仏陀にも、イエスにも、そして私にも、世界光明化の活動をなるべく順調に前進加速させるため、より少ないデメリット(小善)と、より多くのメリット(大善)が必要です。
なぜなら、世界の光明化は、ひとえに、いかにアカシックの主要武器である「帝国・悪魔眷属としての人と組織と営利活動と宣伝(洗脳)活動・金・毒・時間と空間(クロノイオーン)」に対抗し、それを凌駕する《魔法》を発揮できるか、にかかっているからです。
物質的にせよ、人的にせよ、霊的にせよ、エネルギー的にせよ、何にせよデメリットは少ないに越したことはありません。それは、現実に、その程度の差において、物質と人間次元における世界清浄(正常)化と霊的エネルギー的次元における世界光明化のプロセスを停滞させたり、中断させたり、場合によっては頓挫させたりする危険性があるからです。
ですので、私も仏陀やイエスと同様、「究極の真実」についてあまりに赤裸々な言葉で説明することは、そうはしませんが、
今回は一つ、少しだけ具体的なものをしておきましょう…。
■目にみえない世界のことまで見た上でなければ〈物事の真実〉は正確には分からない
目に見える世界からだけでは、物事の本当の本質は、まったく見えないし分かりません。
目に見えていないエネルギーのコードや霊の本性や過去生の因縁やカルマの根源まで見て、初めて物事の本質について理解し、善悪を判じ、良し悪しを語れるのです。
つまり、「神の視点」を、神からの恩寵を通じてお借りすることなしには、何も正しいことは人には語れないのです。
さて、この目に見える世界の背後には、霊と因縁の見えない世界が存在しています。
そして、そこには、悪魔人間たちの霊(死霊と生霊)のシンジケートと、時空を横断して全世界に広がるその不可視のネットワークが存在しています。
■弱い人、運のない人、思考力の乏しい人、エネルギーの薄い人…そうした人は見えない世界の悪霊・死霊・生霊にエネルギーや運を奪われ、吸い取られている可能性が高い
そうした霊たちは、強欲で強力です。
目に見える世界に生きている弱い人たち(カモたち)は、そうした霊に知らずに憑依され、エネルギー(幸運など)を吸血されているのです。
どうやって吸われているのか?
スロットマシンのように、コードの数が揃えば、その時点で自動的に「ゲート」は開き、同じ数をもった者同士は勝手に繋がるのです。
ですが、通常の人間の知覚能力では、それが開いたり、その開いたゲートから自分のほうに霊が入って来たりするのを見たり、感じたりすることはできません。
ですが、見たり、感じたりできなくても(というよりは、逆にそのせいで)、弱くて無知な一般の人々(カモ)は、そうした死霊または生霊にエネルギーを絶えず吸われて生きているのです。
■悪い生霊…それは自分から遠い世界や怪談話の中だけの話ではなく、自分の知人、もしくはテレビや雑誌で見る有名人や成功者が、あなたのエネルギーを日々奪い続けている場合もある
そうした死霊または生霊は、このように自分の姿を見せることなく、やすやすと「仕事」をします。
そうした生霊…それがテレビやニュースで見る有名人や成功者である場合も実はたくさんあります。
その人たちが有名になったり成功できたりしている膨大な強度量のエネルギー、それは、闇のシンジケートを通じて、時空を横断するコードのゲートを通して、みなさんの所から盗まれたものであることは、みなさんが想像するよりも実は圧倒的に多いのです。
そうした「吸血鬼の一族」(=吸精気の魔族)というのが、この世には実際に普通に存在するのです…