姫の詩文(うたぶみ)

日々の徒然を思いのままに綴れたら~
心赴くままに 詩文を~そっと音にして♪

夢の蕾

2019-05-17 | 曲あり 
「夢の蕾」
作詞:姫/作曲:金時/歌:そらまめ
1️⃣
春色の風に吹かれ
広い空を舞い上がり
心躍らせ飛んでいくの
夢の蕾抱えて

悲しいこともあるよね
でもあなたは大丈夫
どんなに空が気まぐれでも
差し出す傘 青いから

どしゃ降りの雨に 流される落ち葉
砂利道に止まる 花びらひとつ
巡りゆく 花運命(はなさだめ)

今 散る花 咲く花 すべての命を
繋げる大地 愛し
息づく蕾が ひとつ残らず 咲きますように

2️⃣
朝焼けの海に浮かぶ
希望という 架け橋を
勇気を出して 渡って行く
夢の蕾抱えて

幼い頃に描いた
海の色は水色で
遠くに響く 船の汽笛
迷いを消す合図かな

静かな波音 思い出の浜辺
潮風に揺れる 浜木綿(ハマユウ)の花
遥かなる 夢模様

今 輝く未来にすべての命を
繋げる大地を愛し
息づく蕾が ひとつ残らず
咲きますように

今 散る花 咲く花 すべての命を
繋げる大地 愛し
息づく蕾が花を咲かせて
彩るように



・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


2019/5/17

「夢の蕾」
人生途中で投げ出さないで、
若くして逝くことがないように
しっかり夢を咲かせましょう!


※1番はどんなことがあっても大丈夫!
励ます方向の歌詞。
2番は少し未来を見据えることができるようになって、
そのタイミングを計りながら
自分色の花を咲かせる方向の歌詞。

余談ですが
浜木綿の花は多年草で、太平洋側の浜辺に咲きます。
海岸に咲く彼岸花で、花言葉は、
「あきらめない気持ち」






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