天瀬ひみかのブログ 『不思議の国のAmase』 AMaSe IN WONDeRLaND

僕たちの旅、ここではないどこか、幸福な場所へ。

公職にある今井絵理子と聖職にある斉藤由貴、この二人の(国民と神に対する)「裏切り」行為に・・・

2017-09-12 22:59:00 | 日記
私はここしばらく毎日イライラして、ものすごいストレスになっていました。

ただ、この二人はそうした事態を有名人ゆえに象徴しているというだけで、日本人全体の心性が、この二人に象徴されるようなものにもはや成り変わってしまっているのが実状でしょう。

特に、神の教え(戒律)を裏切っていた斉藤さんには、国民を裏切っていた今井さん以上にはるかに苛立ち、今井さんのことが端に吹き飛ぶほどの名状し難い感情を覚えました。

人間を裏切るより、神を裏切ることの罪の重みは、それこそ比べようもないものですから。

なぜなら、人間は、その根底において誰もが裏切る(自分が意図して以外にも、意図せずしてや、仕方なくとか、知らずにといったものまで含めて)可能性を持った罪深く哀れな存在ですが、神は決して裏切らない唯一の存在だからです。

ただ、昨日出たニュースによりますと、斉藤さんは教会に自身の「除名」を願い出ていたそうですね。

自分でも、清らかな道は歩けない、このまま神とその教えを裏切り続けたくはない、という思いがやはり一方では微かにあったのでしょう。

「超肉食獣コード」のソーラーコード166と「性欲の火山爆発コード」のソーラーコード167を《中心太陽》に持つ人が、敬虔で従順で性に真面目なクリスチャンでいることなど、絶対に、永遠に誰にも出来ません。

それが……カルマ、宿命、というものなのです。

もし、人が本当に命を賭けて、自分に与えられたカルマ、鎖として科された宿命を変えようとするのなら、自分の力だけでは無理です。牧師に頼っても、祭壇上の十字架のイエスに祈っても無理です。

斉藤さんにも縁の深いコード294の牧師、そして、その前での罪の告白と懺悔、コード293の背教の罪とその報い…

そうしたコードの呪縛、いましめ、ゴルディオンの結ぼれを解くには、唯一真実なるデ・コードの神ホルスの御業に伏して拠りすがるしかないのです。



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