秘密基地

テーマ「おばけ」の絵本

おばけ=夏 のイメージ
あ・・・でも、雪女とかは冬ですか(笑
でも、今は、ハロウィンで
秋もおばけを楽しめそうです

この作品、表紙が霧の中のようなグレーで
小さいおばけと女の子がいます
で、開くと、トレシングペーパー??
あ・・・
女の子は、「うちにおばけはいない」「あったことがない」
と言うのですが
そのペーパーをめくると
ここ!
あれ、こんな風にも・・・
と、大人でも、楽しいです
センスですねぇ

こちらは、なんか人間臭くて
怖くない👻です

「おうちに おばけが すんでいます」

作:オリヴァー・ジェファーズ  
訳:鈴木 沙織 
化学同人  
2023年07月28日初版
3,520円 

こっちは、怖いよ~(笑
気まぐれは子どもの頃はとても真面目でした(笑
でも、お友達には、いろんなお友達がいて
学校帰りに、「今日は、こっちの道帰ろう!」とか言って
寄り道!という冒険を教えてくれた子もいました(笑
その感覚を思い出しました
ドキドキ・・・
本当に、この道通っていいのかな?
・・・わ~~~~っ
びっくりした(笑
を、思い出しました(笑
今の子どもたちは、こういう体験できるのかな~

「帰り道」

作:有田 奈央  
絵:羽尻 利門  
新日本出版社  
2020年02月22日初版
1,650円 

あ・・・軽部さんのは、ヤバイかも(笑
ヤバイというのは、背筋が凍る?怖すぎるような予感
ほら、表紙の絵からして
レインコートが大きいから
手が隠れてるの? とか
どうも、ロボットの片方の足が取れて
取りに行っているような気がするけど
風景が、昭和風の「逢魔刻(おうまがどき)」です
気まぐれ的には、途中のは全然平気ですが
本当に怖い、不気味?なのは、最後です
まったく想像できませんでした
やっぱり軽部さんのは、裏切らない怖さです(笑

「こっそり どこかに」

作:軽部武宏  
ロクリン社 
2022年03月1日初版
1,760円 

その前に
2006年06月初版で
長崎出版 から出ているようです 

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