今年の幕開け早々に、それが持つ大変な威力を、まざまざと日本全国に見せつけました。
立川の食中毒、39年ぶりの規模 1098人が症状訴え(朝日新聞デジタル)2017年2月24日
http://www.asahi.com/articles/ASK2S6FB9K2SUTIL05N.html
東京都は24日、立川市の市立小学校7校の児童ら1098人が嘔吐(おうと)や下痢などを訴えていた問題について、給食による集団食中毒と断定した。複数の患者の便からノロウイルスを検出した。原因は判明していない。都内での1千人規模の集団食中毒は、1978年に秋川市(現・あきる野市)で発生して以来。
2月17日以降1千人超が症状を訴えた東京・立川市に加え、1月下旬の和歌山・御坊市、2月23日以降の東京・小平市での発症者を合わせますと、被害に遭った子供さんたちは合計2千人近くにもなります。
これがコードのもたらす「無慈悲なる力」(インスタント・カーマ)です。
コードが訪れれば、「信じ難い」「あり得ない」「前例のない」「未曾有の」「歴史的な」「過去最多の」、コードが予告した「事件・事故・災害」が、いともあっけなく起きてしまうのです。
《世界支配年運主力コード》(今年の世界支配年運主力コードは、以前からお伝えしています通りコード207とコード208で、その中のルナーコード207が「飲食関係業・飲食店・食品製造者・食品加工業者・調理者による不祥事・不正・法令法律違反・犯罪・食中毒などの事故、事件」を大規模に、中規模に、小規模にと、まんべんなく世界中に激増多発させます)は、私が年運とは別に折々にみなさんにお伝えしております《月運(月支配)コード》の【12倍以上】の威力を、年間を通じて常時発揮します。
〔註〕1年は12ヶ月ですので、単純計算でも年コードは月コードの12倍の力を持ちます。ただ、年コード次元は月コード次元よりさらにメタ次元にありますので、×12した年コードのマナス総体が12の月コードのマナス総体と等価対等になることは原理的にあり得ず、従いまして、12倍以上(仮測的に12倍以上という表現を用いますが、それは実際には20倍かも知れませんし、あるいは100倍、もしかすると、それ以上かも知れません)の恐るべき威力を備えていることになります。
このように恐るべき力を持つ世界支配年運主力コード…それらのコードが予告した不運凶事[MNC]につきましては、一年を通して十分すぎるほどにご注意ください。
特にコード207は、隣接コードのコード206、コード208(さらにそこからの接続で現在超特別最高最強力圏を進行中の、ホテル・ホテル内のレストラン・レストランに最強の影響力をもたらすコード209-コード210−コード211−コード212−コード213−コード214−コード215−コード216-コード217−コード218のラインと極めて容易に「同期」(フュージョン)しますので、最大限の注意が必要です。なお、コード218以降ももう間もなく順次強作動開始。ちなみに、今回の39年ぶりとなる大規模集団食中毒の原因となった「のり」は、「海産物」をあらわすコード215とのフュージョン)、そして〈三位一体コード〉、「料理、調理、給食」をダイレクトに意味するコード159、「食の安全に危機をもたらし、食に対する人々の信頼を裏切る巨大な不正」「各種食品、飲料全般、水道水、ミルク、粉ミルク、日本茶、紅茶、コーヒー、酒、密造酒、偽造酒、代用酒」をダイレクトに意味するコード299、ノロウイルスなどの悪性ウイルスを原因とした(大人と学生・学童・子供・幼児の)食中毒や集団食中毒の増加多発をダイレクトに意味するコード244(若者・学生・学童・子供・幼児を中心に影響)とコード245(老人を中心に影響)とコード297(成人・大人・中年を中心に影響)などと極めて容易に「同期」(フュージョン)しますので、そこにも注意が必要です。
ちなみに、標準同期の〈三位一体コード〉には含まれませんが、それとは別に〈機密コード〉というものがあり、コード207の場合は、それが例のあの最大最凶悪のサタンコード333になっています。機密コードは、標準同期はしないので最大公約数的には危険度は低まるのですが、ただし、自身のホロスコープの出生か進行にこのコードが来ている、または強いアスペクトがある人に限ってだけは、「個人的に」コード207とコード333のあまりに危険な「同期」を自らの運命に起こしますので、その結果、死んでしまうか、あるいは死なない場合でも、死ぬほど大変な目に遭ってしまうことになりますので、(みなさんがその複雑な条件に自分が該当するかどうかを調べる手だてが目先にない以上は)とりあえずは用心をして、最大限の注意をしておくことが最善でしょう。