昼神温泉 湯ったりーな昼神さま 露天風呂カケヒ修繕工事

長野県下伊那郡阿智村の昼神温泉郷にあります、阿智村公営施設 湯ったり～な昼神さまの露天風呂修繕工事です。

先日、カケヒを発注してました。

　　届きました

このカケヒ材は、品物条件に（腐らない材質）が条件でしたので、エンビ材で加工をしてあります素材です。

形が数種類ありましたので、湯ったりーな昼神さんのＹさんに決めて頂きました

　　既存のカケヒ材

腐ってしまい壊れてしまった既存材を撤去します。

　　

新品のカケヒ材を取り付けます

カケヒを発注する時、縦管が既存の穴を使用できるように合わせて発注してあります
　


倒れない様に固定して、モルタルで仕上げて完成です



湯ったりーな昼神さま修繕工事（阿智村）　・・・No.2

湯ったりーな昼神 露天風呂 床修繕 ・・・昼神温泉郷

長野県下伊那郡阿智村の昼神温泉郷にあります、

阿智村公営施設 湯ったり～な昼神　さんの露天風呂の床の修繕工事を施工しました。

　　

既存のマットは、ランダムに置いてあります。



新しいマットを仮置きします。

先行して同品のマットを発注しておりました。



露天風呂の釜風呂に合わせて、カットしていきます。



露天風呂の通路の飛び石以外にも、玉石を敷き詰めます。

　

国産の玉石を発注しました。

石は丸く、素足で踏んでも痛くありません。



この施工日は、3月だと言うのに、大雪となってしまいました。

みるみる施工中、雪が積もっていきました・・・



とても、ビックリです・・・

湯ったりーなのＹ様に、雨具とタオルを頂きました。

ありがとうございました

　

大雪と言う事もあり、施工は、スタッフＨ、スタッフＳ、Hime専務と分担して手間の無駄なくスムーズに進みます



施工が終了した頃には、雪が積もってしまい、完成風景が分からない状態になってしまいました。



サービスで、坪庭調の飾り庭に設備配管の配管がムキ出しとなっていましたので、サービスで玉石を敷き詰めました

　　

追加工事で、筧に修繕を依頼されました。



カケヒが壊れていて、テープで補修してありました

湯ったりーな昼神修繕工事（阿智村　昼神温泉）　・・・No.1

店舗のメンテナンス、修繕、リニューアルは中島建築所　姫Design工房
です。

長野県飯田長姫高校空手道部 卒業生卒業お祝い・・・2009年度

飯田長姫高校空手道部卒業生のお祝いを、飯田長姫高校空手道部同窓会　姫楽会の有志で行いました。

3月の中旬なので、卒業生も忙しかったと思いますが招待を致しました。

また、親御さんにも来て頂きました。

ありがとうございました。

あっと言う間に卒業を迎えました。

ＯＢ会長として、何もしてやれなかった事を申し訳なく思います。

しかし、歴代の空手部の中でも、とても仲が良く、まとまりのある学年でした。

コーチの指導を始め、部員さん一人一人の心掛けが、ありがたく思えます。



それぞれ新たな道に進みます。

進学する方、就職する方、みんな住むところが違いますが、いつでも地元へ心置きなく顔を出してください。

飯田に帰ってきたときは、Hime会長の家に寄ること

　

卒業生が二十歳を迎え、一緒に飲める時が来ることを楽しみにしています

希望が満ちた春。

新たな道に進む、雄大なる闘志の卒業生へ、

影ながら、応援をしております

滋賀・京都の旅 ・・・シーコム旅行記 まとめ

2009年度　信州ヤング若手ビルダー会員（シーコム）の研修旅行です。

夢京橋キャッスルロードを見学しました。

　　

彦根城の城下町を再現した都市計画です。

　

街の文化を継承していくための、自治体の協力が必要です。

ロード沿いは新しい建物が多いですが、今後、30年、50年。100年と経過していく中、味が出てくる気がしました。



夜は、参加会員で盛り上がり、宴会をしました。

　

二日目は、まず、京都へ行きます

清水寺を見学して、お土産も買いました。

　

清水の舞台のから景色を楽しみます

中学時代の修学旅行を含め、何度か京都へきましたが、必ず、清水寺へのコースがあります



会員は全て建築分野での経営者です。

話題は、造りの話で盛り上がります

研修旅行の最後の目的地は、安土城考古博物館です。

信長の館を見学しました。

　

安土城の荘厳された姿は見れることありませんが、当時の職人さんは凄いです。

　

金閣寺と夢殿を組み込ませた造りと聞いたことがありますが、復元された建物を見るだけでも、驚くばかりです

　　織田信長

ちなみに、Himeの好きな戦国武将は、織田信長です

　

当時の教育の場所である学校がありました

生涯勉強を決意

2009年シーコム研修旅行は、1月13日・14日と二日間行きました。

毎年、13日・14日は研修旅行の日と会では制定しております。

何か、自身にとって意義のある旅に出来たらと思っております。

今回の旅の幹事（班長）は、Hime自身でした。

協力して頂くばっかで申し訳ありませんでしたが、どうでしたか？

今後とも、よろしくお願い致します

シーコム旅行記　・・・No.5へ

名勝 玄宮楽々園 ・・・シーコム旅行記５

彦根城の天守閣を見て、次に、西の丸三重櫓へ行きました。



この櫓は、重要文化財の一つとなっておりました。

西の丸の石垣をみて、先人の方たちの建築技術にビックリさせられました。



元は、山頂で絶壁だった箇所を、石垣で敷地を平らにして、建造物を建ててしまう技術・・・

　

お城の中で興味深い場所は、庭園でもあります。

彦根城には、玄宮園があると聞いていました。

足を運び見学させて頂きました。

　臨地閣

武家造りで、もっとも華麗で贅沢な庭園。

戦国武将は命を削る思いで毎日の過ごす中、唯一心が休まる、庭園・茶室ですね。

　

井伊直中の時代は、現在の10倍もの広さを誇っていたそうです。



シーコム旅行記　・・・No.4へ

国宝 彦根城 天守閣 ・・・シーコム旅行記４

シーコムとは、信州若手ビルダー会員の略式名称です。

先日の旅行記の続きを更新したいと思います。

　　

生彦根城天守は、初めての拝見になります。

姫路城・松本城・犬山城と、彦根城は、国宝四城の一つに入ります。



井伊家の赤鎧がありました。

彦根城は、初代の藩主井伊直政より城主を勤めたそうです。

　　　

元は大津城であったものを、移築して三層三階の天守が出来たとのことです。

　

彦根城は一度も戦争（いくさ）を経験することのなく平和な江戸時代を迎えていたそうです。

　

城下町・琵琶湖を一望でき景色が綺麗でした。



戦国時代の武士は、どのような気持ちで眺めていたんだろうと思いますが、

一番は、どのような方が設計して、建てられたか気になります。

　

西の丸から見た、天守です。





シーコム旅行記　・・・No.3へ

飯田市鼎文化センター 備品の修繕工事

長野県飯田市鼎文化センターで使用しています備品細工の依頼がありました。



こちらの備品の鉄パイプ金物の位置を変更します。

既存品を使用しますので、うまく勘考して細工していきます。



出来上がりの形を勘考します。

　

スタッフＨが、パイプの位置を決め、電気溶接で取付けます



バリが出た箇所を、ハンドグラインダーで綺麗にしていきます

　　スタッフＳ



スタッフは、建築大工の専門です

大工は、字の如く、大きく工夫すると書きます



材料を無駄なく形にしていきます

最後に、仕上げの塗装をします

　

ステージで使用している備品の依頼もありました

　　同じものを依頼されました

足のマークが付いています。

どのような使用目的があるか分かりませんでしたが、同品を作成しました

　

飯田市鼎公民館 階段の滑り止め修繕

長野県飯田市鼎公民館の室内階段の修繕を行いました。

滑り止め金物が損傷しており、飯田市より依頼がありました。

　　ガムテープで補修してありました

特定多数の片が利用します、公共施設であります。

階段で事故があってからでは遅いです・・・

早めの対応が大切ですね



損傷がある箇所は、全て撤去します。

　

新たに、滑り止めの金具を取り付け完了です

飯田市立松尾小学校 西側プール用 倉庫修繕工事 完成

長野県飯田市立松尾小学校　西側プールトイレ修繕工事です。

使用してません既存のトイレから、倉庫への工事を行いました

入り口の建具の枠も修繕して、動かせるようにしました

　



室内は倉庫として使用しますので、簡易的な修繕となりました

器具を撤去して、室内が広くなりました

　　元女子トイレ

　　元男子トイレ

外部建具も、安全対策から全て塞ぎました

　

工事に伴い、斉藤工業さま現場代理人Ｉさんに、大変お世話になりました

今後とも、よろしくお願い致します

飯田市立松尾小学校　西側プール　倉庫工事　・・・No.4へ


建物のことなら、中島建築所　姫Design工房へお願い致します。

湯ったりーな昼神 露天風呂修繕工事 ・・・阿智村

長野県下伊那郡阿智村　昼神温泉にある、湯ったりーな昼神さんより連絡がありました。

『　露天風呂の床が滑ってしまい、困っています　』

早速、調査をしました。

露天風呂の床は石張りをしてありました。

露天風呂には釜風呂もあり、その床も滑りやすいとのことでした。

工事方法の打ち合わせを行い計画をしました。



温泉の水質で、水道水との違いですね



飛び石の廻りに、丸玉石を敷き詰めます



木板には、滑り止めマットを隙間無く敷きます

　

　補修計画　完成予想写真



完成予想写真です

下側の写真は合成写真です

完成予想図は、出来るだけ分かりやすく作成します

湯ったりーな　昼神さま公式ホームページ（クリック）

湯ったりーな昼神さま修繕工事　・・・完成へ


建物のことなら、中島建築所　姫Design工房です

蔵の修繕 Ｈ様邸破風板取り付け ・・・松川町

長野県下伊那郡松川町Ｈ様邸蔵修繕工事です。

破風板の取り付けの依頼がありました。



既存の蔵には破風板が設置してませんでしたが、修繕に伴い、破風板を取り付けることになりました。

スタッフＳが施工の担当です。



なまこ壁の修繕も行っております。

　

なまこ壁の修繕には、パーツ材で施工を行っております。



パーツでの施工費は若干高くなりますが、工期と品質は抜群です。

飯田市立松尾小学校 西側プール用トイレ改装工事 ４

長野県飯田市立松尾小学校　西側プール倉庫工事です。

使用しない便層の穴を埋めます。

　　細かい砂利

　　　便層内

便層の内部は隙間なく砂利を入れます

砂利を入れながら、振動を与えていきます

　

外部の便層の蓋からも砂利を入れます



砂利が便層いっぱいになるまで入れます

　

２ｔダンプ三台分の砂利が入りました



最後はモルタルで仕上げます

　

松尾小学校（飯田市）西側プール工事　・・・No.3へ


建築に関わる設計・施工は中島建築所　姫Design工房

飯田市の工務店・設計事務所　中島建築所　キャラクター番匠姫の施工・完成模様、設計内容の奮闘日記です！

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コメント (4)

 

 

 

 

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姫楽会 初メンバー同士の結婚 ・・・ 空手部ＯＢ・ＯＧ会

長野県立飯田長姫高校空手道部同窓会　姫楽会のメンバー同士の結婚式です。

Ｙくん、Ｎさん、おめでとうございます

結婚披露宴は、ビーラクスマツカワで行いました。

Ｙくんと、Ｎさんは、Hime会長が、飯田長姫高校でコーチとして初めて行った時の３年生でした

　

月日が経つのは早いと感じました

当時は、Hime会長も22歳で若輩者でしたが、空手部の皆さんから、慕われ（？）本当に感謝しております

最高の、思い出になっていますし、教えると言うより、教わった方が多かった気がします



Ｙくん、Ｎさんと同期の空手部メンバー

披露宴では、姫楽会のメンバーがお祝い演武の余興を行います

　　準備中

まず初めに、ＹくんとＮさんと同期で一緒に戦ったメンバーによる団体形です

　エンピ

そして、現長姫高校空手部Ｓコーチの形です

　ソーチン

そして、長姫高校空手部３年生の団体形です

　慈恩

最後は、Hime会長と一緒にコーチを行っていました、Ａによります、イドリです



披露宴では、必ず姫楽会による認定試験があります。

新郎の愛を確かめる儀式です

姫楽会では、板を割ることを、『　いたわり　』。

相手の方への労わりの気持ちがあるか、行動で確認します。



Ｙくんは、当時の空手部の部長です。

板を持っているＴくんは、副部長でした

Ｙくんの、みごとな労りの気持ちの突きで、板が割れました

ここで二人の思いやりが確認できましたので、姫楽会を代表して、Hime会長より認定証を授与します



最後に、一家和楽の幸福家庭の門出に１０本突きです



当時、コーチとして出会えたことは最大の宝です



二人・・・（４人）の幸せな姿を見て感動しました

これからも、夫婦の絆で一段と大勝利の家庭を築いてください

仲がよく、尊厳し合えるご家庭を、心よりお祈り申しあげます

　　披露宴に呼んでいただいた、姫楽会の代表メンバー

Hime会長として、みんなから支えられて感謝しています

みんなと集まるたびに、報恩感謝の気持ちが高まります

　　承認書

内容は、Hime会長が心に刻んでいる先哲の言葉を載せています

おめでとうございました

Ｂ様邸解体工事 ・・・第１期工事完了

長野県飯田市鼎東鼎　Ｂ様邸解体工事です。



　　

　

　

第２期工事では、白線とフェンス工事を行います。

駐車契約者の方との協議から、白線の位置を決定します。

　

　

Ｂ様邸の民家での木材は、中島建築所　姫Design工房にて古材として再利用をします

Ｂ様邸解体工事（飯田市鼎）　・・・No.6

お住まいの解体工事も、中島建築所　姫Design工房で施工します。

応急危険度判定士 事前調査及び研修会

先日、平成21年度飯伊地域被災建築物応急危険度判定士の研修会へ行きました。

午前中に、震度５弱以上の地震が発生したと想定して、出動の訓練及び連絡網の実施がありました。

このような訓練は初めてでした。

応急危険度判定士は、地震直後に非難施設がまず使用可能か調査をします。

その結果、



上部の紙を目立つ箇所へ貼り付けます

実際、訓練を行ってみて、Hime自身、判定士の資格を取得したのが何年も前の事で、手順を忘れてしまった箇所もありました



午後からの研修会でも、地震がいつ起きていい状況に普段からも心掛けましょうとの話がありました

応急危険度判定士の仕事は、建築士として、耐震診断士として、ボランティアな活動でありますが、地域の為、少しでも自身の力が役に立てればとの思いで取得しました。

今後とも、このような研修会は、随時行ってほしいと思いました