縁取りが黒ではなく
茶色だからでしょうか
でも、しっかりした力強い絵で
気になりまして
手に取りました
友達との距離というか
ひとり の時と
友達 と一緒の時と
違う自分に気付く時期？なのかな
想像の世界と
現実とのギャップ
を、絵でイメージしています
ひとり よがり？
だと、なんか足らない
1歩踏み出して
前進！って感じかな
「道は、まだ、どこまでもつづいている」んだね
小学生時代の交通手段の自転車
と
友達との関係と
なんかくすぐったくなるような
なつかしい感じがありました
小学校中学年位からかな
第31回日産 童話と絵本のグランプリ絵本大賞受賞作品だそうです
『せかいのはてのむこうがわ』
作： たなか やすひろ
ＢＬ出版
2015年12月15日初版
1,300円＋税
