天瀬ひみかのブログ 『不思議の国のAmase』 AMaSe IN WONDeRLaND

僕たちの旅、ここではないどこか、幸福な場所へ。

斉藤由貴さんのことに関してはですね…人と宗教と運命(コード)の観点から「語るべき」多くのことがあるんですよ。

2017-09-12 21:58:01 | 日記
私を批判するアンチは、「天瀬は下らない芸能人のゴシップばっかり占っている下らないやつ」と中傷しますが、逆にその発言こそが自らの頭の悪さを満天下にさらす行為です。(ですがそれ以前に、私が芸能人に関して予言しているのは全体の予言の3割程度に過ぎないので、その批判自体がそもそも的外れなんですけどね)

ほとんどの〈日本人〉にとっては、「芸能人」やタレントや有名人やブランド品こそが「神」なのです。

「神=絶対的影響力を持つもの」

ということですね。だからこそ、私はそうした《イマゴロギー》の最たるものである「芸能人」のことを、あえて意図的に、予言の俎上に乗せるのです。それは、それらの神々がいかに「偽神」(=偶像[アイドル])であるかを、コードを通して明らかにするためです。

たとえば、斉藤由貴さんは厳格なモルモン教の信者ですが、彼女の行為は、そのモルモン教の神と教えに真っ向から背くものです。そればかりか、彼女の不倫相手である医師は、斉藤由貴さんのパンツを斉藤さんの自宅で嬉々として頭にかぶって斉藤さんにその姿を撮影してもらっていましたが、その背後には斉藤さんの家族の写真が映り込んでいました。モルモン教徒の芸能人として広く世に知られる斉藤さんは、背教不倫によって神を冒涜するばかりか、家族が出かけて留守の間に自らの不倫相手の男性を自宅に引っぱりこみ、自分の下着を使ってハレンチな行為をしている愛人の姿を家族の写真が見つめる前で撮影していたのです。

人と既存宗教、一般大衆と芸能人(=神)… それらはこの斉藤さんの不倫スキャンダルの一件を見ても分かりますように、罪深く、滑稽で、愚かで、不毛で、無意味で、偽りと悪に満ちたものなのです。

ですが、4次元のコード(運命)の観点からその構図や構成要因(国、社会、人、出来事)にデコードの光を当てると、その背後に存在する「悪の本能に操られたどうしようもない人間のカルマ」という隠された〈大原因〉が明らかになります。

私たち人間は、そのどうしようもない人間のカルマを超克するために、既存宗教や低次元スピリチュアルに依存したり、芸能人や娯楽だけを関心事にしたり、その他のイマゴロギーに偏向することから脱却し、そうしたアカシックの配下にある悪しきカルマを超える道を私たちに指し示す5次元の真理の教え、《ホロゾフィー》に従った新しい生き方を始める必要があるのです。

ちなみに、私は斉藤さんが不倫をしていたこと自体を非難する気はまったくありません。それはその人のたんなる家庭の枠内の問題であり、そんなことよりも、はるかに悪いことが、この世の中には無数に充ち満ちているからです。たとえば、地球の自然環境と生態系を破壊する農薬の散布や抗菌剤や柔軟剤の全国的蔓延のような問題です。私が斉藤さんのことを問題にするのは、ですから、不倫をしていたという部分ではなく、ひとえに「自らが奉じる神とその教えを平気で裏切っていた」という、その背教徒の部分においてなのです。

最新の画像もっと見る