顔馴染みの方々がい～っぱい参加して
楽しんでおられましたよ
気まぐれ、はじめは聴くことに集中していましたが
やっぱり、書かないと
忘れちゃいそう！
と、メモメモ（笑
小さいお友達も参加しているでの
出入自由！
と
ご自身の作品の読みきかせもしてくださいました
紙芝居「はい、タッチ」
「でんしゃがくるよ」
「ぞうさんきかんしゃ、ぽっぽっぽ」
絵本「でんしゃにのって」
「バルボンさんのおでかけ」
「バルボンさんのおさんぽ」
「どんどこももんちゃん」
他にも、ダミー本といって、試作品みたいなしっかり絵本の形のものも
今年の秋に出版予定とかいう作品の紹介もありました
シリーズ本が多い理由
奇をてらった作品ではなく
何万部売れる！！とかいう商戦にのった作品ではなく
細く、長く、子どもに読み続けられる作品をー
描かない作品として
・奇をてらうもの
・おしっこ・うんちもの
・ねこ！
・ことばあそび
・サンタさん←コメントあり、追記です
ということで
ねこ は、流行でもあるけど
上手に描く人がいるから、描かないーんですって
講演が終わった後片付け＆サイン会の準備している時に
「ねこの上手な人って、どなたですか？」って聞いたら
「町田尚子さん！
本当に、すごい！
『ネコヅメのよる』すごいでしょ！」だって
猫大好き24杉山さんと「でた～、ネコヅメ！！」
気まぐれ「ヒグチユウコさんもすごいですよね？」って言ったら
どうやら、苦手らしい（笑 です
24杉山さん「同じです～」
絵本、作品についての考え
作品が出来るまでとか、ご自身の体験と
いろいろ御呼ばれする講演会等でのお話
仙台・宮城のゆかりの話
赤ちゃん絵本のお話
図書館を「目利きの場」として利用して
お気に入りの本を買ってほしい 等々
もっと、もっと、大事なお話もありました
書ききれませんです
どういう思いで作品を作っているのか
作家のお人柄とか
直接お話を聴くことによって
更に作品に対しての読み手の気持も変わってくるのかもしれません
22田中さんが質問したことに対して
紹介があった
こんな絵本もあるんだ！よくぞ、出版社さんが出してくれた！
という作品にあげたのが
「この計画は ひみつです」
でした
このBLOGでも、2018/8/5に紹介しています
ちなみに、「ネコヅメのよる」も
2017/2/23にちょこっと書いていました（笑
Ｅテレで、5/18 21：00からの子育ての番組で
大学教授？の先生？が
絵本「どんどこももんちゃん」を紹介？する予定だそうで
どういう切り口で紹介されるのか
楽しみであります
が
でも、編集でどうなるかわからないけどね～
ですって
サインは、時間の関係上
抽選？か、なんか？で限定20人で
その中に、運のいいことに、入れた方がいましたのよ（笑
さて、誰でしょ～
