残念ながら、それらは、ただの「概念」にすぎません。
「概念」(絵に描いた餅)、それは圧倒的「現実」の前では何の役にも立ちません(空腹を満たすことはできません)。
私たち人類の偉大な宗教や哲学において、これまでにそうした道を歩んだ数多先人(覚者、智者、識者)によって思惟熟考瞑想を繰り返されながらも、何らの現実的な「解」にも辿り着けなかった、その不可知にして物体の次元を越えた時間的・空間的・運命的概念対象である「輪廻」(魂[カルマ]のエネルギー的運命的反復)や「永劫回帰」(時空自己他者出来事の総体としての世界実存のエネルギー的運命的反復)といったもの…コードロジーは、人類の歴史上、初めてそうした概念を、現実の実体として捕捉し、それを具体的に〈映像化(可視化)/言語化/数値化〉することに成功しました。
これで、万物を動かす不可視不可感の隠されたエネルギーの法則的(コード的)反復の一部始終が、すべて明らかにできるようになったのです。
この新次元の領域に至った私たちには、もはや「概念」(イマゴロギー)は必要ありません。コードロジーによって概念の覆いを取り払われた3次元のありのままの「現実」、そこに出現する否定し得ぬ只の「事実」から出発し、現実のすべてを操る黒幕である4次元魔界の人を惑わせる悪しき「幻実」、偽りの「虚実」を突き抜け、その彼方にある5次元の聖なる「真実」に到達し、そこで得た「神の光」によって、この世界の闇を真に明からめる(啓明する)ことが可能になったのです。