６日（木）

夜空の星はきれいに輝いていますが
地上では基地由来とされる感染拡大で大変です。

今まで一枚か二枚のレポートに年齢や症状などの報告がありましたが、
最早８０名以上と爆発的な状況に年代別人数のレポートのみ。
コロナ対策の現場も大変だし（ご飯を食べる時間も、疲れも。多分正月休みもなかったかと）、第一工場に行ってみると長い行列。

多くの方が予約を取って検体提出に頑張っておられました。
そもそも車の無い方や電話がつながらないと苦慮される方も多く、市民の皆さんの不安や恐怖、いらだちはつのるばかりです。

まん延防止等重点措置も明日審議されることとなり、即決となるでしょう。
商店などお商売をされる方々にはまたもや死活問題でしょうし、行動制限など市民生活などがより厳しいものになります。

早く収まってくればよいのですが、既に市中感染も起こっており空気感染も含め感染力も高いため、封じることはかなり厳しいでしょう。
欧米での爆発的で過去にない感染者数から見ても・・・

身近な濃厚接触者は全員陰性だったとの事ですが、どこで大量発生してもおかしくない状況。
今日からは団体や職域などのまとまってのPCR検査を受けられるように対応も始まりまりました。

多分、推測ですが1/3から1/10まで延長されたPCR検査もこれだけ増加の一途ですから、再延長が必要ではないかと思われます。

今日は急きょ会派代表者会議が招集され会派に持ち帰って集約予定、その前の議会運営委員会が長引くなど対応に追われており、連休明けの１１日に議会での意見をまとめて対応する予定となりました。
今後はこうした集まりもいちいち市役所まで集合しなくても、Zoomなどでどこにいても意見が話し合える環境が必要となってくるでしょう。
デジタルデバイドではテレワーク同様対応できないでは済まされない状況で、
既に危機管理の行き届いた各自治体などでは本会議もZoom会議と言うところさえあります。

ともかくやっと外相からブリンケン米国務長官に対策を求めたところで、本来は首相から大統領にきちんとした対応を求めればよいのにとさえ思います。

今日は悲しいお別れをした方のお母さまへ面々とお手紙を書いて送りました。
気持ちが届けばよいのですが・・・

楽しみな絵手紙はお休みしました。