居候（野良猫）の猫ちゃん出産

何処からとなく、にゃーにゃーと子猫の鳴き声が聞こえてきました。

何と、放牧場の日だまりで、
４匹の子猫が日光浴をしてるではありませんか・・・・。

母猫はおでかけとみえて、いません。
警戒する様子もありません。
もしかすると、この子猫の母親は、
ボボちゃんのお友達？（ボボの食事をちゃっかりたべてる）猫ちゃん？

やっぱりそうでした。
数日後には親子で散歩をしてるのを見かけました。
食事の時間になると、遠巻きに、私が犬に餌をあげに来るのを待ってます。

おいおい・・・・。
ボボちゃんの性格の良さと言ったらありゃしない。
６０キロもある大型犬が、猫の親子と一緒にご飯をたべてるなんて、
なんて優しいボボちゃんなんでしょう。

ネコちゃんたち、感謝しなさいよ。

今日は父の日

きょうは父の日。
我が家にも三人の子どもたちから、プレゼントが届きました。

ふだんは物静かな父さんですが、さすがに嬉しさは隠せませんね。
目じりが下がっています。
子供たちは自立して、家庭を持ち、
それぞれの幸せを築いています。

豚姫夫婦は姫豚と言う子供たちに囲まれて、
毎日忙しく、明け暮れています。
これもまた、働けると云う幸せなんでしょうね。

届いたお花を見て、
父親と言うのはヒマワリのように太陽に向かって、
大きく咲く存在なんだなと、つくづく感じました。

母の日、父の日それぞれドラマがありますね。

写真は姉二人からお花、息子はテレビ鑑賞用座椅子です。

さ～、これからも頑張るぞ～。

姫豚肉まん

先日、知人から美味しそうな肉まんを頂きました。

姫豚挽肉の話題が出て、是非使ってみたいと言うので、姫豚ひき肉を提供しました。
豚姫も肉まんが大好きなので楽しみにしていました。

後日、美味しそうな肉まんが届き、、早速食べてみたところ、
挽肉と他の野菜との具材とがうまくマッチングしてとても美味でした。

この知人の方は男性で、定年退職されてから、
ボランティアで、町の祭事がある時、
自ら作って皆さんにおすそわけするのだそうです。

団塊の世代の方たちは、第二の人生もしっかり見つけて、
有意義な生活をエンジョイしてるのですね。

追伸
この知人は、「自分がつくったものが「美味しい」と言われるのがうれしくて。」、とおっしゃってました。
豚姫と姫豚製品を作る原点が共通してますね。

わたしきれい？

久々に豚ちゃん登場です。
我農場の豚ちゃんたちは、毛色がほとんど白色ですが、
まれに茶色に黒点模様の洋服？を着た豚ちゃんが生まれます。

人間でいえば父さん似、母さん似ともいうのでしょうか、
この豚ちゃんは、父さんのデロック（毛色が茶色）の血筋を濃く受け継いで生まれたのでしょう。

豚姫は、「毎日同じ洋服ばかりじゃ飽きちゃうよね」なんて言ったりして、場を笑わせています。

一緒に生まれた兄弟たちと、食事と生活は同じなので、肉質的には変わりません。
毎日世話をしている私達に、目への癒しを与えてくれたのかもしれませんね。