ Act(改善)の 4 段階を繰り返すことによって、業務を継続的に改善する。

気まぐれは、県生涯学習の時、水谷教授の講座の「活動の評価」で
習いました


で、午後からは、活動日
2月は、雪が多いからーと、製作係さんは、お休みの月です
幹事会もあったしね

って、今朝結構積雪だったし~

鍵開けは、24佐々木副会長さんがしてくださり
おはなしのへや担当の16かほるさん、32園枝さんも
説明会参加者4人より早く研修室入りでありました

おっ!珍しく会計21志村さんも速い!!

本日参加メンバー全員でありました
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